死後の世界

選挙の自動集計に反対し手作業での公開開票を望みます

なんでこの人が選挙に当選するんだろうと思うことは多々ありましたが、そういえば選挙って国民が目にするのは途中経過と結果だけだよね。投票率も低いし開票は、手作業で一般公開してもらって少しでも納得したくなりました。

 

 

これから書くことは、個人的な見解と少しの妄想です。

お時間が許されるのでしたら、立ち寄って見ていって下さい。

 

 

選挙って公平かちょっと疑問なんだよね

選挙があると必ず『ムサシ』という選挙システム機材が使われています。

 

みんなが投票した投票用紙は、自動集計が行なわれて結果が出ます。

 

モリカケ事件の籠池さんの発言された動画を見て、言われていることのすべては否定できないなと思いました。

 

その一文から。。

 

『本来、選挙は手で開票しておりましたが、いまはムサシという機械が使われております。(少し中略)それによって不正が行われやすい状況になっております』

 

『個人の票がゼロ票で集計されていることが、たくさんの地域で出てきている』

 

この選挙システムを提案したのは〇中平蔵さんだとか、真偽は知りません。

 

たしかになぁ~

 

火のないところに煙は立たないだろうと思います。

 

だいたい、普段は選挙に行かない人でも選挙に行くのは、よくない人に政治を任したくないから違う人に投票するものです。

 

ところが、結果は決まって、あまり志の良くない人ばかりが当選。

 

ほんまに、このムサシって機械は公平なんって疑ってしまいます。

 

まさか。。。機械を意図的に操作していないよね。

 

敵を欺くには、まず味方から

ちょっとケースがちがうのですが、最近の政治家を見ていて思うこと。

 

あっ!そういうことか。。と思うようになりました。

 

でも、先に言っておきますが、個人的な見解と妄想ですよ。

 

よくない政治を行なうには、正義みたいな議員をワザと仕立てる。

 

すると国民は、その議員が味方だと信じて期待をかける。

 

要するに、その議員に政治の命運を託すわけです。

 

するとどうなるかというと、国民は奮起せずに傍観してしまいます。

 

時代劇でいうと、「あのお代官さんに任せていれば何とかしてくれる」となるわけです。

 

それを信じて年貢を納めて、せっせと働きます。

 

ところが、ふたを開ければ悪者とグルだったみたいなイメージです。

 

別のいい方をすれば、『英雄、人を欺く』でしょうかね。。

 

それが、いまの政治にもあるように感じます。

 

SNS上では、〇木代表は竹〇平蔵に気に入られてるから、ダボス会議に出れたという説もよく目にします。

(ネットでダボス会議への出席の決定権者は、誰か調べてみて下さい)

 

ということは、選挙に行っても同じ?

おそらく。。。(-_-;)

 

もし、もしも自動集計機が操作されていればの話ですがね。

 

すれば、どうしたらよいのかと考えます。

 

そうなってくると、せめて全国民に対し公開で、人の手を使っての開票が望まれます。

 

いまのテレビというか放送局すべて信じられないですから、日本を変えたい人たちがボランティアで開票の手伝いをすれば可能だと思います。

 

あと。。。

 

先日もニュースやマスコミが報道しない財無省のデモについて、〇木代表はデモは意味がないと仰っていました。

 

これには、賛否両論の意見があったようです。

 

意味があるかないかは、続けないとわかりません。

 

一が十になり、いずれ万の人々が感化されて奮起すれば、それは変わると思いますよ。

 

何事も行動なくして、変化は起こせないものです。

 

昔なら間違いなく百姓一揆が起きていましたが、その時代は通信手段もままならない状況で全国に広まったのですから不可能なことはありません。

 

ほんま、文句言うだけなら、寝てても変わらんですもんね。

 

さいごに

のんきにスピリチュアルのこと考えられなくて、いま一番大事なことは近い将来に起きるであろう現実に危惧します。

 

多くの人が我慢を強いられないように、子供たちが安心して過ごせる社会のために、時代を生きるものとして少しでも汚点は消したいものです。

 

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。<(_ _)>