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『運のいい人』と『運の悪い人』の違いについて

同じことをしていても『運のいい人』『運の悪い人』違いがありますが、そこには様々なものが影響していて、いまから運気を変えれるものと流れに任せるしかないものがあります。

 

はじめに

『運のいい人』と『運の悪い人』には、あきらかに違いがあるようです。

 

そこで、運がいい人と悪い人の違いについて、独自目線でお伝えします。

 

運の良い悪いは大きく分けて2つの事が関係する

運という字は「運ぶ」と書き、運気になると「気を運ぶ」と書きます。

 

文字の通り、運は気の流れが影響していて、先天的なものと後天的なものと2つに分かれてあります。

 

つまり。。

 

運が良くなるように努めて引き寄せることが出来るものと、如何にしても引き寄せられないものとに分かれるのです。

 

もちろん、黙って何もせずとも運が良い人と運が悪い人がいますが、これは運気の波形が関係していたり外的要因が影響しています。

 

運気の波形とは、何をやっても上手くいく時とダメなときがあるように、人には大なり小なり運気の波があるということ。

 

外的要因とは、自分以外の人や力が働くようなことをあらわします。

 

では、運の先天的と後天的というのは何かについて、説明していきます。

 

先天的というのは、過去世のカルマ・先祖の因縁という行ないからくるものと、生まれ持った感性と見えない力の作用。

 

後天的というのは、自分自身の普段からの行ない・心の持ち方など今世に関係するもの。

 

ところが。。。

 

もうひとつ、大事なことがあるので次の項で説明します。

 

運が悪いときに含まれる大事なこと

「運がいい」に越したことはありませんが、実は「運が悪い」ことも一概に嘆くものばかりではないということです。

 

仏教の言葉のなかにも、「教訓」や「戒め」というのがあるように、同じ過ちや失敗を繰り返さないための学びになる必要なものがあります。

 

例えとして。。

 

火が熱いことを知らないとすると、それに触れたり当たることによって火傷して、身をもって火の熱さを知ることになるといったもの。

 

このように「運悪く」が、経験として先々に生きたものとなることがあります。

 

ゆえに、『運がいい』『運が悪い』というのは、絶対前者のほうがいいとは限らないものといえましょう。

 

運がいい人の特徴

運がいい人というのは、直感が冴えている人が多いといえます。

 

この直感というのは、持ち合わせた感性もさることながら、先祖や見えない力の恩恵が作用しています。

 

そして、その直感を信じることによって、さらに運が強くなる傾向にあります。

 

クヨクヨせず前向きで行動力があり、根拠のない信念をもって突き進むことができる人で、そうしたものが実を結ぶことになったりします。

 

心から感謝できる人・感謝が多い人ほど、運がいい人の特徴ともいえます。

 

こうしたことが、『自分は運がいい』『運がいいほう』と思い込むことから、さらに運の流れが良いものとなるのです。

 

もちろん『運がいい』状態が続く人は、不埒な行動を慎み、自然と運を落とすような行ないや交際を控えていたりする。

 

運が悪い人の特徴

運が悪い人というのは、基本的に不平や不満が多いと感じます。

 

こうやって不平や不満って書いていますけど、こうしたマイナスの思いがさらに運気を下げたり低波動な人やものを引き寄せます。

 

ネガティブ(マイナス)思考はもとより、非現実的な夢を追いかけたり、他力本願的な思考の持ち主であることが多い。

 

自分の行動力に信念がないために、頭で考えてしか動けないことで大きな運を逃しやすい。

 

そして、共通にして最大と言えるのが、感謝しても一瞬だったり心に思うことが少ない。

 

つまり、感謝することが薄いためにプラスになる人が遠ざかり、利害(お互いのメリット)の合った低波動の人しかいないため運が悪くなる。

 

こうしたことから直感として良いものを持っていても、途切れ途切れになったり安定しないことから、運がいいとは思えない状態にある。

 

「運がいいとは思えない」「運が悪いほう」といった思考から、さらに運の気のめぐりは悪くなります。

 

さいごに

少しでも、運が良くなるようにと思い書かせて頂きました。

 

なにか、参考になれば幸いです。

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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