自殺って自分の意思だけで死ぬとは限らないことがあります。それは無意識に何かに引き寄せられてしまって自殺してしまうことがあるということです。予期せぬ出来事って本当にあります。魔が差すというか、多分そのように追い込まれた人しか分からない現象が実際にあるのが現実です。突発的にとか無意識に自殺される方の傾向がそれなので説明します。
自殺理由が分からない真実とは
衝動的もしくは突発的な自殺は、何らかの霊の関与があることが多いというのが真実としてあります。
この霊の関与ですが代表的な霊ですと自殺霊や生霊や悪霊といわれるものが多いものです。
これらを一緒にするのはおかしいですが霊の種類で方向性が違いますので説明を続けますと、自殺霊なら自分が死んだことを理解できずに自殺を繰り返しているときに波長の合った人に無意識に憑依して繰り返す自殺に巻き込まれるというものです。
生霊の場合は、ご存知の通りなんらかの強い恨み(よくあるのが不倫問題・異性問題・陥れられたなど)があり、生霊というのは殺そうと思っていることが多いので悪霊並みに怖いものともいえますし、説得しにくいというのも難点のひとつです。
次に悪霊ですが、この存在はひとこと言えば本当にクールとでもいえますでしょうか、淡々と意識に入ったり時には夢でも見ているように話かけたりしながら死へ追い込むものだったり、時間をかけて自殺(自死)するようにもっていく感じですが、実際には把握しにくいので本人も気付かないまま亡くなることが多いです。
朝起きていつもと変わらない笑顔で家を出て帰らぬ姿になったり、友だちに返すCDを鞄に入れたまま電車に飛び込んだり、家族と休みの予定を入れていたのに命を絶ったりと状況は様々ですが、このような自殺理由が分からないことというものは多く存在します。
しかし本人も数時間前まで自殺なんて考えていないこともあるのが事実としてあります。
ほとんどの理由が分からない自殺には、霊の関与は切っても切り離せないものです。
だれもが死を考えるときに他人の晒し者になりたくないものなんです。
自殺と無縁な人は勝手なキツイ発言をしますが、実は当事者も被害者ということです。
私も数年前に死ぬ気もないのに電車のホームに引き寄せられることがあり、怖い思いをしたことがあるのでこれを書いてるのですが、人間の考えでは理解できないことはあります。
これは実際の話しでYouTubeで知ったことで後日に記事にしていますが自殺した部屋を特殊清掃の人が掃除しているときに、部屋で自殺された人のことがとても可哀想に思って同情していたようですが、その人は後日理由もなく自殺してしまうといったことがありました。
誰もが自殺した動機がわからないというものでしたが自殺霊の関与が濃厚なものです。
このように、たとえば見ず知らずの他人が自殺したニュースを見て可哀想などと深く同情してしまうと、その自殺した本人の霊でなくても同じように亡くなった自殺霊に取り憑かれて意識を持って行かれることがタイミングが悪ければあります。
この場合も家を出るまではいつもと変わりない姿で過ごし、電車や高いビルから身を投げるといったものです。
そのほかにも、少ないですがたまたま行った場所に地縛霊が存在していて波長が合って狙われたりすることもあります。
比較的多いのが誰かに妬まれたり勝手に恨みを持たれたりしていたために生霊に取り憑かれ無意識に自殺をしてしまうケースなども考えられますが、これらは遺族などは想像もつかないことが多いと思います。
家庭のある男性が遊びで不倫するということはよくあるようですが、理由が分からない自殺には生霊の強い怨念にやられてしまうことは考えれることですし、場合によっては罪のない奥さんの方がが狙われて自殺してしまうといったことも起こります。
そのほかにも悪魔のささやきではないですが、悪霊が心のスキに入って言葉を脳裏に発して実行させてしまうケースなどです。この場合は双極性障害などの人が狙われやすいと知人の自殺未遂経験から考えます。
このように具体的なものでなくても引き寄せられたり、フワッと身体を持って行かれることはありますので霊の種類がどうとも言い難いものでもあります。
このように誰もが考えつかない自殺というものが存在します。
何れにしましても霊が後押しする(背中を押す)ということは、よくあることです。
魔が差すのと同じ感覚で突然自殺する人もいる
よく飛び込み自殺のために電車が遅延したりするとSNSなどで「ほんと迷惑」「考えて死んでくれ」など色々な書き込みを目にしますが、魔が差す感覚に触れた経験がないと分からないものだと思います。
そのような経験のない人から言わせれば、それは精神的問題とか解離性障害(かいりせいしょうがい=意識が飛ぶ症状)と判断されるかもしれないですが、それで結論を出すのは浅はかではないかと思います。
思考や科学では説明のつかないことって沢山あります。なぜ、あんなことを言ってしまったんだろう・どうしてこんな行動をとったのだろう、自分だけは大丈夫と思っていても自分の意思に反する言動や行動なんて誰にでもあり得ることです。
それがたまたま自殺という大きな行動に出ただけなのです。
すべての人ではないにしても一定数は死ぬつもりがなかったものと考えていいと思います。
「魔が差す」という意味を知っていると思いますが念のため書いておきますね。
悪魔が入り込んだように一瞬判断や行動を誤る。出来心を起こす。普段は理性がきいてても一瞬邪念が起こるようなもので、誰にでも起こり得る出来事です。
人間界に生きててすべて理屈が通るとは限らないものです。
では突発的・無意識な自殺を防ぐには
完全に防ぐことはできないですが意識は変えれるので書いていきます。
就寝前や深夜に自殺や霊などの記事などを読まないのがベストですが、読んだとしても絶対に感情移入はしない。かわいそうとか思ったり心苦しくなるなら見ない。
これは就寝前とか特に夜は昼間に比べると霊の数が多いので夜は気をつける。
この霊が夜に多いという説は意見が分かれるかもしれないですが、昼間にも霊は多くいるのですが活発なのは、やはり経験すると夜なのかなぁって感じです。
日が暮れてからの、ネガティブな感情は極力避けることにして下さい。これは昼に比べて夜は霊が無数にいてるので波長を合わせないためです。
といってもネガティブな感情は、なかなか消せないと思うので寝る前だけは妄想で良いので一年後に夢がかなっている自分の姿や達成している姿を想像するとか、なるべく楽しいことを思い浮かべるような感じで寝ると良いと思います。
あと人に妬まれたり恨みを買わないように気を付けることは大切です。こんなこと当たり前と思っているでしょうが、他人は想像もできないところでこのような感情を持つこともあるということを知って頂きたいところです。
これも当たり前ですが、不倫は人生を狂わすおそろしいものを含んでいるということです。たとえそれが同意のうえであっても、低俗な人間にならないように気を付けることです。愛情からの恨みの念は半端なく怖いものです。
家族に対して心配するなら、家を出る前に「気を付けてね」という言葉をかけるようにすることで言霊の守りの念というチカラが働くので習慣づけた方が良いことです。
ご先祖や守護霊に日々感謝することで自分を守ってもらえますし、生きていくうえで色々見えないチカラをもらえます。これは、少しはずれたことのように思われるかも知れませんが大切なことです。
この最後の、ご先祖や守護霊の見えないチカラ生きていく上でとても重要なので、守ってもらえてるとか分かりにくいですが不可欠な存在なので‥。
このように何気ないことが自殺から遠ざけるものになります。
さいごに
親族や友人・知人に自殺してしまった人がいて、やりきれない気持ちや自殺した理由が分からない人もいらっしゃると思い書いてみました。
決して自殺はオススメしません。なぜならば死後も苦しみから抜けれないからです。多分生きて寿命が来るか災害で死ぬ方が自殺するより死後の苦しみの期間が短くて済むからです。100歳まで生きるとは限りませんよ。自殺しなくても明日寿命がくるかも知れないので生きている方がマシと思います。
以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>