心霊番組やオカルトの世界では白装束を着た長い髪の女の人の霊みたいなものが定番になっていますが、本当に霊は白装束を着ているのかについて説明していきたいと思います。
白装束を着た霊についての真実
白装束を着たオカルトものといえば「貞子」を思い浮かべる人もいると思います。
なぜか心霊もので怖い系というと白装束を纏った女の人の霊が出てきますが、本当に白装束を着た霊がいるのかといえば、ほとんどが作り話です。
あくまで人々の恐怖を煽るために白装束に長い髪の霊を使っているだけで、現実の世界はそんなものではありません。
少し想像して頂きたいのですが、もし「貞子」がショートヘアでパンツルックにTシャツ姿で出てきたら怖さも半減しないでしょうか?
では、本当の霊はどんなものを着ているのかといえば、ほとんどが普段着かお気に入りの服を着ているものです。
もちろん、亡くなった時代に合った服装というのは言うまでもありません。
髪はボサボサかといえば、生前の髪型であるほうが一般的です。
膝から下が無いということは現実としてあります。
死ぬと歩行というよりも浮遊している感じなので、足の下の部分の意識が薄れることがあるためです。
たまに血だらけの霊といったものもありますが、これも生前の意識が強ければであって基本的にはキレイな状態のほうが一般的と感じます。
ということで、簡単ですが霊と白装束についての現実をお伝えしました。
それでは、この辺で終わります。
お読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>