結婚しようとする時に、結婚出来たり破談になったり相性や縁が関係するだけと思っていないでしょうか。実は見えないところで、結婚することに対して先祖霊が関係しています。それをこれから説明していきます。
結婚は先祖霊が関係する事実
先祖霊との体験から
それでは、その時の先祖霊とのやり取りを覚えているところだけになりますが説明していきます。それは、その夜の12時頃から先祖霊とのやり取りが始まりました。
最初は「絶対許さん」と霊媒に入った霊からの言葉から始まりました。最初は何が何だかわからない状態からのスタートになったわけです。
このように、先祖霊からきつい口調で反対が飛び交います。とはいえ霊媒は1人なので入れ替わり立ち替わり、このような状態が少し続きました。するとそこに仕切り役みたいな霊が現れ、私に聞いてきます。アイコンではニコニコしていますが、真剣な面持ちです。
そこで、どのような話の展開になっていったのか、はっきり覚えていないので書けませんが、このような問答などが続いていきました。
すると最後は、先祖霊の仕切り役みたいな霊が頷いて「よし、分かった」「その結婚を認めよう」となっていったのです。そのときには、ほかの先祖霊は一切出てこず一対一での話し合いの末のことでした。
それから、この先祖霊たちと会うことはなく、時が経って行ったことになります。
こんな霊媒体験をしている人は少ないと思うので、信じれないかもしれませんが完全なる事実の一部を書かせていただきました。
結婚がダメになるのは先祖霊の関与が原因も
すべての人に言えるかどうかは分かりませんが、よく結婚寸前でダメになったとか、結婚を約束していたのに流れたとか色々なケースがありますが、このようなケースでいいますと先祖が加担しているものもあります。
ただ先祖霊も霊としてのアクションしか起こせませんので、意識の中に入ったり何かを気付かせようとしたりすることしかできませんが、結婚をさせなくすることはします。もちろん先祖霊が反対している時だけです。
では結婚してから苦労する人や相手が豹変するのも先祖霊が分かっているのに結婚させたのは、先祖霊の送っているメッセージを受け取らなかったとか、分からなかったことが多いのです。
よく愛は盲目といって相手がよく見えたり自分は冷静に見ていると思っていても、友人や親族からの反対意見を聞かなかったなどが多いと思います。先祖霊に限らず守護霊にしても人の口を借りて忠告してくれていることは、たびたびあるものです。
このようなことは最終的に、あなたの人生であるために進む方向は、あなたの意志がすべて優先するために、苦労することが分かっていても最後は静観するしかないのが先祖霊たちです。
ただし、先祖霊によって相手のどの部分(仕事・収入・性格・人間性など)に重点をおいているかは、はっきり分かりませんが人間に完璧な人はいてないので、ここには先祖霊によっても判断の違いがあるものだと考えます。
結婚できないのはナゼ
それには運命や宿命といったものもあるでしょうが、それは稀なものだと思います。日本の国の政策にも問題があるかもしれません。しかし先祖霊が子孫を可愛くない訳がありません。
霊というのは見通す力があり、完璧でなくても先見の明をお持ちで結婚することによって必要のない苦労をするならば、先延ばしにするかもしれないし結婚させないかもしれません。ここの結婚させないというところだけは私見の部分です。
しかし結婚しない人が増えているのは、著しい時代の変化に適応できていないといった事実も否定できません。なぜならば、男性に狩猟本能なるものや情熱といったものが減少して草食系の人が増え、女性の地位や立場が向上するといった変化の狭間であるといったことも大きな原因とも捉えます。
その結果、男性からのアプローチが減少傾向にあり、結婚できない人が増えているのが現状だと思います。
結婚して不幸になるのは
一番大きい要素は、先祖霊というものよりも運命的なものの可能性が高いです。それは、一種の修行であることが多く、どう乗り越えていくかといったものです。
この乗り越えることは自分が変わることであったり、ケースによっては我慢することであったりするわけですが、相手がとんでもない時は別れる勇気も必要かもしれません。
この結婚するまでには先祖霊の動きはあるのですが、自分の感情が勝ってしまい気が付けば不幸な渦中にいてることが後になって気付くようなもので、先祖霊の働きかけが分からないといったものです。
先祖霊が巡り合わせることも
私の経験からこの話を説明していますが、この経験のなかに先祖霊が必要な人間を呼び寄せるといったことが実際にあります。
ただ巡り合わせたからといって、「じゃあこの人に決める」というのは別なものになります。
例えてみれば、親が気に入った人を探してきてすすめられても、普通はしっくりいかないことが多いのではないでしょうか。
このように先祖霊が呼び寄せて巡り合わせたからといって、合うか合わないかはケースによっては思わしくない結果になることも多いのかもしれません。
いくら安定したところに働いていても、相性や器量がないとか容姿が合わないと結婚する相手に相応しくないと判断するかもしれないようなものです。
しかし、縁の中にはこのように先祖霊がつくる縁もあるということです。
これは結婚だけではありませんが、守護霊はもとより先祖霊の働きかけの巡り合わせがあることを、理解いただくために説明しました。
どのケースにおいても自分の判断が優先するので、背後霊はあくまでサポート的なことしかできない立場にあるというのも理解される方がよいです。
さいごに
このように先祖霊が関係していて、先祖が望む結婚と望まない結婚があるということです。両家の先祖霊が納得しているときは、結婚もスムーズにトントン拍子に運ぶといったことがあります。
逆にあまりスムーズにいかない時は、どちらかの先祖霊がよく思っていないといったこともあります。
なかなか腑に落ちない説明になったかもしれませんが、実際の体験から書いてみました。
もう少し詳しく書く予定でしたが、今日はこの辺で終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>