誰かに怨みの念を買うような行ないをした場合に何らかの原因から生霊になって現れるもので、普通に考えて自分に影響が起きるものだと考えがちですが、子供などの弱いものに対して攻撃を仕掛けてくることがあります。
はじめに
とにかく。。。生霊が絡んだ霊障は影響が強いもので、最悪は死ということもあります。
特に今回お伝えする、生霊が子供などの弱いものに来ることについて、書いていきます。
怨念霊とは
怨念霊とは、強い怨みや憎しみの念をもった霊のことをいいます。
こうしたものは、無念の死を遂げたものや、他者への怨みや憎しみの念が霊となって現れるもののことをいいます。
その種別を簡単にいいますと、怨念霊(死霊)・生霊(生者の霊)です。
ここでは、この2つを合わせて怨念霊として表現していきます。
生霊の攻撃が子供など弱いものにくる
生霊は対象者を苦しめようとするだけでなく、その人の大切なものを壊そうともしてくることがあります。
そこで多いのが、家族である子供や高齢の親が焦点になってきます。
その霊障の出方も、手や腕の骨折(特に利き手)・歩行に影響する足に関わるもの・事故・脳障害・原因不明の病気などです。
総体的に、生活に影響を及ぼす身体的な攻撃を行なってきます。
ただ怨念をもった霊は念の強さに個人差があるので、その出方がキツイ場合は上記の不運が続く恐れがあります。
実例として
不埒な関係を繰り返していた男性は、相手の女性の生霊によって死ぬ気ゼロの状態から自殺してしまう。
そして。。。
新しく交際した女性の子供に怨みの念が飛び、生霊によって子供が相次ぎと右側の手を骨折して全治数か月の大ケガ。
それで収まるのかと思いきや、現在も生霊の念は飛び続けている状況と思われる。
さいごに
安易な行動によって怨みを買う行動をしないこと然り、そうしたものと判明したら、時間をかけて許しを乞うようにして下さい。
それでは、このへんで終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>