霊が携帯電話やパソコンのメールなどの電波にのって来るということを最近聞きますが、これは本当なのかというと私の解釈は少し違いますが、あながち間違っていないともいえます。このことは一般の人でもメールやLINEなどの通信だけで霊障を受けることも十分にあり得ることです。
霊が電波にのって来るのは本当?
霊が電波にのってくるということを書くと怖いと思う人もいるかもしれませんので、最初に説明しますが、私の解釈は少し違います。
霊が携帯電話やパソコンまたWi-Fiを介して電波にのってくるというよりも、それらの通信手段としてメールや通話のほかに動画といったものを閲覧視聴することによって、思念や意識が霊と同調するものと考えます。
どうしても携帯電話やパソコンなどの電波と霊の周波数が合うというのは、私としては考えにくく、霊というものは全国の端から端まで瞬間移動できることは事実としてありますので、意識するだけで通信している人のもとに即近くに来ることは可能です。
一般の人は意識しなかったり波長が合わなければ、それほど心配することはありませんが、波長が下がっているときや霊媒体質・霊能力がある人などは一応気を付けた方が無難と言えるでしょう。
どのような媒体(通信手段)が霊と関わるのか?
霊と電波について肯定していませんので、この項目名はおかしいかもしれませんが、実際に霊と関わる可能性がある代表的なものをあげてみます。
よく霊と関わってしまいそうなものには、メール・LINE・通話・YouTubeなどの動画・などがあります。
しかしYouTubeなどの動画は、心霊系や自殺系などは基本的に問題ないと思いますが、首塚などの怨念たっぷりのところなどは波長が合ってしまうと厄介なことになりかねないので注意して下さい。
◇首塚とは・・・合戦などで討ち取られた者たちの首・捕らえられ(捕虜など)斬首された者・罪人など何らかの形で斬首されたものの供養をする塚のこと。
この首塚について供養によって鎮魂されていると思いがちですが、無念な気持ちや恨みの念というものが消えていないものと考えられます。
メールやLINEの送信相手の親族や身近な人の死(自殺や他殺など)から霊障として受けるものや、何らかの霊障を受けているときに該当するような相談を受けたときなどは意識には入りやすいといったことがあります。
通信による霊障も怪奇現象や憑依はある
怪奇現象の種類や憑依について、スピリチュアルに興味のある人はご存知だと思いますので簡単に説明しますが、携帯電話やパソコンなどの通信であっても霊障は一般的なものと変わりありません。
怪奇現象でよくあるのはラップ音的な音系のものがわかりやすく、電波障害など家電製品の異常や悪臭などの匂いなどを感じることなどです。
少し霊感があると気配や何かが居てるといった存在感を感じることもあるでしょう。
霊障が肉体に影響する場合は、起きていれないほどの頭痛や肩こりのほかに寝起きから魂が抜けたように身体が重いといったことになるかもしれません。
万が一、憑依されてしまうと精神的におかしくなるので、ネガティブになったりマイナス思考になることも考えれますから、霊障を受けている人などと通信した後にこのようなことが現れた場合は霊障を疑ってみるのもアリです。
さいごに
霊が電波にのってくるということが言われているので、私の経験上の見解として書いてみました。
電波でなくても、思念や意識などのほかに波長の同調によって霊と関わることは普通にあるので、霊を意識しないように日頃から気をつけることも大切です。
もし霊障が起こってしまったときは、自分には関係ない・何もしてあげられない・関わらないでといったことを心の中で言ってみるのも無駄ではありません。
これらのものは全体的に因縁などがなければ自然と消えていくと考えられますが、過敏にならないようにして下さい。
それでは、この辺で終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>