毎日どこかで自殺する人がいて多くの人が命を絶つのは、もしかして自殺って生まれて来たときから運命で決まっているのかといった疑問について説明していきます。
はじめに
毎年、多くの人が自殺をしていることから、本当は自殺というのは運命で決まっているのではといった疑問をもつ人もいると思います。
そこで、自殺が運命で決まっているのか否かについて説明させていただきます。
自殺は運命で決まっているもの？
自殺することが運命で決まっている人は、誰一人としていません。
すべての人が宿命といった寿命まで生きるようになっていて、自殺は自分の意思で行なうか霊的なものに仕向けられた結果としてのものです。
霊的なものに仕向けられたというのは、生霊などの怨念霊・意識に同調した自殺霊・邪悪な霊などが関与して自殺に追い込まれてしまったもの。。
自殺の多くはカルマ（業）が絡んでいる
カルマとは、過去または過去世の行ないが自分に返って来る因果応報のことです。
こうした過去や過去世の行ないの清算（解消）の時期がきたものを、受け止めれなかったり乗り越えることが出来なくて、自殺という選択に至ってしまったというもの。
このカルマの清算の時期は、多くの場合は過去世からのものが多いものですが、今世の行ないの結果から来るケースもあります。
今世の行ないの結果から自殺する人のことを何も知らない人たちは、もっと悪い人は幾らでもいるのにと思うかもしれませんが、それは人数ではなく被害を被った人がどれだけ傷付いたか計り知れないから言えるのです。
もっと極悪人は魔に守られていたりするので、死後に亡者に吸い込まれたり魂を消されてしまうこともあるのです。
自殺に限らずのなのですが、だいたい自分の境遇が悪い人は過去世で何らかの悪しきカルマを自ら作ってしまっていると思って間違いありません。
過去世で人に酷いことをしてたら今世でイジメに遭ったりパワハラに苦しんだり、人の物を盗んだり不倫したりすれば人に裏切られたり弄ばれたり、因果応報は絶対なんですよね。
どんなに辛くても、そのカルマの清算（解消）を乗り越えて普通に生きていれば、必ず晴れの日が訪れるときがやってきます。
さいごに
自殺は、運命で決まっていないことについて触れてみました。
今世で良い人であっても、それは改心して生まれてきているからであって、過去世は違った人格だったりすることからカルマの清算に堪えられず自殺することになります。
ツイていない不運な人生であっても、踏ん張って生きていきカルマの清算さえ終われば、そのときを境に流れが変わり来世からも良い運気に恵まれます。
それでは、このへんで終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>
