霊・霊障・魔系

霊障と身体への影響

霊が人の身体に憑りつくことによって、肩が痛くなったり頭痛がしたり身体不調にくる霊障影響には意味があり、特に強い霊は部位が異なることがあります。

 

霊の憑依による、身体の影響というものがあります。

こうした身体への影響は、霊が離れたり除霊することで収まりますが、霊の種類によっては不調の度合いが異なります。

そこで、霊障による身体の影響がどのようなものかを説明していきます。

 

身体に影響する霊障とは

霊が憑依することによって身体への不調が起こりますが、片方の肩に違和感を感じたり頭痛にくることが一般的なものです。

 

影響を受けやすい人は、肩や頭痛だけでなく吐き気や目眩また動悸といったキツいものになることもあります。

 

これも偶然に憑いた軽いものですと、お風呂に入ったり気分転換していると自然と落ちたりするので、それほど意識しなくても大丈夫です。

 

この世には様々な霊がいて、その大半は何らかの意志があって人に憑りつくのです。

 

浮遊霊的な軽いものですと、『自分の存在をわかって欲しいとか『波長に引き寄せられた』といった感じで憑依されてしまい身体に影響します。

 

霊の側からしますと、霊感のある人・霊を意識する人・テンションの低い人・欲の強いような人に同調して憑りつきます。

 

自分の存在をわかって欲しい➡ずっと無視するか、霊を意識しないことで消えていきます。

 

波長に引き寄せられる➡波長が変われば、気が付いた時にはいなくなっている。

 

 

そのほかにも、憑依する人に対して怨みや憎しみがあって憑りつくものがいます。

 

ここで注意して欲しいのですが、怨みや憎しみが人間関係などを介して、霊障として降りかかることもあるので、気を付けた方が良いかもしれません。

 

この場合は、日常的な頭痛や変な肩の凝りだったり、もともと身体の弱い部位(お腹や腰など)に影響を及ぼしたり、原因不明(診断しても正常)の病に悩まされることがあります。

 

怨みや憎しみをもった霊に対しては、除霊をするか恨みや憎しみのもとになる部分の許しを乞うなどの方法が最善と言えるでしょう。

 

このあたりは、ケースバイケースによって対処法が異なります。

 

そのあとは、憑依される人に何らかの強い未練や執着をもった霊は、その霊の意に反する行ないによって体調不良などに悩まされることがあります。

 

この場合は除霊では形がつかず、憑依している霊に対する強い対処をするか、原因を追究して霊を抑え込まないと霊障による体調不良は免れにくいと感じます。

 

霊能者でも霊と関わることが多い人は、「霊が成仏したい」と身近な人間に憑りついたり霊能者に憑りついてくることがあります。

 

このような、成仏の仕方がわからなくて彷徨っている霊は、この世に少なくありませんが、こうしたものも個々の性格によっては霊障もキツめに起きることがあります。

 

本当に稀ですが、神仏系の存在が霊能者を頼ることもありますが、その場合は身体が鉛のように重くなって起きることさえ出来なくなります。

 

いくら神仏といえども、まじ我慢できないほど苦しいです。。。

 

このように、憑依してくる霊によって身体に起きる霊障は異なってきます。

 

さいごに

毎度申しておりますが、霊を意識しないことも然り、人に恨みや憎しみをもたれないことことが何よりです。

 

あとは、心霊写真や動画などを見て楽しむのもいいですが、こうしたものには数十件に1件の割合ぐらいで霊障を被ることもあるので、目にしないほうが賢明です。

 

見たくなくとも霊が引き寄せて見させることもあるので注意して下さい。

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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