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自分自身をアップデートすることは大切なこと

いっけんスピリチュアルに関係のない自己啓発のようなタイトルですが、自分自身をアップデートしていくことは時代に合った生き方をすることであり、強いては幸福に結びついたりストレスの軽減になるなど様々なことにプラスに影響を与えることになります。

 

はじめに

ひとり1台携帯電話をもつ時代になり、アップデートという言葉も身近なものになったと思います。

 

今では、ひと昔前というのは10年前のことを言わず、最近は5年前ぐらいのことを指すそうです。

 

このように、時代が早いスピードで移り行くなかで、自分自身が取り残されないためにも、常に自分もアップデートしていくことが大切となります。

 

自分自身をアップデートとスピリチュアル

なぜ、自分自身をアップデートすることと、スピリチュアルが関係するのかというと、時代に合った生き方が肝要となるからです。

 

スピリチュアルというと、見えない世界のことや神秘的なものと思われがちですが、本来は精神世界こそ根本なのです。

 

つまり、自分自身をアップデートさせるということは、固定観念の払拭を図り、より良く生きるためのコツともいうことになります。

 

自分の何をアップデートするのか

わたしたちが社会で過ごすうえで、欠かせないのが人間関係です。

 

如何に、人に対してのアップデートをしなければ、様々なストレスや悩みまた問題を背負うことになってしまうのです。

 

その次に、生きていくうえで適応しないといけないのが、社会情勢に対してです。

 

適応というとおかしいですが、社会の状況によって意識をアップデートしないと、思わぬ穴に落ちてしまうことになります。

 

世代の異なる人に対するアップデート

頭でわかっていても、なかなか理解できないのが世代による違いでしょうか。

 

特に違いが分かりやすいのが、Z世代(16歳~29歳)やα世代(15歳以下)ではないかと思います。(世代年齢は参考)

 

彼らはインターネットやSNSなどが浸透した世代で、情報の入手方法も違えば、遊び方もゆとり世代や団塊の世代とは異なります。

 

このように時代によって身の回りの環境がちがうので、世代が異なれば考え方や行動様式を理解できない部分が増えることになります。

 

さらに親の育て方や関わった大人の影響を受けるので、三者三様になるわけです。

 

大人から見ていい子や思わしくない子など、色々と混ざっているのですね。

 

つまり、世代によって違いがあるので、それらを理解することから始めないと、ストレスになったり理解に苦しむことになります。

 

社会に対するアップデート

時代によって社会の情勢が変わるのは当然のことで、既定の考え方をもって過ごしていれば生きにくい状況にもなります。

 

みんなが助け合い力を合わせて成長する時代は終わり、個々の考えや利益を優先する時代に変化していっているのです。

 

そこに、何とかすれば理解してもらえるだろうというのは、個人差があっても少し無理があるというものです。

 

昔のように黙っているのが美徳の時代は終わり、声を上げないと憂き目に遭う時代へと変貌しました。

 

治安ひとつとっても、戸締りなんかしないでも誰も入って来ないは、ザ・昭和な考えであり、危機管理意識が薄いということになります。

 

色々と課題はありますが、長くなりますので割愛しますが、他力本願の時代は終わり自分の身は自分で守る時代です。

 

如何に要領よく生きるかも、この時代ゆえの課題のようにも思います。

 

このように、いまの社会に応じた自分にアップデートするのが望ましく、性に合わないと言ってられないことだって多々あるのです。

 

時代が変われば人も変わる

ひと昔前は、隣近所が助け合いながら生活をしていましたが、現代は隣近所と関わりさえない家庭が一般的だと思います。

 

道で子供が迷子になっていても、下手に助けると誘拐と勘違いされたり、人助けさえ難しい時代となりました。

 

今まで生きてきた視点でモノを見てしまうと、どうしてもギャップが生まれてしまいます。

 

先ほども書きましたが、5年ひと昔前というように、人も物も急速に変化するのが当たり前の時代です。

 

そこに、『昔はあーだった』『今までこうだった』は通用しないのです。

 

だからこそ固定観念を捨てて、まわりの人の変化に対応していく目を養わなければいけません。

 

情報化社会に取り残されないこと

昭和時代ぐらいまでは、テレビやマスコミといったものが、国民の主な情報源でした。

 

ところが、いまはX(旧Twitter)やフェイスブックなどのSNSが浸透し、InstagramやYouTubeなど様々な情報が溢れています。

 

私が個人的な見解でモノを言わせてもらいますと、いまのテレビやマスコミの情報を鵜呑みにする人は情報弱者と位置付けています。

 

大変失礼なことを書いていますが、旧来からある報道機関(オールドメディア)は真実を伝えなくなりましたので、そういっているのです。

 

気分を害された人もいるでしょうから聞きますが、マスコミを信じてコロナワクチンを打ちませんでしたか?

 

まさかと思いますが、日本は国に借金があって財源がないなどと思っていませんよね?

 

多くの情報源を活用すること然り、何が正しくて何が間違っているか、といったことを自分の目で判断しないといけない時代です。

 

SNSには誤情報も陰謀論などもありますが、そうしたことも精査していけばわかりますし、いまの人々の考えもコメントなどから読み取れます。

 

世の中の人がどのような考えをもっているのか、またどれくらいの割合で自分と異なる考えの人がいるかも把握することができるのもSNSです。

 

既定に惑わされないで(余談として)

子供が居てると、何かと学校の判断に委ねることが基本だと思います。

 

イジメや台風また疫病などといったものに対し、学校の指示に従うのが正しいと思うかもしれませんが、子供は親の判断を優先して下さい。

 

もちろん、甘やかすのはお門違いですが、子供が不登校ならそれも全然アリです。

 

子供を守れるのは、親しかいない時代なのです。

 

危ないと思えば万全を期し、すべて学校の指示に従うものではありません。

 

いじめに対しても、担任や校長の保身が強いと有耶無耶にされることも無きにしも非ず、という意識をお持ちください。

 

さいごに

なにか伝わるものがあると良いのですが、とにかく自分自身をアップデートすることを考えてみて下さい。

 

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>