霊能者・霊能力など

霊格の高い人の特徴と苦労が多い理由

霊格が高い人といいますと魂のレベルが高いともいわれます。霊格の高さは生まれながらに持ち合わせているもので霊格の低い人にはない素晴らしい特徴を持っている反面、霊格が高いために悩みや苦労もあります。友達と続かないタイプの人のなかにも、霊格の高さが関係する理由があります。

 

 

霊格が高い人の特徴

 

霊格が高いというのは輪廻転生を繰り返すなかでカルマの解消をしながら辛苦や困難を乗り越えて霊としての質(階層)をあげた人のことをいい、人間の世界で霊的真理に基づいた生き方が基本的に備わっている人のことをいいます。

霊格が高い人には明らかに分かりやすい特徴がある反面、苦労する意味を持ち合わせているのが特徴です。それをこれから上げていきます。

 

1、人が寄ってくる、人を惹きつける魅力がある

 

霊格が高いとなぜ人が寄ってきたり人を惹きつける魅力があるのかといいますと、そのような雰囲気やオーラがあるのも大きな特徴ですが、他者は霊的な感覚から霊格の高さを無意識に感じて寄ってくるといったこともあります。

これは人間の肉体として感じるものがなくても、霊としての感覚で霊格を感じているので察知して惹きつけられるのです。

 

このほかにも、これから書いていく内容にも、これらの「人が寄ってくる」「人を惹きつける魅力」になる要素が含まれているものがあります。

 

 

2、能力が高い

 

生まれながらに持ち合わせたものであることが多く霊格が高い人によくみられる特徴です。人が普通にこなす量を越えていたり気力でやり遂げたり、能力が高く人に認められやすいといったものをもっています。

 

ただ本人がその能力に気付いていないことが多いために、敵を作りやすいといったことがあるのも特徴のひとつです。

 

 

3、物質に捉われない

 

「新しい服が欲しい」「欲しいブランドバッグを手に入れたい」「お金は余分にでも欲しい」など物質的なものに対して一瞬思っても、あまり興味を示さなかったり何としてでも手に入れようという感覚が普通の人より薄いのも特徴です。

 

人間というのは本来物質(服・車・家・金銭・小物・雑貨など)に対して興味のあるものは必要以上に求めたりするものですが、これは霊格に関係していて霊格が高い人というのは、人間的な感覚より霊的な感覚が勝っているために物質に捉われないといったものが備わっています。

 

 

4、何事にも執着しない

 

先ほど触れましたように物質に捉われない(執着しない)と書きましたが、霊格の高い人は人間関係でもあまり執着しないといった性格の人が多く存在します。

 

普通は人に危害を加えられたり嫌なことをされると、その時点で関係が終わったり許せなかったりするものですが、このあたりも普通な感覚ではないといいますか、すぐ忘れてしまったり翌日には許していたり、この人はオカシイのか鈍いのかとさえ思える態度をとる場合があります。

 

その場は私たち同様に感情を出して激怒したり言い合ったりするのですが、気が付いてみると何もなかったかのような態度に戻ったりします。

 

何事にも執着しないために人の行ないに対しての匙(さじ)加減が寛大であったり、我慢の範囲が大きく、まわりは少し理解に苦しむこともあります。

 

 

5、他人を助けようとする思いが強い

 

このような「他人を助けようとする思い」は育ってきた環境が左右するというより、生まれてきた時から持ち合わせているものです。

 

たとえば小さい時から兄弟や姉妹といった関係の中からはじまることが多く、弟や妹に対して自分が我慢しても彼らに与えたり譲ったりする一面を見せることが多くあります。これは利他愛を持ち合わせているために自分より人を優先します。

 

だからといって若いうちは兄弟や姉妹が仲がいいとは限りません。そのような姿勢を見て育った弟や妹は、そのようなことが当たり前と捉えるために若いうちは甘えから歪が起きることもありますが社会に出たり成長していくにつれて、その行ないの寛大さに気付いていくものです。

 

このような霊格の高い人は若いうちから人の役に立とうとする思いが強いために、ボランティアに参加したり無意識に人の役に立つような職業を選んだりする特徴もあります。お医者さんや看護師などのなかには、このような霊格の高い人が比較的に多いといったこともあります。

 

この思考というのも霊的な階層でも比較的高い階層にある霊が持ち合わせているものと同じものであるといえます。

 

 

6、強運の持ち主である

 

すべてにおいて順風満帆な人生を歩むことが難しいタイプであるが、神仏の加護も強くツイテルと思われることが多いのも霊格の高い人が持ち合わせている特徴といえます。

 

クジ運が強かったり普通なら危険に遭遇してもおかしくない状況でも難なく過ごしていたり、他人から「あなたと一緒に行動すると、いつもいいことが起きる」などといわれるような人です。

 

 

7、霊感をもっている

 

霊感については個人差が大きいので霊格の高い人すべてとは言い難いですが、やはり勘が鋭かったり霊が視えなくても存在を感じやすかったり、夢の内容も何か意味のあるもの見たり少しちがう面をもっています。

これは霊格の高さによるもので普段から霊性に対して興味を示さなかったりするようですが、神社に行けば歓迎のサインが多いのも大きな特徴でもあります。

念のため、神様の歓迎のサインを下記にあげておきます。

 

神社参拝における歓迎のサイン

 

◯人祓いが起きる(混雑していたのに、参拝時誰もいなくなったりする)

◯晴れていたのに急に雨が降ってくる(禊の雨といいます)

◯拝殿で急に風が吹く

◯境内の社に陽が射しだす

◯神事に遭遇する(結婚式・七五三・お宮参りなど)

◯虹が出る

 

 

 

霊格が高い人に多い苦労

 

霊格が高いというと分からない人には羨ましく感じたりするかもしれませんが、霊格が高いゆえに苦労もいろいろ背負うことになります。そのあたりを説明していきます。

 

 

1、妬まれたり嫉妬されやすい

 

もともと持ち合わせている器量や能力の高さから、羨ましく思われる一方で妬まれたり嫉妬されやすいといった特徴があります。霊格の高い人からすれば自分は周りの人と変わらない意識が強いので、それがこのような念を生じさせてしまいます。

 

普通の人が霊格の高い人と同じことをすれば疲労感や余裕などがなくなるところを、顔色を変えなかったり淡々とこなすことから、嫉妬されやすいといったことがあります。

 

 

2、波乱万丈な人生を送りやすい

 

なぜ霊格が高いと波乱万丈な人生を送りやすいのかといいますと、霊格が高いゆえに今世での人間としての修行のハードルが高くなるということから、このようなことになるのです。

 

逆にいいますと生まれてから順風満帆に近い人生を歩む人の方が、人間の世界から見ると幸福で羨ましくも見えるかもしれませんが、霊的な成長を望んで再生して生まれてきた魂からすると、これほど不幸なことはないからです。

 

このことについては興味のある人も少ないかもしれませんが、近いうちに書くようにしようと思いますので、今回は軽くだけ触れさせていただきました。

 

少しスケートで例えさせていただきますと、大きな大会で難易度の高い技を披露せずにただ無難に滑っているために失敗も少なく順風満帆な人であり、だれもが為すことが困難な技を披露しようとするのが霊的成長を望んで生まれてきた人たちです。

 

このスケートの点数の結果が霊の世界で反映されると思って頂ければ、分かりやすいかと説明させていただきました。

 

ただし、このような霊格の高い人というのは愚痴は言っても忍耐強いので、波乱万丈で苦しんでも乗り越えられることになると思います。

 

 

3、友だちと長く続きにくい

 

このタイプの人は、人を引き寄せたり惹かれるといった魅力がある反面、友だちとしての関係が続きにくいといった特徴を持っています。

 

本人からすれば自分のどこが悪いのかとか、なぜか深くなっていくほど続かないといった経験をするので、友だちとは続かない意識をお持ちの人もいるかもしれませんが、それには明確な理由が存在します。

 

少し簡単に書きますが、ひとつは能力の高さとか運の強さに魅力や憧れを感じるので、真似れば同じようになれると錯覚して近づいてくる人もいます。そのような人とも仲良く深くなれますが、いずれ限界を感じ離れていってしまうケース。

 

ひとつは、魅力を感じて普通に関係が深くなっていきますが、あなたの霊格の高さから波長が合わなくなっていくために離れていくケース

 

ひとつは、あなたが意識していない人並みと思っている部分(器量や能力の高さから)が、他者にとっては大変であり困難ということが理解しにくいケースなどです。

 

このように、みずから霊格が高いということを意識しないと、霊格が普通の人に合わせることに注意が必要といったことがいえます。

 

 

さいごに

 

霊格の高い人というのは持ち合わせたポテンシャルの高さを意識することが必要になってくる部分もありますが、人生で苦労するものと認識して頂きたいと思います。

霊格と霊能力はまったく無関係で霊能力は前世からの持ち越してきた資質です。

霊格の高い人というのは欲が少ないために裕福な生活をすることが少ないともいえますが、最低限の生活には困らないといった人が多いのも特長です。

 

では、この辺で終わります。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

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POSTED COMMENT

  1. イトケン より:

    とも 様

    コメントありがとうございます。
    お母様の子供であることは、色々あったことと思いますが結果的には幸運といえます。

  2. とも より:

    一言一句間違えなく全部母のことで思わず笑ってしまった。
    恨んだり大変なこともあったけど、この母から生まれてきたのは幸運だったのかな?

  3. イトケン より:

    松ぼっくり様

    あけましておめでとうございます。
    ブログに訪問くださいまして、ありがとうございます。

    人にいじめられて、翌日にケロッとしているお姿ですが本当に良いことです。人と同じ目線にならないことなども目線の高さを伺うことも感じ取れます。物忘れ(笑)は霊格とは関係ありませんから、松ぼっくり様は霊格が高いのかもしれませんね。

    お父様の件ですが何でも否定するというのは如何なものかと思います。そのような親御様から離れることが出来て割り切れ始めたとのことで何よりです。お子様の母親として具体的な目標を遂げられますように・・・そしてお子様を常に一人の人間として認めてあげてスキンシップをはかりながら頑張って下さいね。

  4. 松ぼっくり より:

    明けましておめでとうございます。
    初めまして、気になることを調べていましたらここにたどり着きました。

    〉普通は人に危害を加えられたり嫌なことをされると、その時点で関係が終わったり許せなかったりするものですが、このあたりも普通な感覚ではないといいますか、すぐ忘れてしまったり翌日には許していたり、この人はオカシイのか鈍いのかとさえ思える態度をとる場合があります。

    小学生低学年の時から虐めにあい、嫌なことをされても大体は次の日には忘れてしまうことが多くて学校に行くのは嫌だと思うことはありましたが。
    同級生には、あんなことをされたのに次の日には忘れてるのか分からないけど何ともない態度で接することができてスゴいよね。みたいな事を言われたことがありました。
    ただ忘れっぽいのか私がオカシイのかなぁ?とか思っていました…。物忘れも忘れ物も多かったので覚えていられなくて(笑)
    小学生の頃は霊格が少し高かったのかな?などとこの記事を読み、あの当時のことを振り替えるともしかして…と思いました。

    10年くらい前に何でも否定してくる父親だけが原因なのか分かりませんが色々あり鬱状態になってしまい聴力も中度難聴に進行し、誰かに八つ当たりする訳にもいかず自分で自分を呪い、無意識に自分に生霊を飛ばして(確かめる術はありませんが)自室が心霊スポットみたいになってしまったこともありました。
    今は親から離れて家庭も持ち落ち着きを取り戻せつつ振り返ったり、自分の良い所とか色々と思い出せたり抜け出してる最中で(父親はなんでも否定したりして子供や自分以外の人間を自分の自己肯定を上げるために使ってる感じ)相手にする価値もないと自分の親ですが(笑)やっと割り切れはじめました。
    父親も苦労や大きなプレッシャーをかかえながら一生懸命生きてきたのは尊敬にあたり大変だったのも分かりますが、子供ながら人間として父親としての人格鍛えてやって来たというその背中も見せて欲しかったなと思いました(本人変わるか分かりませんが…)

    子供に母親として人間としての人格を鍛えその背中を子供に見せ素直に誇って貰えるような人間になりたい。自分がどうなりたいのかどう思って貰えるようになりたいのか具体的な目標ができました。
    ありがとうございます。

  5. イトケン より:

    ミルキー様

    あけましておめでとうございます。

    少しでもミルキー様のお役に立てたようで嬉しいばかりです。

    そうです‼ 今年は自分自身を大切にできるように頑張って下さい。
    困ったときや悩んだときのほか愚痴でも構いませんので、いつでもお気軽にお問い合わせして下さいね。

    いつまでも応援していますので、ミルキー様もお身体を大切にお過ごしください。

  6. ミルキー より:

    イトケン様
    あけましておめでとうございます。
    イトケンさんからのお言葉でとてもすっきりとしたお正月を迎える事ができています。感謝いたします。
    この世での修行、頑張ります。そして自分がされて嫌だった事は絶対に他人にせず、経験を活かしていきたいと思います。今年はもっと自分自身を大切にしてみようと思います。
    霊感はないけれど憑かれやすいようなので、ネガティブ感情をプラスに変化する努力してみます。本当にありがとうございました。また困った時、悩んだ時は書き込みや問い合わせをするかもしれませんのでその際はよろしくお願いします。ブログ楽しみにしていますので、イトケンさんも無理なさらず頑張って下さい。
    では、失礼します。

  7. イトケン より:

    ミルキー様
    こんばんは。
    こちらこそ、ご返信ありがとうございます。すべての人に言えますが、人はいつまでたっても完成なんてなくて死ぬまで修行ですし、とにかく目の前のことを頑張っていけば良いのではないかと思います。でも・・・一番大切なことは、どんな人生でも諦めることなく生きることであって、変化も良いこともなくても今世で自分が決めて生まれてきた人生を生き抜くことに意味があるので、出来なくても遅くても今世の自分が課した目的なので良いのです。

    〇自分は何者なのか?なぜ生まれてきたのか?生きる必要があるのか?と自問自答を繰り返しです。
    ➡なぜ生まれてきたのかというと、完全を目指す霊として足りない部分を補うために人間の世界に生まれてきます。生きる必要があるのは、先にも書いた通り霊体として自分の課した境遇を越えるためなので生きる必要があるのです。

    嫌な思いをされやすいのは努力不足ではなく繊細で優しいためです。周りの言動や視線を気にするような同じ目線にならないように努力して下さいね。人のことを言う人や嫌なことを言う人というのは、人として成長が足らないだけで憐れな人たちなのです。いままでの経験や辛苦を活かし、出来ない人や新しく入って来た人に優しく接してあげれる人になれればいいですね。

    来年は、ミルキー様にとって良い年になりますように。。。

  8. ミルキー より:

    イトケン様
    おはようございます。
    ご返答ありがとうございます。また、優しいお声掛け、内容に涙しながら読ませて頂きました。私は自分自身まだまだ努力が足りないと思っています。取り柄もなく仕事もできず、自ら行動する事も遅く怠け者です。ただただ年齢を重ねてるだけの自分に嫌気がさします。
    昨年からは自分は何者なのか?なぜ生まれてきたのか?生きる必要があるのか?と自問自答を繰り返しです。死にたいと思っても死ぬのも怖くできません。
    因果報応、今まで嫌がらせやイジメをしてきた人達には何かしら返っていくものがあるのだろうと感じつつも、私が今まで受けてきたものは私も因果報応で無意識にしてしまってきたものが返ってきてるのでは?と不安に思います。
    私は霊感ありませんが、何かを感じたり、勘づいたり、人の感情に敏感なため、気付きたくない事や聴きたくない事がわかるのがとても苦しいです。また、小さい頃から嫌な事を言われやすく、あの人と同じ事をしているのになぜ私だけ言われるのかな?と言う事が今でも続いています。やはり私の努力不足ですかね。。。
    年の瀬に長々と自分の事ばかりすみません。
    イトケンさんに、優しいお言葉をかけてもらい来年の希望が少し見えた気がします。本当にありがとうございます。良いお年をお迎え下さい。

  9. イトケン より:

    ミルキー様

    初めまして。ブログにお越し下さりまして、ありがとうございます。

    ミルキー様は、文面からとても頑張ってこられたのですね。霊格の高い人は潜在能力が高い人や心がきれいな人が多く、職場や同僚から嫉妬されたりイジメられたりすることが少なくありません。人生で辛苦が多い人には必ず意味があり、今世で人が体験することがないくらいのハードルを越えることで霊的な成長や完全を目指します。私たちは間違いなく今世で人間的な幸せや平穏を望むためには生まれて来ていないのですが、霊的な経験や世界を知らなければ理解しがたいのかもしれませんが・・・。

    仕事場のボス的な女性が霊格が高いといわれたとのことですが、ボス的だから霊格が高いなどということはありません。ボス的=我が強いだけで、イジメをする人が霊格が高いということは完全にないばかりか因果(俗にいう因果応報)を背負い、必ず償わないといけないことになります。それが同じようにイジメに遭わなくても家庭問題や病気や事故など形を変えて現れることが多いものです。イジメの度合いによりますが、憐れな人たちと同じ目線にならないように意識を変えれれば良いとも考えます。

    ミルキー様は頑張られておられるようなので、匿名・捨てアドで構いませんので「お問い合わせ」もお使いくださいね。ご質問以外にも相談や愚痴でも大丈夫ですので、何かお役に立てることができれば幸いに思います。

  10. ミルキー より:

    初めまして。イトケンさんのブログをどうやって見つけたのか忘れてしまいましたが色々と参考にさせてもらっています。
    霊格に興味があります。私は今まで霊格が高いと言われたことはありませんが、仕事では人間関係で苦労したり、知らないうちに嫉妬され嫌がらせやイジメを年齢を重ねた今でも受けることが多々あります。ここ数年は特に人間関係やイジメにあい、少し前までは意味もなく死ぬことしか考えられず体調不良が続きました。周りにも体調不良の説明もうまくできずそれもまたストレスでした。死にたいと相談もできないですし。
    昨年から仕事場でのイジメがひどく、イジメをするボス的存在の女性がいたのですがその女性は以前、霊格が高いと言われたと聞いた事があります。霊格が高い人でもイジメをするのでしょうか?今はその女性は育児休暇中でいないのですが、たまに子供を連れて仕事場へ遊びにきます。とても怖いので来て欲しくないのが本音です。っと愚痴になり長々とすみません。
    では、失礼します。

  11. イトケン より:

    てんとうむし様

    こちらこそご返信ありがとうございます。
    このようにコメント頂いたことはご縁ですね。少しでもお役に立てましたようで嬉しいです。これからも良いときも悪いときもありますが、人生諦めることなく頑張って下さい。もし立ち止まってしまうようなことがありましたら、いつでもご連絡して下さいね。

  12. てんとうむし より:

    イトケン様
    お返事ありがとうございました!
    この場でコメントしたいと思ったのも直感でした。
    私が長年、抱えていた気持ちを吐き出すことができ、イトケンさんからのお返事で、私は救われた気がしています。これも、何かのご縁なんでしょうね。これからも辛いことがたくさんあるとおもいますが…自分の人生をあきらめる事なく頑張りたいです。ありがとうございました!

  13. イトケン より:

    てんとうむし様

    コメントありがとうございます。
    自分の周りに起こる悲しいことや不幸などは、仰られますように自分の今世での修行であり試練で間違いありません。霊的に成長を望むために今世に再生して霊として自分の足りない部分を補うものだったりカルマであったりします。視えなくても魂は繋がっており、多くは直観など何気なく思うことが故人からのアクセスということはよくあります。先に旅立たれた大切な人たちと再会を果たされるまでに今世での耐え難い辛苦をも乗り越えて頑張って下さいね。また。いつでもご連絡お待ちしております。

  14. てんとうむし より:

    私は、幼少から今まで親友、先輩、後輩、仕事関係の大切な方達を不慮な事故や自死で亡くし、自分の父も病気で早くに亡くなり、最初にできた子供も流産したりと…本当に自分には何かが憑いているのではないかと考える事が多く周りの人を不幸にしてしまっているのではないか?と小さい頃は悩みました。
    ですが、この悲しみや辛さを自分の強さに変えて生きていく事が私の試練だと思い日々生きてきています。
    忘れかけていた命日時に、亡くなった人の夢を見ることもあります。ムシの知らせを感じる夢をみたことも…
    魂は、繋がっている事を信じて。
    そして大好きだった人達に死後で会えるように…
    頑張って生きていこうと思いました。
    スピリチュアルはあると信じています。

  15. イトケン より:

    通りすがり様

    コメントありがとうございます。
    霊格の部分につきましては様々な考えがあって良いと思いますが、たしかに霊格の高い人は違うオーラを出していますね。

    それより通りすがり様は素敵な考えをお持ちなのですね。波乱万丈であるからこそ様々な人の痛みに寄り添えるものであり人間として再生した意味のあるものです。仰られますように波乱万丈によって普通の人が経験していないことを多く経験してきましたので、仰られますことは間違いのないものです。ただ私の人生経験からしましても波乱万丈は避けれるものではなく必然に起こるもののように感じます。私は幼少期から波乱万丈でしたので避けようもなく良くない境遇で育ったおかげで社会に出てからも苦労はしましたし、一般家庭の家族と呼ばれるような土台のないまま現在に至るわけです。そのぶん救いなのは人生の荒波や死に対して動じなくなり、人の痛みに寄り添えたり利他愛に目覚めることができたと思っています。通りすがり様も人生で色々ご経験され頑張って下さい。

  16. 通りすがり より:

    本当に霊格が高い人は見た瞬間圧倒されるというか、
    理屈は分かりませんが畏怖の念を感じます。
    そして、そういう人は霊感とは全くの無縁だったりします。
    (波乱万丈の人もいればそうでない人もいるが、どちらも尊敬したくなる感じ)

    波乱万丈を避けたがる人や、霊感がある人は霊格が低いのでしょう。
    私は波乱万丈のが普通出来ない経験も出来て好きですよ。

  17. イトケン より:

    aochan様

    こんばんは。
    コメントのご返信ありがとうございます。

    なるほど・・・スピリチュアルを自分の都合の良い解釈にならないように半信半疑なのですね。そのお考えも素晴らしいと思います。
    ほかの記事までお読みくださいまして、ありがとうございます。
    私も色んな体験をするまでは、死後のことは誰にも分るはずがないとさえ思っていた一人です。
    ですが、知ったことを伝えるのが良いという流れから発信することにしました。

    少しでもaochan様のお役に立てましたことが何よりも嬉しいです。
    今後とも、よろしくお願いいたします。
    こちらこそ、ありがとうございます。

  18. aochan より:

    お忙しい中、ご返事ありがとうございます。

    実は、スピリチュアルは好きなのですが、自分に都合の良い解釈にならないようにと常に半信半疑なのです。

    ですがいただきましたご返事は、やはりご縁や何か意味のあるものもあるのだと素直に思え、救われました。

    他の記事も読ませていただきました。
    死後につきましては、信じたい気持ちの強い半信半疑でしたが、
    イトケンさんの記事は限りなく納得のいく辻褄の合った文章なので、やはり死後の世界はあるのかもと信憑を持つことができ、
    変な表現ですが、嬉しくなりました。

    これからも記事更新楽しみにしています。
    ありがとうございます。

  19. イトケン より:

    aochan様

    コメントありがとうございます。
    随分とお悩みになられてこられたのですね。

    人間関係が入れ替わり立ちかわり続かないことですが、ひとつには人は『縁』というものがあるのは周知の通りなのですが、この『縁』が人によって大きく違いがあり関係しているのです。長く続く人がいれば出会いは多くても続かない人が存在することも事実としてありまして、これは霊格と合わせて認識されたほうがいい部分かと思います。委託先にしましてもご友人にしましても続かないということは悩みになるのですが、違う見方をしましたら他者の影響を受けにくいともいえまして、決して悪いことばかりではないと思います。「人は一人で生まれ一人で死んでいく」というように、この世の『縁』も人間の生活での期間限定の関わりでしかなく、続かないということにも自分自身の問題だけでなく意味があるものと捉えていただければと思います。

    「幼少期のことが原因で生まれた強い自己否定や罪悪感」ですね、私も同じなので分かりますが「自分を大切にする」「自分を信じる=自信につながる」ことが自身のオーラや人に対して接し方をを変えるものにもなっていきますので頑張ってください。私の場合は利他愛を実践していっている感じですので、相手からの見返り(反応など)は気にしなくなりました。

    最後に、ページの保存をして頂きましてありがとうございます。心の糧などと仰っていただけるのは嬉しい限りです。
    これからも一日一日を大切にされて頑張って下さい。

  20. aochan より:

    私は自営業ですが、誠意をつくしたつもりでも、委託先とは3〜5年しか続かず、出会いと別れの繰り返しで、また友人とも長く続かず、常に人間関係が入れ替わり立ち替わりしていることが悩みでした。

    自分の非とするところを教えてもらいたくて、
    ボランティア価格で視てくれる方とたまたま知り合い、視ていただいたところ、
    「天からの御加護が強いですね。
    あなたが幼少期のことが原因で生まれた強い自己否定や罪悪感を手放せば、どんどん昇っていけますよ。」
    と言われたのを期に、現在、努力中です。

    自分は四番の「何事にも執着しない」というのが
    全くあてはまらないため、霊格が高いとはいえないと思うのですが、当てはまる項目が多かったため、事実はおいといて、心の糧としてこちらのページを保存させていただきました。

    ありがとうございます。
    頑張れそうです

  21. イトケン より:

    onigiriyama様

    こんばんは。ブログに記事を読んでくださり、ありがとうございます。
    『波瀾万丈』ですね、なんかテレビなどでも大変な人のイメージが強いですね。霊格のことを、ご婦人からお言葉をいただけたことも縁があり頷けるものです。
    onigiriyama 様が仰られますように『波瀾万丈』の学びは、人格の錬磨になり経験して乗り越えた人にしか得れないものを身に付けられています。
    ご連絡いただけたことが本当にありがたく嬉しいかぎりです。

  22. onigiri yama より:

    若い時から私はよく人から「波瀾万丈」、「波瀾万丈」と言われて来ました。
    『波瀾万丈』という言葉は、苦労が多く、悲しい人の様に思われているみたいでとても嫌でした。
    でも、ある日、あるご婦人に「きっと霊格が高い方なのね。だから学びは今世で終わるんでしょうね」と言われてから、『霊格』というものに興味を持つ様になり、このサイトをたまたま読むことになったのですが、『霊格が高い人に多い苦労』3要素は全て当たっている様に思いました。

    霊格が高いことでのメリットはなく、むしろ苦労が多い波瀾万丈人生は避けたいものです。
    でも、その度に学ぶものも多かった様に思います。
    その学びが人格の錬磨になっているのであれば『波瀾万丈』な人生を前向きに捉えて行きたいと思いました。
    ありがとうございます。

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