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仏様とのご縁について

仏様とのご縁をつなぐというのは一概に簡単なものではありません。それには仏様の階層も然り各々の仏様とのご縁の深さといったものが関係しているために個人差があり、スピリチュアルで語られているように平等にご縁を結べるものではないことを説明させていただきます。

 

はじめに

スピリチュアルなものに興味のある人のなかには、仏様を超人的なスーパーマンと勘違いされている人もいると感じますが、そこまで分別なく聞き届けてもらえたりご縁をいただける存在ではありません。

なぜならば、祈願や参拝に訪れる人だけでも年間数千人~数万人いると考えれば全て把握したりすることは、いくらなんでも難しいものがあるというわけです。

これを人間に例えれば、芸能人やアイドルのコンサートなどの何らかの集まりに参加したところで、簡単に縁が繋がって色んな願いや頼み事を聞いてくれたり友達になれるのかということと同じことです。

仏様や霊の存在がわからない人からすれば、スピリチュアルなブログや書籍に書いていることを信じるしかありませんが、偽者や虚言は別として本物の人のいうことを否定しているのではなく、補足的なものとして参考にしていただければと思います。

 

仏様にも如来・明王・天部尊と階層も様々にあり、諸尊によってもご縁の加減が違うことが一つあります。

そのほかにも、仏様とのご縁には個人差があってブログや書籍のとおりに誰もが平等にご縁が繋がるものではないということがあり、ブログや書籍を読んで書かれていた通りにしても、ご縁が出来る人と出来ない人がいるわけです。

一生懸命に参拝しても御利益も気配も感じないということも普通にあります。

仏様の存在を信じることもご縁を願うことも大切なことですが、その前に参考にしていただきたく書かせて頂くことにしました。

では、下記にて説明させていただきます。

 

仏様のご縁には個人差がある

仏様とのご縁に個人差があると書きますと、仏様なんだから平等ではないかという疑問が湧くかもしれません。

そもそも平等とは誰が決めたのですか?ということにもなります。

仏様のことを安易に解釈している人が多いのかもしれませんが、神仏は人間の便利屋さんでも都合の良い存在ではないということです。

 

仏様が存在している現実的な基本は衆生救済のためであって、人間のメリットのための存在ではありません。

この衆生救済とは、今世で悩み苦しんでいる人を救い悟り(=気付きや真理を身につける)に導くといった目的なのです。

 

では、仏様とのご縁には個人差があることについて説明していきます。

 

仏様とのご縁の多くは先祖や過去世での信仰や何らかの関わりから出来るものです。

ですから今世ですでに仏様とのご縁がある人は、このようなものが絡んでいると考えてもさほど間違いのないものといえます。

そのような人のなかには、先祖や他界した祖父母や両親が仏様に仕えていた人もいることで恩恵を受けることもあります。

 

仏様に限らず神様と話しできる人が稀にいるみたいですが、突然変異でも神仏の生まれ変わりでもなく、その人の過去世や先祖の信仰など仏教的な行ないの恩恵を受けているのです。

今世で霊能力にせよ運動神経にせよ、生まれながらに持った素質というのは概ね過去世からの積み重ねが今世で発揮できているだけで、遺伝子や生活環境から出来たものではないのです。

何らかの霊能力がある親だから自分も遺伝したのではなく、過去世からの縁の繋がりから現在の親の元に生まれてきたと考えるほうが自然といえます。

因果や因縁といったものの言葉を知っていても、その事柄自体に疑問を持つかもしれませんが間違いなく因果因縁が規則正しく働いてて、私たちの寿命が限られているので実感しにくいだけなものです。

 

ゆえに仏様を信仰しても御利益はおろか気配など感じないといった人がいるかもしれませんが、純粋に信じて信仰していれば今世でなくとも子孫や来世に結果として現れることになるわけです。

 

仏様とのご縁の情報を真似ても叶わない理由

前項で少し触れましたが、仏様とのご縁には個人差があるためにネットや書籍に出ている情報を真似ても上手くいかないことが多いものです。

これは本当に仏様とのご縁を持っている人の視線からすれば、自分が出来るのだから誰でも同じと思ってしまうところにあります。

誰でも自分の能力を何となくわかっていても、なぜ他人が自分と同じことが出来ないと不思議に思ったりするのと同じです。

私も以前まではイタコみたいに霊媒(者)に憑依した霊と話してきたことは条件が揃えば誰にでも出来るものと思っていましたが、現実は胡散臭い人が多いだけで特殊であることを最近知ったぐらいです。

こうした過去世からの信仰・能力や先祖などの恩恵がなければ、仏様がいくら慈悲深い存在であるとはいえ見知らぬものに対して簡単にご縁を繋げてくれないといったことがあります。

 

では、どうしたらよいのかになると思いますが。。。

その答えは、自分にご縁がある仏様を探すということです。

 

ということで、次は仏様について少しだけ触れようと思います。

 

仏様の階層とご縁について

皆さまもご存じのように仏様というのも階層があり、如来様・観音菩薩様・明王様・天部尊など簡単に分ければこんな感じでしょうか。

そのほかにも宗祖などもおられますが、今回は仏様のことについて触れていきます。

 

この仏様の階層で知って頂きたいのは、階層が高くなればなるほど御縁も御利益も気配も感じ難くなるということがあります。

経験すれば理解できると思いますが、如来様や菩薩様クラスは微々たるも反応がなかったりします。

それは一生拝んでも振り向いてくれないのではないかと思うことだってあります。

私が現実的に経験していることの一つに、とある如来様を観想して真言を幾度唱えていても真正面にはならず必ず斜め前からしか拝めない(観想できない)といったことがありました。

これは上の階層になるほど御縁がなければ並大抵では反応してもらえないといった表れなのですね。

 

明王様クラスになりますと、状況によっては御助け頂けることもありますが御縁が繋がるか否かというと疑問な部分は残ります。

私の場合は真言を唱えることを知らない段階から除霊などの霊的なことから助けて頂いたりしていますから、一般の人がどこまでなのかは明確にはお伝え出来ません。

このようなことから御縁のあるなしでは違いが歴然なのかなと思います。

 

また機会があれば記事にしようと思いますが、御縁を築きたいと願われる仏様がおられるのでしたら、厳しい面を持ち合わされていますが天部の仏様が比較的御縁を授かりやすいのではないでしょうか。

そのうえ天部の仏様の御利益は叶いやすいといったこともポイントです。

ただし天部の仏様(聖天様・ダキニ天様・四天王など)は礼節を重んじられるので、礼節を欠くような人は避けた方が賢明だと思います。

 

さいごに

世間に出回っている仏様との御縁について、あまりこのようなことが書かれていないと感じましたので記事にしてみました。

仏様に仕えるもの信仰するものなど、気配すら感じないということがありましても目先のことに捉われず、平穏であることに感謝し子孫や来世のために精進して頂きたいと思います。

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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