愛する子供が旅立ったあと夢でもいいから毎日子供と会いたいと願うものですが、なかなか会えなかったり夢に見てもシチュエーションが亡くなる前のものだったりするのは理由があるからです。
はじめに
当ブログでは、数々の子供の死についてご相談を受けてまいりました。
そのなかで多いのが、亡くなる寸前の夢を見るといったものです。
なぜ、そのような状態で夢を見るのかお伝えしていきます。
夢とは霊的な再会をあらわす
旅立った子供に限らず、家族や恋人など近親者が夢に出てくるのは、意思の疎通による霊的な再会というものです。
この意思の疎通には、遺された人の潜在的なものも含まれます。
夢であっても会いたい、旅立ってしまったけど会いたいが合致することで霊的な再会が叶うのですが、夢に見れないケースもあります。
そうした、夢でも会えない見れないというのは、遺された人の悲しみや寂しさの波動が遮るものとなっていることが往々にしてあります。
よくあるのが、時間が経って落ち着いたら夢に出てきたというもの。
あと。。。夢が霊的な再会とお伝えしましたが、霊的なものが関係するケースでは鮮明な記憶として残りにくい傾向にあるため断片だったりします。
夢についてお伝えしていますが、過去世の記憶がほとんどのないのも、肉体や波動などが霊的な情報の邪魔をしているわけです。
どうして旅立つ寸前の夢を見やすい?
それは。。。夢を見る人のインパクトの強さが関係しているからです。
インパクトとは、あまりにも衝撃的なことという意味です。
子供が旅立つ前の状態なんか、絶対忘れられない情景です。
そうしたものが、夢を見るときに再会のシーンとして浮かび上がります。
楽しかったこと、色々と回想する思い出、といっぱいあるのに頭のなかに強く刻まれた衝撃が何よりも勝ってしまうのです。
もちろん、何気ない日常のシーンというのも、ないわけではありませんが。。。
絶対に理解して欲しいこと
病気や事故で子供が痛みや苦しみから旅立ってしまったとしても、肉体から離れた瞬間から痛みや苦しみから解放されるのです。
こんなこと何でわかるの?と思うかもしれませんが、多くの死者の霊と関わってきたことから100%断言できるのです。
まれに、痛みや苦しみから逃れるために自殺したような人は、肉体から解放されても意識が勝って死後も続くケースはありますが。。。
事故や自殺で死んだ者たちでさえ、亡くなって霊として現れたときには普通です。
ここは絶対に理解して、無用な心配をなさられないようにして下さい。
さいごに
旅立った子供の夢のシーンについて、よく聞くので書いてみました。
それでは、このへんで終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>