子供に関する全般

赤ちゃんや幼児の死の行方について

病気や突然死また事件や事故などで大切な赤ちゃんや幼児が旅立ってしまった時に、の直後はどこにいるのか、どのような状態のなのか、寂しくしていないのかなどについて説明していきます。

 

はじめに

自分の身より大切で愛する赤ちゃんや幼児といった子供が、病気や事故などで旅立ってしまった時に、苦しんでいたり寂しくしていないか心配になるものです。

 

一般的なママやパパには見えないし感じることができないので、旅立った直後のことや状況などについて、すこしでも参考になればと思い書かせていただきます。

 

赤ちゃんや幼児の死の直後の様子

肉体から魂が抜けるところまでは、成人と同じく変わりはありません。

 

魂が抜ける表現が正しいかは別として、肉体から離れた魂は遺体上方にあがります。

 

その後に、魂(霊)として意識は目覚めます。

 

普通は大人だと、「あれっ。。死んだかどうか生きているのか」と錯覚を起こします。

 

しかし、赤ちゃんや幼い子供には、他界した先祖や関係する霊によってフォローが入ります。

 

赤ちゃんの場合は、魂としての意識が未発達に思えるかもしれませんが、早い段階で意識が芽生えてくるので心配いりません。

 

赤ちゃんや幼い子供の場合は、旅立つと同時に、痛みや苦しみは一切なくなっていて、元気な状態になります。

 

赤ちゃんや幼児は寂しくしていないか。。

前述しましたが、赤ちゃんや幼い子供には、即座に関係する先祖などのフォローが入りますので、寂しくすることはありません。

 

もちろん、年の近い子や妹や弟がいると普段と変わりない様相をみせます。

 

しかし、大好きなママやパパが悲しんで泣いてばかりいたりするので、寂しいよりもそちらのほうが心配になってきます。

 

話しかけても触っても見てもくれない状態でしょうか。。

 

ですから、話しかけてあげたり、ご飯やおやつを出してあげたりして下さい。

 

笑顔を見せてあげると、生前も旅立ち後も同じで喜びます。

 

乳幼児の死の自覚について

赤ちゃんは、生前の延長のように死の自覚というものがなく、魂としての自我を取り戻した段階で、様々なことが理解できるようになります。

 

幼い子供は、死の自覚という明確な線引きよりも、純粋なのでフォローしてくれた先祖や関係する霊によって、違和感なく悟っていきます。

 

これ書いていいのかですが。。。早く旅立つ赤ちゃんや幼児の目的は、人間として長く生きるというよりも、ママやパパが人生最大の悲しみを経験して『命』に対する学びや成長のために、来てくれていることの方が多いのです。

 

当ブログの他の記事にも書いていますが、子供を育てるということは立派な大人にするだけではなく、ママやパパが子育てによって自分を育てるステージに立つということなのです。

 

つまり、『育児とは育自』なわけです。

 

育児とは育自であり子供は親の成長の糧なる存在

 

さいごに

簡単ではありますが、死とは永遠の別れではありません。

 

長く感じる生きている期間ですが、本当にあっという間に命の終わりが訪れ、最愛なる子供との再会が待っています。

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

POSTED COMMENT

  1. イトケン より:

    こぶこぶ 様

    ライトワーカーの人の過去世の魂ですね。。。あまり横文字スピリチュアルに詳しくないので推測になりますが、魂のレベルが高い人なのでしょうか。曖昧な答えで申し訳ありません。

  2. こぶこぶ より:

    ありがとうございます。やはりそうですよね、あと聞きたいんですが、最近アデプトの人に星読みで「ヒーラー」という名のライトワーカーだと言われました。ライトワーカーの人って過去世どういう魂やどういう人がなるんですか??

  3. イトケン より:

    こぶこぶ 様

    こんにちは。
    お久しぶりです。

    お母様が亡くなられましたのですね。
    ご冥福をお祈り申し上げます。

    これまで、違った意味で色々と寂しい思いをされてきましたね。
    親の育て方で、子供が苦労することは多々あり、私も切に実感しています。
    石が様々なもの当たって角が取れ丸くなるように、人間も失敗の繰り返しから成長していくものです。
    如何なる時も、こぶこぶ様の人生の主役はこぶこぶ様ですから、惑わされず学びながら進んでいって下さい。

    亡くなった人が会いに来るときは優しいとのことですが、死んでも故人の性格は変わることはありません。
    あと霊能者も色々ですから、お母様の霊格について真に受けることもないと思います。

  4. こぶこぶ より:

    おはようございます。
    先日母が亡くなりました。私の母は毒親で統合失調症の姉ばかりを優先して妹のことをあまり見ていない母でした。妹には男をつくっちゃいけない、楽しんじゃいけない、おしゃれしなくていいとかいうのに統合失調症の姉には新しい服を買ったりしていました。
    妹はすべて親戚のお古です。
    二番目の姉はそんな家だったから県外の大学に進学し、結婚してその母と姉との関係はあまりありませんでしたが、私の母と姉が私に罪悪感を植え付けながら統合失調症の姉の面倒を見させ続け、最後は妹のことを考えずに母は他界しました。
    母は過干渉で支配的で、子供が30代、40台になっても子供が決めることを親が決めており、すごく生きづらかったですが、正直母がいなくなってホッっとしたということがあります。
    もちろん悲しいですが、本当はもっと妹のことを考えてほしかったと思ってしまいます。
    私はそんな環境で育ったからか結婚も考えてないし、子供も考えていません。母と同じことをすると思うし、子供は大変なだから。まぁ、母と姉が罪悪感を植え付けながら私の環境と密接にかかわってたというのが大きいでしょうが・・・
    そういう環境と統合失調症の姉のそばにいたからか、人のせいにすることが増えたし、切れやすくなりました。(表には出しませんが)
    姉は、自分の人生は他人任せで自分の人生がうまくいかないと人のせいにしたり、イライラすると人に攻撃的なことを言ったりします。
    そういう姉を見てると私もどうやら影響を受けたみたいです。姉みたいに人を攻撃することはありませんが、そんな環境にいたからか、精神疾患にもなったし・・・
    死とは、こういう毒親から解放させてくれるんだなと最近思い、私もやっと自分の道理にいきていっていいんだなって思いました。
    で、葬儀の日から3日間私や二番目の姉の夢には母親が出てこなかったけど、統合失調症の姉の夢には3日間出てきておりました。
    これをみて「ああ、母は結局統合失調症の姉しか愛してなかったんだな」って思いました。私も夢で母を見ましたがしかりつけられる夢だったので、これはたぶん母じゃないと思います。生前のある話題をもちだすといつものパターンだったので。。
    ほんとに亡くなった人が会いに来たときは優しいと書いてあったので。
    母は外からの評価を大切にして私らを犠牲にしてたから。でも、霊格は高いと霊能者に言われたので、本当にそうなのかなっておもいました、
    すみません、パソコンの調子が悪くてここしか書き込めませんでした。

  5. イトケン より:

    もも 様

    はい。見てくれています。
    お褒めいただいたことが、未熟なもので恥ずかしいです。
    夢で会えるといいですね!

    もも様も、お身体休められますように。

  6. もも より:

    ありがとうございます。
    やはり神仏様もみているんですね。
    この事故があったときは神様なんていないんだと思ってしまいました。
    イトケンさんを見たこともなければ声を聞いたこともありませんが、ブログやこのやりとりからお人柄が伝わります。
    今夜も夢で我が子と会えると思って眠ります。
    イトケンさんもお身体を休められますように。

  7. イトケン より:

    もも 様

    いえいえ、こちらの方こそ、ありがとうございます。

    無償で親身にですね。。。少しでも役に立てればと思いだけでやってきましたので、そこまで深く考えたこともないんです。あとは、神仏との御縁を授かっていくなかで、このようなスタンスだからこそ、御力(降りてくる言葉や法力)も借りれているのかなと思っています。

    もも様が、お子様のためにも歯を食いしばって乗り越えて、笑顔で再会できたら嬉しいので、申し訳なく思わないで下さいね。

    死は終わりではありません。。いまは信じられなくとも、その時が来れば間違っていないことを実感できます。

  8. もも より:

    度々ありがとうございます。
    イトケンさんは、なぜ無償で見知らぬこちらのお返事にここまで親身になってくださるのでしょうか。
    こちら側からは感謝ですが、色んな人がいる中でここまでしていただけることが有り難いと同時に申し訳ないです。
    死後の世界について信じたくても、わからないが故に行き詰まります。
    こうして調べ続けるうちにイトケンさんのブログにたどり着きました。
    死は終わりではないんですよね。
    イトケンさんのように私も我が子と繋がれたらいいのにと思います。

  9. イトケン より:

    もも 様

    こちらこそ、ご返信ありがとうございます。
    コメントの返信を見て頂けて良かったです。

    失礼なことなど、何もありませんでしたよ。
    子供同士で集まる場所ですか。。。どうなんでしょうね。
    でも、子供たちは寂しくしていることはないみたいです。

    ご不明な点やご質問は当然ですが、些細なことでも大丈夫ですので、お気軽に連絡して下さいね。

  10. もも より:

    コメントが投稿できていませんでした。
    何か失礼なことを申しておりましたら、失礼いたしました。
    イトケンさんのブログで多くのことを学ばせていただいています。
    これからもよろしくお願い致します。

  11. もも より:

    お返事ありがとうございました。
    別な記事にてコメントをさせていただいた者です。
    我が子の今を知ることができてどれだけ救われたかわかりません。
    本当にありがとうございました。
    亡くなった方がおられる世界には子ども同士が集まる場所などもあるのでしょうか。
    そこで他の亡くなった子たちも笑顔で安らかに過ごせていることを願っています。

    我が子の後を追うことを考えていましたが、イトケンさんのブログの記事をみてやめました。
    自分の寿命が終わった時に再び抱きしめることができることを希望にして毎日歯を食いしばっています。

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