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性欲を抑えられない|コントロールすべき重要性

性欲には個人差があって、あまり性欲のない人には関係ないものかもしれませんが、人間の欲にある睡眠欲・食欲などにある大きな欲のひとつで重要なものです。性欲をコントロールできないと、人生で大きな損をすることになります。性欲を抑えられない理由は様々ですが、性欲について知ってて頂きたいこと霊的な部分を説明いたします。

 

 

人生で損をする理由

 

性欲というのは、見出しにも書きましたが人間が持つ大きな欲のひとつで、睡眠のように3時間寝れば十分な人がいれば8時間寝ないといけない人がいるように、個人差がとても大きいものです。

 

まず、この性欲も個人差が大きくちがうことを理解して頂きたいところです。

 

この個人差があるからこそ、人の意見が自分にあてはまるものであるのか、ないのかを理解する必要があります。

 

能書きはこのあたりにしまして、性欲が人生で大きな損になり得ることについて説明していきます。

 

性欲をコントロールできないと、まず集中力の低下が著しくなることです。

 

例えますと、お腹が空いてどうしようもないとか眠くてフラフラなように欲には前兆があらわれるからです。この前兆によって意識がそこにむかうためです。

 

この状態は誰もがご存知だと思いますが、そのようなものの意識がはずせることがあっても、根本の解決にはなりませんよね。

 

睡眠欲や食欲と同じではないと思われる人もいるでしょうが、ここにも個人差があるから一概に全員そうですとは言えないところです。

 

次に、大きな損をするのは時間です。

 

人がなにかプラスに動いている時に、性欲に囚われたものはそれに時間を費やすからです。

 

オナニーであれば、何かのネタとしてAVなどを見たり探したりの時間が必要であったり、出会い系で異性を探す時間や会うまでの時間、相手がいる人ならその行為をするまでのプロセスまでに各々費やす時間は違いますが、それなりに時間は必要になってきます。

 

これだけでは、ありません。集中力や時間に関連して起きるのが‥

 

いろいろな利益の損失です。

 

学生の人なら勉強が止まったり、仕事をしている人なら直接金銭やチャンスを逃したりしかねないことになります。これだけではないでしょうが、代表的なものはこのあたりでしょうか。

 

このように、性欲自体は悪いものではありませんが、個人差があるために損失の度合いが違っても、このようなものを平等に与えられた24時間のなかから削ってしまうことになります。

 

ほんの一部の人によっては、犯罪に走ってしまったり不倫したり性欲は野放しにしてしまうと(理性も個人差があり大丈夫な人がほとんどですが‥)、ひどい場合は人生に大きなマイナスを作ってしまう可能性も秘めているものです。

 

こうなれば、もう取り返しがつかないですよね。

 

 

性欲は必要なものなのか

 

諸説ありますが、必要なものであり人間に備わった自然なものです。

 

この性欲をコントロールして他のものに転嫁できれば素晴らしいものですが、なかなか思うようにならないものだと思います。

 

性欲自体は、人類存続のたいせつな生殖機能であり、恋愛表現にもなくてはならないものと理解されるのが望ましいものです。

 

しかしながら個人差が大きく男女関係なく備えた機能ではありますが、コントロールはしないといけないものでもあります。

 

食欲でも同じように、腹八分目や六分目が健康にいいと言われるように、性欲も同様と考えるべきものです。

 

 

性欲を抑えすぎるのは問題アリ

 

この部分に関しては意見が大きく分かれますが、このサイトでは問題アリとして説明させていただきます。

 

性欲をコントロールすることは必要なことであるのですが、極端に性欲を抑えるということは必ず「歪」が生まれてしまうからです。

 

個人差が大きく違うものですから、すべての人には該当しませんが、この歪が間違った方向にすすむ可能性を秘めているのです。

 

歪は、いままで説明してきました集中力の低下が抑制することにより大きく影響しますし、抑制したことによる性や異性に関して逆に興味が強くなってしまう危険性を含んでいます。

 

性欲といえども人間の自然な欲であって、心身に影響するためほどほどがよろしいです。

 

物欲や金銭欲などがありますが、このようなものは欲といいましても思念が強いのであって、抑えたからといって直接身体に影響するものではないもので、心だけが痛む可能性があるようなものです。たしかに精神から身体にくるかもしれませんが、それは二次的なものにすぎません。

 

その観点からも、性欲というのは欲の中でも影響力の強いものであるのです。

 

性欲については、普通であれば年齢とともにおさまるもので若いうちは無理しないことです。なかには、いくつになっても性欲が衰えない人がおられますが、それはこの性欲を長年抑えてこなかったために、抑えることができない思考になったのであって、性に対して下等動物と同レベルな存在でしかありません。

 

このようなことからも、性欲というのは抑えすぎてもいけないし、野放し状態を続けるのも人間の習性からしてもダメになりますので、やはりほどほどが一番良いことになります。

 

 

性欲は霊と波長の合いやすさトップレベル

 

霊的なものを信じないとわからないかもしれませんが、霊にも色々なものがおりまして、私たち人間と思考は変わらないと思っていただければいいかと思います。

 

私たちが性欲などに悩むように、解決しないまま出来ないままに死んでいった霊は数多く存在します。

 

いわば死んで霊になっても欲望はそのままというより、もっと強いと思ってもらえればいいです。先ほど少し触れました年齢がいっても性欲がおさまらず下等動物同様の人などは、完全に霊に性の部分を支配されています。

 

このような人が死ねば間違いなく、霊となって性欲を満たそうと地上界にあらわれます。

 

このような性欲を貪る(欲深く望む・飽くことなくほしがる・いくら続けても、まだあきない)霊は山ほど存在しているわけです。

 

そのうえ人を陥れようと企んでいる悪意ある霊が手段として使うのも、この性欲がトップレベルであることを覚えておいてください。

 

長い期間このような霊に支配されてしまうと、その人からは離れることなく性欲を間違いなく助長され理性を失っていくのです。

 

よくニュースなどに見る性犯罪者は、霊に助長されて思考がどんどん偏狂(一つの事に異常に執着し、病的な態度を示す人)されていき人生が終わるわけです。

 

これは極端な例ですが、突き詰めればこのようなことにならないまでも、性欲で人生を崩壊させられてしまう可能性があるのです。

 

こういったことが、霊が関与するものです。

 

 

さいごに

 

平成も終わりですので、令和にむけて性欲もコントロールしていきましょう。

 

ということで、性欲について説明させていただきました。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

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