大切な家族や友人恋人などが自殺してしまった場合、死後成仏できるのか?供養を手厚くしたり霊能者に頼めば自殺しても成仏できるのか否かなど、自殺霊と関わってきた作者だから分かる自殺した後の成仏や供養についての真実を説明いたします。

 

 

自殺したら成仏できるのか

 

 

自殺しても成仏はできますが、相当長い期間(宿命の寿命の数倍から数十倍)は成仏できません。これは間違いありません。

 

ただし、例外がないわけではありません。それが誤解から生じた自死であっても救われ成仏できる場合もあります。それは自分がいなくなれば家族が救われるなど、家族や人のために止むを得ず命を絶ったときは、例外というケースがないことはありません。これを書こうか躊躇しましたが、残された人のためにあえて記述させて頂きました。

 

このようなケースにおいても、判断は私たちでなく霊的真理に委ねることになりますし、あくまで自殺を助長するものでもありません。

 

ではなぜ、すぐに成仏できないのかと申しますと、霊の世界が想念中心の世界で私たちが考えている何倍も想いが強くなるといった理由から、自死した死後もツラいや寂しい苦しいといった生前に命を絶とうとした感情が死後に増幅されて逃がすことが出来なくなることが大きな原因です。

 

 

手厚く供養したら成仏できるか

 

 

いくら供養をしても、自死した本人の意識が変わらないと無理です。

 

がしかし‥供養を手厚くしてあげるということは、自死した本人に気持ちが届きますので形式だけでやっている供養よりか早くに改心する場合もあるので無駄ではないです。その気持ちがあるなら続けてあげるのがベストであると言えます。

 

ただ先ほども書きましたが、想念が強くなっているために生きている時みたいに、ふと我に返っても想念が込み上げてくるので、どうしても成仏までの道のりは長くなってしまいます。いわば何かに取り憑かれてしまったような状態と思えばいいのでしょうか、精神疾患の状態の悪い渦中といいましょうか‥。なにもいっても届かない感じになります。

 

付け加えるなら未成仏霊とも波長が合わないので、霊の世界でも孤立してしまうといった状況になるので、なおさら改心に時間がかかってしまうのではないかと思います。

 

先ほども書きましたが、供養していることや遺族が想いを寄せてることは間違いなく伝わりますので、そこは安心して供養されて想ってあげてください。

 

 

霊能者や神仏系に仕えてる霊的知識のある聖職者では

 

 

ちまたでは色々な説が飛び交っていますが、どの手段を使っても難しいとしか言えません。

 

霊能者やスピリチュアルをかじっている人が安易なことをいったり書いていることを見かけますが、それは商売であったり経験の薄さから出るものだと思います。このようなことについては、基本未知な世界であるために情報の真偽を慎重にしないといけません。

 

もともと生きていた人間が死を選んだぐらいなのですから、さらに霊になって想念が強くなった状態を説得することの方が難解であるとしかいいようがありません。そこまで話が聞けて理解ができるのなら自死を選択していないということです。

 

また、ひとつの考えに固執してしまうために、このようなことが起こり自死してしまった罪を償おうとするまでに相当な時間がかかってしまうからです。私が体験した自殺霊にも改心をすすめたことがありましたが、どうしても逆戻りしてしまうことがありました。少しでも思い出してしまうと意識が自死した原因に戻り苦しむといった具合にです。

 

その状況は、まったく別人と思ってしまうぐらい何とも言えない状況になります。それほど自殺した霊に対して成仏をすすめることが、容易ではないといったことが分かって頂けると思います。それゆえに霊能者でありましても聖職者でありましても、成仏させることは相当難しいのではないかと思います。

 

 

さいごに

 

 

もし霊媒がいてるなら普通に話すことも自死した原因も話すことはできます。原因を作った相手が墓参りにきたことも客観的に見ることも出来ます。しかしその平穏さは長続きせず、苦しみから逃れられない状況になります。その苦しみはあえて書かないでおきます。

 

これまで話したことが自死したすべてのものに当てはまるかは分かりませんが、おおよそこのような状況になりますので、参考にしていただければと思います。

 

このようなことから成仏には相当な時間がかかると思われて間違いありません。ここは霊的な真理と申しましょうか、簡単に成仏できないと思って下さい。

 

 

では、この辺で終わります。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>