霊・霊障・魔系

人形やぬいぐるみに魂が宿ることについて

人形ぬいぐるみに何か気配を感じたり怪奇現象が起きることが話題になりますが、こうしたものには霊が憑りついたり魂が宿ることについて書いていきます。

 

はじめに

家に飾られている人形の髪の毛が伸びたり表情が変わったり、ぬいぐるみに何か異様な気配や視線を感じたりするのは現実なのか勘違いなのか。。。?

 

人形やぬいぐるみに魂が宿るといわれたり、霊が憑りつくなどと心霊番組などにも取り上げられるほどですが、真相は如何なるものかを紐解いていきます。

 

人形やぬいぐるみに魂が宿るって本当?

人形やぬいぐるみというのは、人や動物の形をしているために魂が宿ったり霊が憑りつくと一般的に言われていますが、こうしたものは現実には人の感覚でしかありません。

 

つまり、こじつけの見解というのでしょうか。。。

 

そう思うことが、違和感なく自然だろうといったものが広まっただけです。

 

ですから、実際のところで申しますと、魂が宿ったり霊が憑りつくことで言えば人形やぬいぐるみだけに限った話ではないのです。

 

様々なケースがありますが、本題に限らず形のあるものには魂が宿ったり霊が憑りつく可能性はあるということです。

 

違う説では。。持ち主の念が人形やぬいぐるみに宿るとも言われることがありますが、そうしたことは現実にありますが、違和感を感じないことのほうが多いです。

 

ということで、答えは。。。

 

人形やぬいぐるみに魂が宿ったり霊が憑りつくことは現実にあります。

 

人形やぬいぐるみに魂が宿る原因

飾っている人形や毎日一緒に寝たりする人形に魂が宿ったり霊が憑りつく。。。実は霊が憑りつくことが多いものです。

 

この原因は、その人形やぬいぐるみを所有している人の『念』や『思い』が霊を引き寄せることにあります。

 

飾っている人形に何気なく毎日意識を向けていたり、自分の子どもみたいに大切にしたり友だちのように可愛がったりしますよね。

 

そうした人の意識に未浄化霊が反応して引き寄せられるので、一度憑りついてしまうと人形やぬいぐるみから離れにくくなります。

 

この世には未浄化霊がたくさんいてて、忘れ去られたり供養されなかったり寂しかったりといった成仏をしていない霊が入りやすい傾向にあります。

 

だからといって、極端に怖がることはありません。

 

もともとは悪意をもっていないので、急に粗末な扱いをしなければ何ら問題を起こすこともないと考えられます。

 

そうした憑りついた(入り込んだ)未浄化霊の欲求が強くなると、何か気配や視線を感じたり変化が起きることもありますが、基本的には稀でないかと思われます。

 

こうしたことが原因として起こりますが、人形やぬいぐるみを所有する人の波長に拠り蹴りなので、必ず霊が憑りつくということも多くはありません。

 

さいごに

今回は、人形やぬいぐるみに魂が宿ることについて書いてみました。

 

所有なさられていても、これまで通り過剰に意識されなければ基本的に大丈夫です。

 

未浄化霊といっても、その多くは悪意を持っていないので同情もしてくれることもありますし、悪いものばかりとも限りません。

 

こうしたことから、手放す時は人形供養に出されたりすることも良いかもしれませんね。

 

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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