運命は見えない存在が影響する
運命は自分の力だけで切り開いているものと思いがちですが、先祖霊をはじめ様々な見えない存在が影響して成り立っていることについて説明していきます。
はじめに
運命には、運が良い人もいれば悪い人もいるように、人と同じことをしていても命運が分かれるものです。
そのちがいに大きく影響するのが、見えない存在の力なわけです。
もちろん、すべてに対して見えないものが影響しているとは言い難い部分はありますが、往々にして影響しているといえましょう。
これから、それらについて説明していきます。
運命に影響を与える存在
早速ですが、運命に影響する存在とは、如何なるものかをピックアップします。
運命に影響の強い順に、記載してまいります。
1、先祖の霊
あまり知られていませんが、先祖の霊以上に子孫を贔屓する存在はありません。
2,守護霊
そのほとんどが守護霊の存在を確認できないと思いますが、方向づけ的な立ち位置です。
3,念に引き寄せられる悪霊
さまざまな人の欲という念に引き寄せられたものが憑いて、欲を助長する存在。
4,生霊・死霊
恨みや憎しみをもったり邪心のもと、生きた人の霊や死んだ人の霊が悪い影響を与える。
5,御神仏
信仰や祈願などから、御神仏の加護(御利益)を授けて下さる存在。
※おそらく順番が違うと思われた人もいるかもしれませんが、これが基本的なものです。
運命と先祖霊
私は、これまで様々な先祖と子孫の模様に関わってきましたが、どれだけ子孫が悪業を働こうが味方になってくれるのは先祖霊だけです。
なぜ、これだけ先祖が様々尽くされることが多いのに、数多くいる霊能者が取り上げないのか、とても不思議に思います。
では、先祖の霊がどれほど子孫に良い影響をもたらしてくれているのか、思い浮かぶ範囲でピックアップしてみます。
直観・・直観の冴えてる人は、先祖の影響が強いことがあります。
進路(就職)・・子孫が意図しないことも、先を考えて導いてくれたりします。
結婚・・相応しい相手に巡り合わせたり、思わしくない相手と別れさそうとすることもあり。
危険回避・・先祖は事故や災いなどを予見するため、時間をズラしたり普段と違う行動をとらせて回避させようとする。
窮地に救いの手・・トラブルに巻き込まれても、なぜか最悪な状況にならないなども先祖の働きかけがある。
運命と守護霊
守護霊の存在自体が、霊能者にも分からなかったり見えなかったりします。
実際に、霊的なことに関わっていても、他者の守護霊と面することはありません。
その理由の一つに、守護霊が霊能者など他の人を介して、何かを伝えるようなことがないからです。
まさしく、魂を指導をする霊という立ち位置なのでしょう。
その人に付いた守護霊が、正しい道に導こうと働きかけをして下さります。
私の場合は、御神仏に関係する存在が守護霊として付いてくれています。
運命と念に引き寄せられる霊
この存在が、人々を良い運命から脱線させるべく、厄介といえる霊です。
人の欲やネガティブな感情に引き寄せられて憑きますが、霊障といった自覚するものがないので長期間において影響を及ぼします。
この場合ですが、誰が悪いのではなく自分自身に問題があって引き寄せてしまうものです。
こうした念に引き寄せられる霊に対して、存在が認められても除霊など祓うことは一切ありません。
なぜならば、祓っても憑りつかれた本人の欲望やネガティブな感情を改心せねば、また違うものが憑くことになるからです。
では。。こうした念とは、どのようなものがあるのか簡単にあげてみます。
金銭欲・・霊能者に多く見られますが、不当に金品を貪り初心を忘れる。
物欲・・次から次へと物を欲しがる癖が、対人にもおよぶ。
性欲・・異常な色情に気付かず、他を犠牲にしたり破滅することもある。
悪口・中傷・・これらは、いずれ自分の首を絞めることになっていく。
怒り・・冷静にコントロールできないほど心が狭くなっていく。
愚痴・・言っても解決しないことを、延々と引きずり不満が多くなる。
悲しみ・・負の感情を助長されるために、自死する危険もある。
このような念によって、本来の歩むべく運命の流れを悪い方向へと陰を落とす要素となっていきます。
運命と生霊や死霊
生霊は、自分の行ないによって、他者に恨みや憎しみを買うことで起きます。
本人の心身の不調や家族(弱いもの)への攻撃から、日常生活への影響が考えられます。
最悪は、悪い行ないをした当事者の人生の終了、といったことも実際にあります。
基本的に、生霊は霊能者が簡単に除霊できるものではないので、自分の行ないを顧みて改心は然り謝罪して許しを乞うのが最善です。
死霊のなかには、悪意をもって人を陥れようとすることがあります。
何らかで死霊が憑いてしまった場合は、除霊が有効なため祓われることで救われます。
しかし死霊は放置しても大丈夫なものと、対処をしたほうが良いものとあります。
運命と神仏
スピリチュアルでは、なんでも神仏が一番のように思われていますが、それは祈願する人の心が伴わなければ意味がないのです。
それに他力本願で努力をせずに拝んでも、何も変わりません。
信じられない人が多いと思いますが、人生の苦労は魂の成長の糧になるものなので、神仏はそれを熟知なさられているため甘くはありません。
御利益といった運命に好影響を与えるか否かは、御神仏が人の心を見て判断なさられるので、信仰と清浄な心の双方が必要かと思います。
よく神仏を拝んでいたら、御利益のおかげで云々といった人がいますが、その多くは勘違いのことのほうが多いものです。
世の中には、神社やお寺にも神仏以外の悪霊系が居てることも多々あります。
悪霊は簡単に御利益をくれますが、その代償は必ず先に回収に入ってきます。
こうしたことから、神仏が運命に与える影響の順番を最後としました。
さいごに
ほんとに、ここでお伝えしたいのは、『先祖供養は自分のためにする』ものでもあるということです。
もし親が毒親でどうしようもなくとも、先祖のなかには自分を見守ってくれている存在がいたりするものです。
それゆえに、先祖供養をして自分から働きかけると、守りも強くなりますし運命が良いものに変わっていくことになります。
もちろん先祖の質も多様ですし個々視点は異なるので、いまの苦労が魂の成長という糧なることもあり飛躍はないかもしれません。
それでも、必ず先祖供養が意味のあるものとなるでしょう。
少しでもご理解いただけましたら、今日からでも先祖に対して心の供養を行なっていかれたらと思います。
それでは、このへんで終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>