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人生は楽しくなかったらいけない理由と楽しくする方法

人生が楽しいなんて難しいとか、楽しくするにはどうしたらいいの?などの疑問が出てきそうなことですが、人生を楽しくすることには大きな意味があります。楽しくすることに難しく考える必要はありません。人生を楽しくする方法と楽しく思えることで流れが変わる理由を説明していきます。

 

 

人生楽しくなければいけない理由

 

人生が楽しくなければ何のために生きているのか、分からなくなってしまうのは当たり前のことだと思います。

 

ことわざにもありますように「笑う門には福来たる」で、人生が楽しく思えるからこそ、色々な部分に活気がでてきて良い流れになっていくのです。

 

楽しいからこそ心に余裕が出たり、心身ともに健康に過ごせるわけです。楽しく過ごすということは、顔の表情も明るくなり自然と覇気(意味:あふれるばかりの意気、意気込み)が上がることにつながるからです。

 

たしかに人生というのは、いいことばかりではないのは間違いないです。しかし運を呼び込にしても、苦難や困難を越えても嘆いていれば、来るはずの幸運は逃してしまうという結果になってしまうのです。

 

マイナスな気はマイナスを呼び、プラスな気はプラスを寄せるのが原則です。人生を良くしていこうと思えば、楽しくないといけないのです。

 

 

人生なんて楽しくない

 

普通に考えれば、「人生で楽しいことなんて少ない」「人生は楽しくない」と思われる人も多いのではないでしょうか。多分これが普通なのかと思います。

 

実はこれを書いている私自身もそのような人間でした。どちらかといいますと波乱万丈の人生を歩んできたので、振り返っても楽しいことなんて僅か(わずか)しかないと思っていたのです。

 

そんな感じですから、人生が楽しいなどの意味がわかりませんでした。

 

ところが「人生が楽しくない」と思うのは、結論から申しますと「自分の思い方」でしかないのです。

 

これは「好きだから楽しい」とか「興味がないから楽しくない」とか、まれに楽しくないと思っていたのに楽しかったはありますが、基本やはり自分の気持ちと感覚でしかありません。

 

いわば先入観(=誤った認識や妥当性に欠ける評価や判断などの原因となる知識)のように、自分の頭の中で先に楽しくないと認識するから楽しくないのであって、楽しめるようにしないといけないのが結論です。

 

では、次は人生を楽しくするための方法を書いていきます。

 

 

人生を楽しくする方法

 

日常の生活をしてて、そう楽しいことなんて少ないと思うのです。

 

やることなすこと楽しい人が珍しいのであって楽しくないが普通です。がしかし、こういってしまえば面白くないことばかりになってしまいます。

 

先ほど人生を楽しくするのは思い方だと書きましたが、それを今から説明していきます。

 

勉強でも仕事でも家事でも、ルーティン的なものは特に作業になりやすく楽しいと思える人もいるでしょうが、どちらかといえば楽しくない方なのかと思います。1日の大半を占めてしまうことなのに、これではもったいないことです。

 

そのことからも何事も始める前に、楽しくしようという意識や思考が大切になってきます。はなから、やらないと仕方ないからやってるでは、当然楽しくありません。楽しくないと思えば元気もなくなりますし、楽しいと思えば元気も出て効率も上がるものです。

 

最初は空回りで楽しく思うでいいと思います。自分がワクワクするための材料を模索(もさく)しながら、自分なりの楽しく思える紐づけをしていけばいいのです。ときに意味もなく楽しく思い込むことも必要なのかとも思います。

 

無理矢理でいいので、この瞬間から楽しくしようと思う努力から始めて下さい。すべての結果には原因があるように、しんどく思うのには自分が無理に動いている原因があるからです。これが悪循環の始まりですが、悪循環はこれだけではないのです。

 

 

では、次に楽しくないがどう影響するかを書いていきます。

 

 

楽しくないが影響するもの

 

楽しいから元気でもあるし健康であったり人生の流れがよくなるように、楽しくないと思えば元気も落ちますし作業にも時間がかかったり停滞してしまいます。

 

楽しいことがなさすぎると苦痛になったり、ひどい場合は精神を患ったり(わずらったり)死にたくなったりするものです。そこまでいかなくても体調不良にもなりかねません。

 

そのうえ自分を守ってくれている守護霊様や背後霊(先祖霊や同調する霊)などの言葉や支援・導きといったものを遠ざけてしまうのです。実はこのことが一番大きなことで、人生を左右してしまうほどのものです。

 

いわば心が曇った状態になると善霊からの通信が途絶えてしまい、良からぬ霊のほうが寄りやすくマイナスを生んでしまう可能性が高くなるわけです。

 

マイナスは、より停滞する傾向にあり停滞することによって個人差はありますが自己嫌悪な状況を作ったりするので、要は空回りしやすくなるというのでしょうか。

 

といいましても、楽しくないだけで元気であれば心も曇っていないと思うので大丈夫ではありますが、テンションは下がりやすい傾向の人は注意が必要かと思います。

 

このようなことが、人生楽しくないと影響してきます。

 

 

さいごに

 

今回これを書きましたのは、自分自身がそうである部分が強いので、すべての人に当てはまるか分からなかったのですが書いてみました。

 

とくに真面目な人は人生を楽しく過ごされていないのではないかと思いまして、不真面目になるのには難しいけれど、思考や意識は変えれるのではと思い「人生を楽しくする」のは思い方が大切なものだと伝えたかったためです。

 

この瞬間からすべてを楽しくしていこうという意識は、気分的にも気迫も出やすくなるので行動も変わってきます。今世での人生を楽しくするのも楽しく思うのも自分自身であり、そこには楽しいという定義も理屈もないのです。あるのは個人的感覚のみです。

 

自分の心踊れば、それで良しだと思います。

 

 

まだまだ説明が未熟ではありますが‥

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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