霊能者・霊能力など

こんな霊能者は要注意|プロフィールからわかるもの

スピリチュアルのなかには、たくさんの自称霊能者がいますが、これから書く項目に該当していたら、特に注意した方がいい霊能者になるので、騙されないためにもプロフィールからわかるものをあげてみます。

 

当ブログの管理者は、スピリチュアルもまだまだ未熟ですが、色々と被害も聞くので、記事にすることにしました。

特に有料の鑑定で、惑わされないための参考にして下さい。

セクションごとに、注意した方がいい霊能者の特徴をあげています。

 

神仏の縁や守護を強調する霊能者

どういうことかと言いますと。。。

 

具体的な神仏名を出し、『縁』があるとか、『守護』など、神仏名を売り(後ろ盾)にして、鑑定している人は疑うべきです。

 

例えば、「〇〇が守護神」「○○のチカラを借りて」「○○に聞く」みたいなのです。

 

○○は、神仏や守護霊や龍神また空海などの宗祖などが多いようです。

 

まったくお金儲けをしていない純然たる縁者もいるので、鑑定やセミナーなど有料でやっている霊能者は特に要注意です。

 

ズバリいって、このような霊能者は「私は、ニセモノですよ」と言っているようなもの。

 

ブランドやステータス(知名度)に弱い日本人が、騙される代表的な手口です。

 

相談する人には見えないので、言いたい放題なところもありますね。

 

※本当の霊能者は、肝心な神仏のことを絶対に口に出さないのは、出す必要がないのと自慢するものでないことを理解しているためです。

 

除霊や浄霊の実績を前出しする

除霊や霊的な対処は、相談内容によっては霊障を被るわけです。

 

一般の人が知らないと思って、盛りに盛って数百件以上の実績なんか書いてたら、完全なニセモノと思って間違いないでしょう。

 

除霊って、スピリチュアルでは簡単に書いていますが、現実は奥深いものです。

 

浮遊霊みたいな簡単なものばかりなら良いですが、怨念の強い霊・魔物・物の怪など人間の能力では立ちゆかない存在などは、除霊しようとする霊能者にも攻撃してきます。

 

何が言いたいのかというと。。除霊も数をこなしていけば、霊能者の心身が不調になったり、最悪な場合は重病や死ぬことも無きにしも非ずなんです。

 

かの有名な『強制除霊師・斎』さんという実在した霊能者の漫画を読んだことがありますが、この霊能者の人も若くして病気になって旅立っています。

 

霊能者は神仏に守護してもらっていると思うかもしれませんが、対価(成果)に見合った代償は霊能者が払わないといけないものです。

 

霊障も人間側のほうに原因があったりするので、人間と霊の双方の立場を考えて除霊するのが適切だと思います。

 

除霊で金銭をもらって受けるということは、そういうことです。

 

守護霊を前出しする

なにかと、訳のわからない霊能者がいるものです。

 

守護霊の存在をどうやって見分けるのか、姿や格好ではわかるまい、それとも守護霊という名札を付けているのかと聞いてみたいものです。

 

守護霊が名乗るとでも思っているのか。。霊の世界を一から学んだ方が良さそうです。

 

こうした守護霊の名を使ったものは、人気があろうがレビューが良かろうが、疑ってかかるほうが賢明です。

 

※守護霊という名称は、人間が勝手に作った名称なのです。

 

さいごに

霊能者に相談される人もいると思うので、少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>