憑依・霊媒憑依

精神疾患は霊の憑依が関係することもある

心霊治療に科学的根拠は一切ありませんが、精神疾患憑依による霊障が関係していることがあり、不思議と病院や薬では治せないものが霊的な対処によって回復することが実際にあるわけです。

 

はじめに

霊的なことを信じない人にとっては、こうしたことは理解できないことでしょう。

 

実のところ、まだ人間の世界で示される科学的根拠といったものは、まだ未知な部分のほうが多いというのが現実です。

 

たとえ妄想や妄言と思われようが、人それぞれ多様な考えをもっていて当然ですから、興味のある人だけお読み頂ければと思います。

 

精神疾患と霊の憑依

経験が浅いときは、精神疾患が霊の憑依に関係することに確信はもてなかったものです。

 

はじめて重度の精神疾患だった人が嘘のように完治したのは、弘法大師と僧侶の霊が出て来られた翌日のことでした。

 

ウソみたいな本当の話です。

 

長らく、このようなことを目の当たりにしていましたが、自分が実際に何かをしたわけではないので確信とまでいきませんでした。

 

ところが歳月とともに経験度合いも上がり、色々関わっていくうちに、ようやく確信として言えるところまできたので記事にしています。

 

ただ。。すべての精神疾患に、霊が関係しているというものではなく、ある種の目安というものがあると感じます。

 

それを、次の項で説明します。

 

精神疾患に霊の関与が疑われるもの

経験則で書いていますので、完璧なものでないことをご理解いただいたうえで、参考としてお読み下さい。

 

1,夜眠れなくなる

霊の憑依もしくは霊が家の中にいると、夜に眠れなくなることが多いものです。

 

急に連日続くような不眠のときは、霊の関与に注意が必要です。

 

2,怖い夢を見るようになる

霊障によくあるのが、怖い夢を見るようになったり、嫌な夢ばかりを見ます。

 

これは潜在的なものに加担したり、霊の影響により見せられるものが多いと感じます。

 

3,消極的な思考になる

覇気がなくなったり、無気力になるといったものが、霊の憑依による影響であることが多いと感じます。

 

こうしたことにより、思考が停止したりマイナスになるために、消極的になりやすい。

 

4,人の話が響かなくなる

落ち込んでいたり、深く悩んでいたりすると、周りの人が救おうと手を差し伸べたりしますが、それが負担になっていく。

 

霊が憑依すると、その人が元気を取り戻そうとするものを、拒絶するために起こります。

 

5,誰かに見られている気がする

ある種の精神疾患の症状に見られるようですが、霊がいると気配ぐらいは感じるものです。

 

こうしたことから、四六時中誰かに見られて気になるのは、妄想とは限らないことが多々あります。

 

6,外に出ることに抵抗を感じるようになる

外に出ようとすると、人の目が怖いとか動悸が起きて、外出することに抵抗を感じる。

 

霊の憑依は、その人のプラスになる影響を阻害するために、外に出さずに取り込もうとする意思の表われといえるでしょう。

 

7,動悸がする

動悸はストレスや身体的な影響からくることが一般的ですが、霊の影響によってもこれらと似た症状が現れることがあります。

 

常に霊との葛藤からくるのでしょうか、なぜそうなるか根本はわかりません。

 

8,感情のコントロールができなくなる

これもよくあるもので、注意が必要です。

 

霊が憑依していると、急に涙が出たりイライラしたり、普段の自分ではないと感じることもしばしば見受けられます。

 

霊の意識が乗ることから起きることが多く、なかば霊に操られている状態といえます。

 

9,疲れが取れず身体が重い

霊が憑依しているために、疲れ(憑かれ)が取れない、身体が重くてしんどい状況といった症状が現れます。

 

実のところ、本当に身体の疲れや重みというよりも、意識を操作されることによって起きることが多いと感じます。

 

薬やドリンク剤でも楽にならないのは、こうしたものが影響しているためです。

 

10,言動を覚えていない

これは嫌というほど霊の憑依と関わってきたから言えるのですが、霊が憑依すると言動や行動に影響が出たりします。

 

霊が人の口を借りて話すために、憑依されている人には記憶がなかったりします。

 

こうしたことは精神疾患ならずとも、悪意ある霊によって一瞬でも意識をとられることから無意識な言動が起きます。

 

※あくまで目安となるものですが、これらの症状がみられます。

 

精神疾患と心霊治療

心霊治療が有効か否かといえば、昔から行なわれているように有効なこともあります。

 

ただ現代では、このようなことが本当に出来る人は少なくなっているようです。

 

なぜならば、そこまで不思議な能力をもった人が居なくなっているからです。

 

霊の関与が精神疾患に影響するなら、除霊や浄霊が出来る人には治せることになりますが、現実はそこまでに至りません。

 

なぜならば、大した能力をもっていないからです。

 

病気にしても精神に重大な影響を与える霊というのは、そこまで簡単とはいかずハードルが高いのです。

 

早期に解決するものがあれば、ある程度の時間がかかるものもあるわけです。

 

まして、ネット上でパフォーマンスしていたり、生業にするような人では到底かなうものではないことは周知の事実です。

 

世の中には、表に出ない凄腕の行者さんはいるようですが、縁がなければ繋がることは難しいでしょう。

 

しかし、そのような人に出会うことが出来れば、病気や精神疾患に霊が絡んでいるものは、憑きものが取れたように治ります。

 

さいごに

今回は精神疾患と霊の憑依について、説明させて頂きました。

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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