食料品の値上げが相次いでいますが、昨年の米不足から新米が出たことによってコメは流通しましたが、現在も品薄傾向にあり、さらなる米の値上がりが高い確率で予想されています。
この記事は一時的に発信するもので、2月を目途に削除する予定です。
SNS上では、米の再値上げの情報
まだ、あまり公になっていないようなので、情報として参考にして頂きたいと思います。
一部の米農家や小売店などの情報によりますと、2025年1月現在の価格より、来月か再来月さらにコメの値上げが予想されています。
おそらく、米が店頭にならぶ数量も減少する見込みがあります。
天候不順や米の不作が原因ではない証拠に、海外にはコメの輸出が行なわれており、前年同期比の2割増の輸出で過去最大を記録しています。
初の年間輸出量が100億円突破らしいです。(日本農業新聞より)
あくまで予想でありますが、現在の価格より1キロ当たり100円程度の値上げという可能性が高そうです。
米自体の多少の値上げは、米農家にとっての収入として正当なことでもありますが、まったく違う方向で価格の上昇と米不足があるのです。
今後は食料難を招くおそれあり
今回の米不足や米の値上がりも、政府が備蓄米を放出すれば、問題がなかったのです。
ところが、無策のままに終わったのではなく、政府の計画通りにすすんでいます。
それは。。。
安倍二次内閣により行なわれた、種子法を廃止して田んぼで米を作るのをやめて、畑で作物を作れば補助金を出すやり方で、米農家を減らしてきた成果です。
何がしたいのかというと、国内の食料自給率を下げて、海外からの輸入に頼ることに重点を置いています。
そこには、某国の小麦をはじめとする、農作物や畜産物の輸入を多くするためです。
そして完成形が、2025年4月に施工される『食料供給困難事態対策法』です。
どのような法案かというと。。
簡単にいうと、食料の供給量が減少した場合、最悪は食料配給制になります。
詳しくは、下記の農林水産省ホームページから見れます。(pdf:903kb)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/attach/pdf/horitsu-22.pdf
さいごに
スピリチュアルのサイトで、このようなことを書くのも変と思いますが、社会の現実を知ることも大切なものと思います。
陰謀論など色んな見解があるかもしれませんが、如何なることも情報は鵜呑みせずに、自らの目で確認するようにして頂ければ幸いです。
注目浴びる気もないので、人々に必要と感じることは、これからも発信させて頂きます。
それでは、この辺で終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>