全国には心霊スポットとなる廃墟が点在していますが、手つかずのままや解体して有効利用しようとする動きもあります。そこで心霊スポット廃墟跡地になった場合に霊の存在が残るか否かについて説明していきます。
今回、具体的な名称は風評被害や所有者に迷惑がかかるため、大まかな形で説明していこうと思います。
最近とある相談を受けて、その場所をイメージしただけでも霊的な存在が確認できたものもありました。
霊感や霊能力の高い人には、そのような場所や周辺といったところには近づかないほうが賢明といえるでしょう。
では、心霊スポット廃墟跡地の霊の存在について説明させていただきます。。。
心霊スポット廃墟のなかには、霊がいないのに恐怖や興味を仰ぐために迷信的な言い伝えがあることも少なくなく、放置されて間もないころに霊はいてもそこまで強いものではないことも多いものです。
そこまで強くない霊の存在がいるようなところは、時間の経過とともに霊の存在は確認ができなくなってしまったりしますが、人の意識に呼び寄せられるようなことはあります。
しかし本当に曰く付きの訳アリだったもののなかには、執着や未練など強い念によって一般的にいわれる地縛霊になったものが長期にわたって存在していたりします。
そういった地縛霊となったものは建物に居座っているのではないので、建物を解体したところで土地から離れることはありません。
霊的な意識は物質を解体しても建物は現存しているものと意識したりするので、跡地に何か違うものが出来ても土地からは離れることはありません。
こうした特殊ともいわれる地縛霊となった強い霊は、神仏のチカラを使って除霊することも出来ず諭すことさえ叶わないものです。
普通の能力しかないものが除霊的なことをしようとすれば、下手すると災いを受けてしまうことになりかねません。
霊感や霊能力があると思われる人や霊を意識しやすい人は心霊スポット廃墟や跡地に近づかないほうが無難といえるでしょう。
それでは、この辺で終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>