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大衆を動かすには一人一人が声を上げることから始まる

大衆が同じ方向を向いて戦って欲しいと思っても、何をどうしていいのか分からないこともありますが、何はともあれ気づいた人間から行動すること声を上げ続けることをしていれば、その動きがいずれ大衆を動かす原動力となっていくのです。

 

はじめに 

多種多様な人間と共存していると、最大級の危機的な状況を迎えていたとしても、気付かない人が大勢いるものです。

 

そんななかで、声をかけたり行動を起こしても、変に思われるだけで徒労に終わるかもしれないと足踏みしてしまう。

 

変な人と思われてもいいから、自分を信じて直感に従って動くことの方が大切です。

 

むしろ、いまの世で前に出ないことは、後悔しか残らないと思います。

 

行動することに無駄はない

わかりやすい例えで言いますと、宝くじも買わなければ当たらないように、なにごとも行動しないと始まらないのです。

 

すべては、行動から始まります。

 

多分、ダメだろうなではなく。。。

 

『人事を尽くして天命を待つ』です。

 

人間(つまり自分)が、できる限りの努力や行動を行ない、その結果を天の意思(運命)に任せるというもの。

 

行動なくして、思い描いた幸せや平穏を得ることはないということでしょう。

 

生きていると人生最大の危機は訪れるもの

人が運命という一生を生きるなかで、一度や二度は最大の危機が訪れるものです。

 

それも個人単位ではなく、大衆が関わる起きる大きな危機です。

 

それが大災害なのか大災難なのかは分かりませんが、必ずといっていいほどお試しのように運命に組み込まれているのかもしれません。

 

私たちの直近の先祖たちは、戦争という難局に遭いました。

 

そして先祖たちは、国や家族を守るために命をかけて戦い後世に繋げてくれました。

 

まさに今その難局の波が畝りながら、私たち向かってきている最中です。

 

その難局をどう乗り切るかは、私たちの行動によって変わってきます。

 

人間は大自然には抗えないですが、人が絡むことによって起こる大災難は、人(大衆)が力を合わせれば必ず為せるものです。

 

小さな行動が大きな波を作る

自分なんて無力やし誰も信じてくれないと思っていても、立ち上がることによって思いの念も加勢してくれます。

 

思いの念とは、先祖や自分の発した言霊の力です。

 

人に伝えて真に受けてくれなくとも、そのときにタイミングは合わなくとも、あとで認識してもらえることだってあるのです。

 

言わなければ、ずっと気付いてくれないかもしれないわけです。

 

一人一人が声をあげて行動するから、その力がやがて結んで大きな力になっていきます。

 

その手段も、身近な人へ声をかけるのもあり、何かの集会に参加するのもあり、ネットで発信するのもあり、手段を選びません。

 

各々が、できることをやればいいのです。

 

さいごに

少しの勇気と行動をと思います。

 

次世代のために、大切な人のために、先人の思いを無駄にしないように、立ち上がっていきましょう。

 

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m

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