鑑定や霊的な対処ができる霊能力がないにも関わらず、霊能者の真似事をしている人を散見しますが、霊の世界は奥深いものであり様々なものが絡んでいてることがあるので、未知の世界だからと安易に考えていると不運を被ることがあることについて説明していきます。
今回は人を騙す云々という話ではなく、私の経験から霊の世界は奥が深く生きている人よりも亡くなった人の魂の方が念が強いということを知って頂きたいと思います。
鑑定や霊的な対処にも霊視や霊媒憑依また除霊や浄霊など手段も様々ですが、怖いのは霊障に絡んだものにはとても注意が必要です。
とはいえ、一見霊障が絡んでいると思えないケースも。。。
霊の世界が奥深いことを知らないために安易に依頼を受けて生業の一部にしようと思うかもしれませんが、依頼を受けるだけでも心身や生活の流れに影響を及ぼすことがあります。
私が怖いもの知らずで様々な相談を受けてきているなかで、内容は数があるので割愛しますが眼精疲労系のキツイ頭痛に見舞われるだけならまだしも、重いものが肩からのしかかって起き上がることさえ出来ず息苦しさえを感じることもありましたが、こうしたことは普通にあります。
私は経験がないですが、原因不明の病気に罹ったり不慮の事故にあったりする可能性も無きにしも非ずです。
死神様の使いというものに「これ以上関わると知らんぞ」と脅されたことはありますが。。。
このようなことも霊能力(?)(神仏に御力をお借りしているだけですが...)があるから、自身が影響を受けた対処も結界を張ることもできるので何とか過ごしていけるのです。
霊能力といっても単に霊が視えたり存在を感じる程度では対処も困難と思います。
次は心の部分でいうと、精神が不安定になって怒りっぽくなったり集中できなることから人間関係が不和になったり、何か邪魔を感じることは意識しないと分からない部分かもしれません。
じわじわと精神にくる場合は気付きにくく、最近気の流れが悪いとか不運になってきたなぁという感じかもしれません。
一回だけ私の瞳は黒いのに、憑依によって瞳が青色になったこともありましたが、カラーコンタクトのような格好良さなんて微塵もなかったようです。(-_-;)
こうしたことは霊の憑依などから起こるので、出方も様々なので同じとは限らないのです。
本当のところをいいますと、キッチリと神仏の守護を受けていない人は霊的なことに着手しない関わらないほうが賢明です。
一時的な収入に見合わない災いに発展することがあるためです。
このようなことも現実を知らないと書けないので、心当たりのある人は参考としてご留意下さい。
もちろん、スピリチュアルに興味のある人も霊的な部分にだけは自身から関わらないことをおススメします。
ではこの辺で終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>
※最近、記事の投稿をしていませんでしたが、次回は早めの投稿を心掛けますのでよろしくお願い致します。