よく自殺したら暗闇を彷徨うとか、死んだすぐあとは暗闇だと言いますが、本当のところはどうなのか?この暗闇が実際どういうものか、このあたりは体験者もおられると思いますが知らない人にとっては未知の世界ですので説明したいと思います。
暗闇を彷徨う人はどんな人?
なんとなく世間では、自殺すれば長いあいだ暗闇を彷徨うというようなことを言われますが、これはまったくの間違いですとハッキリ断言できます。
これは私が実際に体験してきた自殺霊とのやりとりがあったからこそ言えることです。
では、暗闇を彷徨う人とはどんな人か説明したいと思います。
これは病気や事故などで死の淵を彷徨う段階で起きることで、まだ死が確定してないような状態の人でたちのことです。
私の彼女も悪霊に連れて行かれた時にも同じ現象が起きました。その悪霊たちは死神様の存在はあるのだと言っていましたが、本当なのか信じがたいというのが本音です。彼女の場合は病気や事故ではなく寝ている時に悪霊に連れて行かれたのですがね。
まあ、このような感じの状態の人が暗闇を彷徨う形になります。
暗闇を彷徨う時は、どんな状態なのか?
このときは、人間の肉体から魂が離れてしまっている状態ですので痛みや苦しみもない状態になります。
ただし本当の真っ暗闇で何も見えないので右も左もわからず浮いた感じでいてるようです。
多分ですが、暗すぎて本当に怖く感じるかもしれないですね。このときは当然のように音も全く聞こえないような状態になります。
暑さも寒さも感じなくなります。
いわゆる肉体から離れているので、魂というか霊に近い状態になりますが霊になってしまうと真っ暗闇は解消されます。
暗闇から戻ってこれるのか?
このような体験をされている人もいるぐらい戻ってくることが多いです。
大体は、見えない暗闇から誰かの声を聞きその方向に向かうと帰って来れたような感じだと思いますが、色々なケースがあります。
私の彼女の場合は、ケースが悪霊だったので連れて行かれてから心の声で名前を叫んでいたら聞こえたようで声の方向に向かったら帰れたと言っていました。
さいごに
このように死後の暗闇は存在していて、死の淵であるということです。
死ねば幽霊、生きて帰れば人間の生活ができる状態のときでした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>