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同性愛・同性婚は自由な権利でしかない

世の中には同性愛同性婚を受け入れられない人が少なからずいるようですが、性別だけで人間の自由な権利を侵害することは浅はかとしか言えないことについて説明していきます。

 

人間特有の固定観念が様々な不幸を作っていることに気付かないといけないのです。

 

同性愛や同性婚を受け入れることが出来ない人からすると違和感しかないと思いますが、あえて記事にさせて頂くことにしました。

 

何よりも第一に言えることは、人を見た目や身体の作りで判断や差別してしまうこと自体が過ちの始まりなんです。

 

私たち人間は凝り固まった固定観念というものをもっていて、それが恰(あたか)も正論のように位置づけしてしまいますが、ただ単純に頭が固いだけです。

 

同性愛にしても同性婚の何がイケないというのでしょうか?

 

こうしたことが誰に迷惑をかけるのでしょう?

 

たしかに。。。変化に弱い私たちからしましたら、慣れるまでは見るに見かねる部分もあるかもしれませんが、認知すればスグに慣れていくことにもなりましょう。

 

歴史のなかで、なぜこういう風になってしまったのかは知る由もありませんが、もともと多種多様な人間がいてるのが社会なので、同性を愛することなども何ら問題になることでもないのです。

 

犬や猫などのペットのなかにはオスもメスもおり、もしかしたら同性愛になっているかもしれないわけですし、人間だからダメでペットや他の生き物ならアリという方が違和感を感じずにいられないことにもなります。

 

家族に対しても同様に子供ならば性別問わず愛していくと思いますが、家族愛と同性愛は違うと思うかもしれませんが愛に垣根なんてないのです。

 

人間の性別というものも死んでしまえば重視しないものです。

 

死ぬということは物質的なもの全てから解放されるので、肉体から離れると身体的な機能も形だけで性別は重視しなくなります。

 

もちろん生前の状態を継続するので性別的な傾向は持ち続けますが、肉体が失くなって時間が経過すれば重視しなくなっていきます。

 

付け加えますと、次に生まれて来る時にも同じ性別に生まれてくるとは限らないもの。。。

 

普段から持って生まれた性別とは逆に女性的であったり男性的であったりするように、そうした要素を含んでいる人も少なくないのが現実と感じますが。。。

 

ひとりでも多くの人が、こうした同性愛や同性婚は人間のもつ自由な権利なので、少しでも認めれるような視野や思考を広げられることを願います。

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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