自殺した女性(主婦)の霊の危ない所業
今回の自殺した女性の霊は、亡くなってから生きている人に対して危ない所業をしていたにも関わらず、平然とウソをついて近寄ってきて、成仏させて欲しいと懇願してきた話を記事にしてみました。
はじめに
亡くなった人の霊がウソをつくことは、ハッキリいってよくあります。
しかし今回は、唖然としてしまうようなことを隠して、近寄って来ました。
その隠していたこととは何か?
それを、これからお伝えしていこうと思います。
自殺した女性の霊との始まり
イトケンは霊媒となってくれる人と、関わることがあります。
その霊媒の人に憑依して、霊障を起こしていたのが、この女性の自殺霊との始まりです。
どうして、霊媒の人に憑依したのかと問うと、楽しそうだったから近づいたと。。
数日前から霊媒の人いわく、家のまわりをうろつく波動は感じていたとのことです。
自殺した女性の霊との問答(ウソ)から
これから書く内容は、すべてリアルなやり取りをそのまま書いています。
やはり自殺した霊ですし、憑依しているので霊媒の人に強い頭痛があります。
ところが最初の問答では、自分は病気で死んだのだと言います。
ここから、会話した内容に切り替えて記していきます。
(私)亡くなった原因は何ですか?
(女性の霊)わからない。。多分、病気だったと思う。
(私)大まかでいいので、何歳ぐらいで死んだの?
(女性の霊)30代ぐらい
(私)あなたが霊媒の人に憑依した本当の目的は何か教えて?
(女性の霊)成仏させて欲しい
そういう事情なら成仏させてあげても問題ないと思い、仏様にお願いしてみます。
ところが女性の自殺霊は成仏に導かれず、まだそこにいるわけです。
これは何か偽っているものと判断し、女性の自殺霊に強めの口調で言います。
(私)あなたウソ言ってるよね。正直に言わないと上がれないよ。
(女性の自殺霊)はい。ウソをついていました。
といって、こちらの質問に懇々と答えることになります。
自殺した女性の霊との問答(驚愕の事実)
もうね。。こういう時って、半ば事務的な感じで質問したりするのですよ。
なんとなくテレビで観る、警察官の取り調べみたいな感じがしない訳でもありません。
(私)あなた自殺したんだよね?<唐突ですが、察することができます>
(女性の自殺霊)はい。そうです。
子供と無理心中しようと思ったけど、出来なかった。
だから、ひとりで死んだ。
(私)自殺したのは、どれぐらい前? 大まかでいいから教えて?
(女性の自殺霊)30年ぐらい前です。
人生が思うようにいかなかった。
さみしかった。
終わってしまえば、楽になれると思った。
(私)それで。。自殺して楽になれたの?
(女性の自殺霊)苦しい。
何も変わらなかった。
ずっと苦しかった。
(私)あなた、この霊媒の人を道連れにしようと思ったよね。<これ勝手に浮かびます>
(女性の自殺霊)はい。道連れにしようとしました。
うらやましい。うらやましい。
(私)あなた、ほかにも何人か殺してるよね?
(女性の自殺霊)5人に関わりました。
そのなかで自殺しようとした人がいたので、それを手助けしたのが3人です。
はあー、素直に答えるのはいいですけど、5人も殺していたとは。。。
もちろん、こんな罪を犯していては成仏はできません。
すると。。いつもの○○の神様が現れ、私たちの話が終わるのを待っています。
話しが終わるや否や、その女性の自殺霊は連れて行かれることになりました。
こうしたことが、語られることがない自殺した人の霊の現実の1ページです。
さいごに
まだ、この女性の自殺霊は、死んでから浅いほうですが、長く成仏できない自殺した人の霊は多くいます。
悔しさ、寂しさ、苦しみから、弱った人を道連れにするものも少なくないという話です。
それでは、このへんで終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>