未分類

気力が出ない|気力の出し方と気力が影響するもの

気力が出ない時ってありますよね。私もついこの1カ月いろいろなことから気力がまったくっていいほど湧きませんでした。気がつけば悪い習慣が身に付き生活まで乱れることになりました。気力が影響するメリットがこんなに多くあるとは思いも知りませんでした。ふとあることから気付いて気力を取り戻したのでブログも1カ月ぶりに再開できましたが、気力の作用とは意外と大きいものです。それでは気力を改善する方法と気力の影響力について説明いたします。

 

そもそも気力とは何?

 

 

少し辞書などで調べてみますと・・・

困難や障害に負けず物事を成し遂げようとする精神力・気持ちの張り・元気や気合、心の活動力などの意味を指します。(大辞林ほか引用)

 

でも・・・こんな風に書かれても意味はわかりますが、実際どういうものなのか私なりな説明をさせていただきますと、「気力」とは心の持ち方を上げるとか気をしっかり持つという感じです。

しかし実際は気力を上げ続けると疲れてしまいますので、意識して毎日続けていけば自然と気力は上がっていきます。

 

 

どんなときに気力が出なくなるのか(原因)

 

私が気力を失くした原因になったのは、いま思えばニュースなどで虐待やイジメなどの報道を毎日のように目にして、残念で悲しく嫌な気持ちが続いてるうちに何もする気が起こらなくなっていった感じでした。

では、どんな時に気力を失くすのか、また気力を失いやすいのかを説明します。

 

一般的にどんなときに気力が出なくなるのか項目にして上げてみます。

 

〇病気をしたとき

これは多くの人に当てはまるかと思うのですが、病気になってしまうと気力が弱くなったり、気力が失いやすい傾向です。しかし病気が先なのか気力のせいなのかは後で説明します。

 

〇生活が乱れているとき

生活が乱れるイコール身体のリズムが崩れることから大なり小なり身体に負担がかかり精神に影響を及ぼします。睡眠不足が大きな原因ではありますが、人間というのは色々と順応性があり本来は強靭ではあるのですが毎日の規則正しい習慣が基本となります。

 

〇体力が消耗したり無くなったとき

身体と精神は一体なので、どちらが変調をきたしても気力に影響します。例えますと夏バテなどを想像して頂くといいかもしれないです。このケースは病気と同じような方向性です。

 

〇悩みごとがあるとき

代表的なものですと恋愛や異性問題・仕事などで他にも色々ありますが、悩みながらですと気力を保ちにくいうえに、精神が安定しないので長続きせず結果気力を弱らさせます。

 

〇人に認められない、結果がでないとき

最初は気力十分で着手していたことも結果が出ないことが続くと気力が萎えてしまいます。結果が目に見えたり人に認められて初めて気力は継続していけますが、長い暗闇のトンネルのような状態を黙々と走り続けるには一般的に限界があります。目標が叶わないことも気力を失う原因になります。

 

 

気力を出す方法(気力の起こしかた)

 

私が気力を失くしていたことは最初で説明いたしましたが、どうして気力を取り戻したのかと申しますと、気持ちを無理矢理に切り替えたんです。寝る数時間前まで気力のない状態だったのですが、明日から新しい月が変わるというタイミングのいい時だったので、それを機に明日から生活リズムを改め気力を上げようと決めました。

 

それまで、この1カ月のあいだ仕事から帰ってもダラダラとYouTubeを見たりテレビを観たりメルカリで買い物したり散々だらけていました。毎日気がつけば寝る時間のような感じです。これではダメだと何回も思うけども1カ月も経つと、だらけるのが習慣化していて抜けれない状態でした。

 

たしかに、だらけているからといって誰にも迷惑も掛けていないと思うのですが、最低限のことをしての繰り返しな日々では人生もったいないなと本気で思えたから気力を振り絞ったのですが、その最中は思考も止まった感じで集中力もなかったので、このサイトも休んだ状態が続きました。

 

とまあ、私の話しは置いておいて気力の出し方について説明します。

 

まず、どれだけ気力が大事であるかを分かって頂きたいと思います。よく聞いたことがあると思うのですが「病(やまい)は気から」っていいますよね。

 

このというのが、まさしく気のチカラであって気力であるというのは言うまでもありませんが、人生に大きく影響を与えるものなんです。影響については次の項で説明いたしますので、ここでは気力の出し方について説明いたします。

 

〇気力を出す・気力を起こすには先ず規則正しい生活習慣を心掛けて下さい

前項でも書きましたが精神=身体であるのが基本中の基本だからです。「元気」という字のとおり気の元になるものになるのが「元気」であって、身体が疲れているとやはり気力も充実しにくくなります。

 

〇目標設定を決める

なるべく習慣化できるように何かに書き残した方が良いと思います。つい流されがちな状況にならないためにも形に残す方がベストです。やはり目標や目的がないと気力は出しにくい起こしにくいになります。

 

〇自分が前向きになれる本を読む

人というのは他人からの影響を受けやすいものですので、読書から得られるものも大きいと思いますし、1冊の本が出来るまでに作者の人生を凝縮し調べ上げた書物であるという素晴らしいものです。是非活用するべきです。

 

〇自分自身の可能性を信じる

なかなか自分を信じれなくても可能性は未知であり無限なので、気力が出れば気力が起これば想像していた以上に、叶うものが手に入るまた乗り越えれる状況になるということを信じることです。気力のない自分と気力のある自分では別人と思うほどの違いがあります。

 

〇気力はいまのすべてを好転させるものと思い込むこと

気力で変わるもの、それがたとえ病気であっても治癒する可能性までも秘めているものであり、世間でいわれるオーラも変わるので他人の目から見たら今より魅力的な人間に写ります。当然に困難や障害など乗り越えないといけないものに立ち向かう精神力も備えます。

 

〇気力のある人や前向きな人と付き合う

人というのは他人から影響を受けやすい性質があるので少し抵抗を感じても、そのような人と関わることによって自然と気力が湧いてきたりします。

 

行きつくところ気力というのは元気であることが大前提であり、そこに強い精神力を備えたものであるというものです。

 

いまの自分がどのような状態かを知るには親しい友達関係をみるのもいいと思います。「類は友を呼ぶ」の言葉通り、友達がどのような人かで自分も同じなんだと認識できるからです。

 

 

気力の影響を受けるもの

 

普段何気なく過ごしていると分からないものですが、気力が人生に影響するものは意外と多いので上げていきたいと思います。

 

 

〇入試や資格取得のための勉強が捗る・短時間集中しやすくなる

勉強の効率を上げるためには、気力がないと頭に入ってくる情報や処理に時間がかかってしまいます。そこで気力があると精神力や忍耐力が上がるので、このようなことが言えます。

 

〇24時間を有効に使えるようになる

すべての人に与えられた1日の時間は平等なので有効に使えたら、それだけでも得した気分になりますよね。気力によって行動が機敏になったり睡眠時間が少なくてもよくなり、結果として1日にこなせる範囲が増えます。

 

〇気力が出ることによって煩悩や雑念が減る

気が張っていたり気合が入っているので余計なものに費やす時間は確実に減ります。これにはさらに効果があって、霊的な悪い影響を受けにくくする効果まであります。

 

〇自分の限界が伸びる

人というのは未知の可能性を備えています。いかにそれを引き出すかは気力のほかにないと思います。「火事場の馬鹿チカラ」といわれるように、人の潜在能力には限界と思っていた以上のものがあり計り知れないほど限界が高いものです。

 

〇願いが叶えられやすくなる

受験するにせよ恋愛するにせよ気力を充実させることによって、あなた本来の可能性が引き出され手に入りやすくなります。恋愛においては縁というのがあり成就するしないはありますが、熱意が込められるので相手に想いが伝わりやすくなります。

 

〇病気の自然治癒能力が伸びる

傷口が人間本来の治癒力で血が固まり皮膚が蘇生して治しますが内臓など体内のすべてにも同じようなことがいえるわけで、気力が上がると人間本来の自然治癒能力が高まり、極度のストレスなどで気が弱ることによって病気が発症するというメカニズムからも避けられる可能性が高いということになります。

 

 

さいごに

 

気力があるなしでは、色んなところに影響をおよぼす可能性があるということです。

 

私も気力を出して生活が変わり本来の方向に向いていますが、急に頑張りすぎるとやはり疲れるし続かないので気を抜くとこは抜きながらやっていこうと思います。

 

おそらく気力を上げた生活をしていると邪気が寄り付きにくくなりますので、変な方向に気持ちがいくことも少なくなると思います。邪気と波長レベルが合うからネガティブな思考がさらにエスカレートするので、それだけでも気力を上げることのメリットがあります。

 

この「気力」という言葉をいただいたのは、悩み続けて普段はお願いしない守護霊にお願いして翌朝いただいたメッセージからだったので、これを読んでくれた人が少しでも役に立てれば最高にうれしく思います。

 

みなさんもぜひ、気力を上げて1日を有意義に使ってください。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>