現代でも全国に3万社あるといわれる所以には、稲荷神御加護というのが人々の生活に密着した強いものがあり、常に人々や霊の救済をなさられている実際の経験をもとに説明していきます。

 

はじめに

お稲荷さんの名で有名な稲荷神は、怖いと言われることもしばしばあります。

 

それは礼節を重んじないために怖い目に遭う人が多いだけで、それだけ人々と身近な存在ともいえる神様ということです。

 

イトケンも御神仏と関わらせて頂いているなかで、わりと関わることが多いのが稲荷神だったりします。

 

そこで稲荷神と実際に関わってきた内容を、少し混ぜながら説明していこうと思います。

 

稲荷神とは

 

まず、稲荷神の説明をサラッとします。

 

稲荷神というと、狐の神様というイメージを持つ人が多いですが間違いです。

 

正式には、宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)という神様です。

 

狐は、神様の使いの『眷属』というものです。

 

稲荷信仰の加護は強い

詳しくは書けませんが、つい最近あった事例をあげてみます。

 

◇ とある男性が呪いをかけられてしまって、不運に見舞われている状態のときに、稲荷神の眷属様が姿を現し御所望される。

 

「浄化をして欲しい」

 

その御所望に応え、男性の呪いを解除して今後は巻き込まれないように対処する。

 

先代から稲荷信仰は続いていたようで、眷属の狐様が救済に動かれていました。

 

 

◇ とある稲荷神社から眷属様が現れ、御所望賜れる。

 

「助けて欲しい」「困っている人が多数いる」

「これらは信仰しているものたちである」

 

どうやら当時(随分昔)から、閉鎖的な村には村人を支配するものがいたようです。

 

その支配から逃れるために、数多くの村人が自死したともいう。。

 

しかし、その支配は死んでも続いていて、大勢の村人が成仏できないまま現代まで囚われの身でおられました。

 

その説明をする代表の男性霊も怯えていて、詳細を話すことも躊躇していることを感じ取れる状態だった。

 

支配しているものを呼び、結果的に支配をやめさせることを了承させ、その場にいた多くの村人をすべて成仏に導きました。

 

このような似たケースは時々あり、神様の使いの眷属様がお越しになられては、御所望されるパターンが一般的です。

 

 

◇ 稲荷信仰をしていた娘さん(数百年前)

 

これは少しパターンが異なり、助けて欲しい人がいると土地の神様からお声が掛かる。

 

すると、そのあとに海の岸壁の頂上付近にある祠から狐様が現れ話される。

 

「この女性にしたことを、しっかり見なさい」

「抜けがあってはならん」

「陰陽の流れがある、その流れを崩すものではない」

「見ておるぞ」

 

前述の土地の神様から「助けて欲しい」は、稲荷神を信仰していた女性に酷い目に遭わせた相手に対し眷属様が罰を与えていたようです。

 

ことの一部始終を精査し、被害を受けた女性の霊に当事者や先祖に謝罪させ、大きな徳を持っていた先祖が女性に徳を全て差し上げると申し出たりする。

 

酷い行ないのものを叱責、徳を差し上げ、謝罪させて浄土へ導くことで終結。

 

このように稲荷神やその眷属様は、信仰者を手厚く加護されることがよくあります。

 

稲荷神が怖い。。

前述しましたが、稲荷神は慈悲深い反面に礼節には厳しい面をお持ちです。

 

しかし、怖がることはありません。

 

願掛けをすれば、かならず願解きに行く。

 

願いを叶えてもらったら、かならず御礼参りを欠かさない。

 

道理を通し、かならずケジメを忘れない。(参拝していたのにやめる場合には、今後は参拝しないことを伝える)

 

これだけのことを守っていれば、稲荷神や眷属様がお怒りになられることはありません。

 

ここだけの話

稲荷神の信仰をするとき、神様が直接動かれることは少ないものです。

 

そのために、多くの眷属様(狐)がおられるのです。

 

一般的な話になりますが、参拝に行ったり家や会社に御札を祀ったりしたときは、担当になる眷属様が付いてくれることになります。

 

もちろん、神様に向けて手を合わせれば良いのですが、頭の片隅にでも眷属様が居てくれていることを忘れないで下さい。

 

スピリチュアル界隈で、どのような説明をしているかわかりませんが、実際の経験則からお伝えしています。

 

信じるか否かは、各々でご判断いただければと思います。

 

さいごに

稲荷神とは、昔から人々と密接に関係していた神様です。

 

礼節を重んじていれば、何も怖くもなく面倒見のいい神様です。

 

あまり御利益の話はしたくありませんが、稲荷神の御利益は強いです。

 

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>