霊能者・霊能力など

直感力とスピリチュアル

直感力とは頭で考えるものではなく感覚で物事について察知する能力のことをいいますが、スピリチュアルにおける直感力はとても大切なものであり、誰もが持ち合せるこの直感について説明しています。

 

はじめに

誰もが持ち合わせている直感力ですが、こうしたものを認識し意識していないとスルーしてしまう可能性もあるので記事に書くことにしました。

 

多くの人のなかには五感や目に見えるものしか信じない人もいると思いますが、スピリチュアルでいう人間の能力は自分自身が認識しているもの(人間の限界)を越えた域にある第六感というものを知ることだったりします。

 

この直感は【虫の知らせ】・【ふと浮かんだもの】・【胸騒ぎ】・【予感】・【降りてきた単語、言葉】など様々なパターンがあります。

 

この直感力によって、予期せぬものを察知することも導きも発明の一端をも掴むことができるというものなのです。

 

それでは、下記にて直感力について説明していきます。

 

直感を信じることは救われる?

直感力は何となく思ったこと感じたこと胸騒ぎみたいなもので、人間からしますと根拠がなく明確なものではありません。

 

直感力というものは、魂が悟るものがあれば背後や見えない世界からの信号であることが多いものです。

 

直感力が鋭くなってくると相手の心を読み取ったり見えない様々のものを読み取ったりすることが出来たりしますので、無用な災いを回避することが出来たり導き的なものを受取ったりできるようになります。

 

直感が働くといっても瞬時に感じるものもあれば、ボーっと考え事をしているときに降りて来たりパターンも様々な感じがします。

 

この直感力が冴えてきますと何も聞いていない情報が入ってくることも、他者や故人がどのような人物といったことなども殆ど外れることがなく察知できるようになります。

 

困るのは世の中で良い人(善人)で通っている人の本性が見えたりするので、大衆の評価に反して嫌悪感をもつこともしばしばあります(笑)

 

こうしたように対人関係で嫌な人や憐れな人を自然と避けることができたり、心の清浄な人を見つけやすくなったりと生活面(交友関係)で利点があったりするのです。

 

よく耳にするものですと、女性が恋人や夫の浮気または不貞行為を何となく感じ取ったりすることも直感力だったりします。

 

 

そのほかにも、虫の知らせではないですが危険回避に役立ったり、大切な人の旅立ちがわかったり大切な場面の察知にも直感力は役に立ちます。

 

トーマス・エジソンという発明王のエジソンと聞いて名前を知らない人はいないと思いますが、この人は成人するころには殆ど耳が聞こえず学校の教育もほぼ受けていない人だったのですね。

 

そんなエジソンですが、耳が聞こえないことを嘆かずに聞こえないことで都合のいいこともあるとよく仰っていたようです。

 

エジソンの耳の話は直感力には関係ありませんが、マイナスをプラスに捉える思考そのものが不屈の精神を生んでいったことでしょう。

 

こうした人の閃き(ひらめき)というのも直感力が関係していたりしますが、試行錯誤の末であっても諦めない心に降りてくるのです。

 

もちろん疚しい(やましい)心でものを発明しようとしていたら、こんな偉大な発明王にはなっていませんが人の役に立つことを無心にしていたからこそ、直感力に働きかけるものがあったのではないかと感じます。

 

このように直感力とは幅広いものにプラスになる第六感であり、人間に備わった明確にできないけども信じることで救われるものなのです。

 

直感力とスピリチュアル

スピリチュアルというと見えないものが見えるとか開運的な方向性が強いですが、もっと現実的なことを知る方が有意義なのです。

 

他者(霊能者擬き)が神仏や守護霊また龍などといった啓示や言葉だと発信していることも、直感力があがれば真偽のほども判断できるようになります。

 

 

多くの人が故人と会いたいとか夢で会いたいなどといった願いをもっていますが、視覚だけがすべてではないのです。

 

そのほかにも故人の匂いやお線香の匂いといった嗅覚に反応することもありましょう。

 

何もない所で音がしたりタイミングよく(?)何らかの音を聞くことがあるかのしれません。

 

誰もいないのにフッと触れた感覚を感じることもあるでしょう。

 

人間のもつ五感といった視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚には個人差はあっても敏感に反応することが出来るのですが、第六感という直感力には鈍感なことが考えられます。

 

しかし、この第六感なる直感力は前述した五感を敏感に感じ取るためのアンテナみたいなもので、直感力を磨くということや認識することはとても大切なんですね。

 

故人と夢で会えない、存在を感じないと嘆くよりも直感によって変化に気付きやすくすることで、何らかの糸口を見つけることが出来るかもしれない可能性を秘めているので、そういったことでお困りの人は直感力を磨いてみてもよいかもしれません。

 

少し故人の話になりましたが、当然生きている人に対してもプラスに働くので心の良くない人を自然と避けるといったことも良縁を引き寄せやすくなるメリットもあります。

 

直感力が上がってきて清浄な考えや生き方をしていると、神仏や高次元的な存在とのアクセスが可能になることも言うまでもありません。

 

しかし欲を追いかけていると次元が下がるので、神仏や高次元的な存在とのアクセスはできなくなるので注意しないといけないかもしれません。

 

霊視がいいのか直感力がいいのかでいえば、各々違いはあるかも知れませんが前者は見えるだけが基本であり、後者は言葉が降りてきたり人の心が読めたりすることも可能なうえ、何といっても霊視よりも誰でも能力をあげやすいことにあります。

 

私個人の目線なので、何とも言えませんがそのように感じます。

 

さいごに

誰もが持ち合わせている直感というものに少しでも興味をもっていただければ幸いに思います。

 

直感を信じ、それに従ってみることも時に良い結果をもたらすことも増えるでしょう。

 

 

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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POSTED COMMENT

  1. まき より:

    イトケン様

    大変お世話になっております。

    お忙しい中ご回答いただきまして本当にありがとうございました。母の様子を知れてとても嬉しくほっとしました。寂しさは尽きないものの、それでも母はちゃんと見守ってくれてるんだ、勘違いや思い込みじゃなかった!と、たくさんの希望と元気をイトケン様からいただけました。イトケン様に出会えたこと、こうしていつも寄り添ってくださることの幸せを心に沁みて感じます。

    ようやく秋の気配ですが、イトケン様も過酷な夏の疲れから体調等崩されませんように。ご自愛くださいね。

    霊感も何もない私ですが、また不思議な体験をしたらシェアさせてください。ブログの更新もいつも楽しみにしています!(*^^*)

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    この度は本当にありがとうございました。

  2. イトケン より:

    まき 様

    返信が遅くなり申し訳ありません。

    早速ですが、ご質問にお答えさせていただきます。

    >>向こうではおじいちゃんおばあちゃん(母の父母)達に再会出来て今は平和で幸せなのですよね??

    ➡仰られます通り、平穏で幸せに過ごされます。

    >>死んだら霊界にいる身内にはすぐに分かるのでしょうか?先立った母はそれを瞬時に感知して「あ、まきが死んだから迎えに行かなきゃ。」と思うものなのですか?

    ➡少なからず誰かしら先祖が見守ってくれていますので、その心配は必要ありません。

    >>“無数の霊がいる中でも見つけ出してもらう”にはどうしたらよいのでしょうか?

    ➡背後の霊や守護霊様がおられるので心配ありませんが、思念は通ずるので相通じます。

    >>寿命を全うしてあの世に行く直前/行った時の心構えとしてどうか教えていただけませんか?

    ➡あの世へ行く直前は人生の区切りや通過点/行ったときの心構えというよりも、死は再会と新たな始まりと捉えることでしょうか。。。

    最後の質問について答えになっていないかもしれませんが、このような感じです。

  3. かなかな より:

    イトケンさま。お返事が頂けると思わず、涙がでてしまいました。返信ありがとうございます。メールアドレスは私のものですので連絡お待ちしております。
    コメントが重複しているかもしれませんが、たまに霊的な話をすると電話が切れたり、メールが届いていないことがあるので、再度お願いのコメントをしています。

  4. かなかな より:

    イトケンさま。コメントありがとうございます。メールアドレスは私のものですので
    よろしければ連絡を頂く思います。
    終わりが近いような気がしますがまだ何か引っかかる部分もあり、よろしくお願いします。

  5. イトケン より:

    かなかな 様

    コメントありがとうございます。

    まだちゃんとコメントの返信はできませんが、取り急ぎご連絡させていただきました。

    かなかな様のメールアドレスはこちらで把握できるのですが、当方よりメール差し上げてもよろしいでしょうか?
    この件について終わりが近いとのことで必要ないかもしれませんが、当方にて対処させて頂こうと考えています。

    必要ないようでしたら、ご返答はスルーでも結構ですのでお気になさらないで下さい。
    なお、私が行なう対処などはブログの通り当然無料ですのでご安心下さい。

  6. かなかな より:

    イトケンさま。イトケンさまに相談させて頂いた娘の件で、その後すぐに別れ話に発展したのですが、相手方との別れ話が拗れ、娘への執着が凄まじく、娘と主人へ最悪な形での脅しが何度もあり警察が介入している状態です。
    交際してほどなく別れたいと思っていたそうですが、交友関係を断たれたり、相手方の家にずっといるように言われて断ると威圧してくるのでなかなか離れるのが難しかったようです。娘にも情があり、逃げれば良かったのですが、
    そこをしなかった娘にも責任があると私達夫婦は思っております。

    毎日御先祖様へ感謝と守って頂くようお願いしており、
    やはり娘も様子がおかしいので、実家の母がお世話になっているお寺へ連れて行ってお祓いや供養などして頂いています。

    私達夫婦は警察や各関係機関とのやりとりで追われておりました。
    終わりが近いようには思いますが、他に何かできることはないか、コメント期間が終了してしまったのですが、こうしてコメントをしているところです。

    イトケンさまへメッセージを送ることで私の気持ちと言いますか、気力も光がさすような気がして、返信は頂けなくても感謝と家族を守る強い気持ちを持って過ごしていきたいと思います。

  7. まき より:

    イトケン様

    大変お世話になっております。案の定一日中イトケン様の返信を読み返して考えていたらやはり疑問にぶち当たり。またお前かい!状態ですが(゚ω゚)
    もうしばらくお付き合いください。。 m(__)m

    母なのですが、私のことを母心で案じてくれているだけで、向こうではおじいちゃんおばあちゃん(母の父母)達に再会出来て今は平和で幸せなのですよね??私だけに限らず、亡くなった彼らからしてみたら、「〇〇はまだ人界にいるけど、他はみんな死んでこっちに来ちゃったねぇ、あははは」みたいな感じなのでしょうか?(←ちゃんと成仏出来ている場合に限り)

    毎日伝えている母への言葉の中に「私が死んだら必ず迎えに来てね」というのがあります。病気だろうと事故だろうと、死んだら霊界にいる身内にはすぐに分かるのでしょうか?先立った母はそれを瞬時に感知して「あ、まきが死んだから迎えに行かなきゃ。」と思うものなのですか?

    あの世が思念・心・愛の世界であることをイトケン様から学びましたが、過去にブログで仰られた“無数の霊がいる中でも見つけ出してもらう”にはどうしたらよいのでしょうか?変な質問ですが、寿命を全うしてあの世に行く直前/行った時の心構えとしてどうか教えていただけませんか?

    細かい内容で大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  8. イトケン より:

    まき 様

    ご返信ありがとうございます。

    こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
    何かあれば、いつでも期間関係なく御連絡下さいね。

  9. まき より:

    イトケン様

    おはようございます。

    再度の返信、どうもありがとうございました。どんな内容だろうと改めてドキドキ過ぎて、深夜になるまで(緊張して)目を通せませんでした。でももちろん、一言一言しっかりと読ませていただき、今朝はまた、過去とは異なる世界に身を置いているような感覚を持ちながら過ごしています。

    イトケン様のお言葉は深く、鮮やかで、どこまでも澄んででいて、いつもいつもとても温かいです。世界の色が一瞬で変わります。

    イトケン様のお陰で、前回お世話になって以来母に向ける言葉が変わりました。「ママ、いつも見守ってくれててありがとうね。これからもよろしくね。今日〇〇に行くけど一緒に行こう」と。でもどこかで生来の疑い深さが、これ本当に届いているの・・と。でも今回凄いタイミングでお返事いただけて、いよいよこれはまごうことなき真実だと、腹に落ちました。

    余談ですが (これはお伝えしていませんでしたが)、母が亡くなった直後、うなだれて地元の駅をとぼとぼ歩いていた時に「everyday I listen my heart ひとりじゃない (平原綾香「ジュピター」)」の”ひとりじゃない”の部分だけ急に大音量で商店街に響きました。間違ってかけてしまったみたいですぐ音楽は止まりましたが。なので今回の「もう一度言うよ、あなたは一人じゃない」が、その過去の続きというか・・自分の中で今回繋がりました。それでも心が母を求めるあまり、これは自分が思い込みたいだけだろうと自虐的に思っていたので、イトケン様からのコンファームが本当に凄く嬉しかったです。

    最後に私に宛ててくださった、ずっと応援しています。何かあれば・・と仰ってくださったこと、嬉しすぎて頼もしすぎて言葉になりません。この世で私は一人じゃないと心底思えることが、今の自分には本当に必要でした。たった一人、自分に真に寄り添ってくださる方がいるだけで、こんなに心強さが違うのですね。嬉しくて涙が出ます。

    イトケン様、心から、ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    今日はイトケン様のお言葉を噛み締めたい一日なので、もしまたふと思うことがあれば後でコメントさせてください(*^^*)

  10. イトケン より:

    まき 様

    返信ありがとうございます。
    印刷したものを持ち歩いて下さり嬉しいばかりです。

    早速ですが、ご質問に移らせていただきます。

    >>母は苦しまずに(私の相続争いのことを心配し過ぎることなく) 成仏出来ていますか?

    ➡相続争いのことでお母様は苦しまれておらず成仏なさられておられますが、まき様のことを案じられています。

    >>病気の母に叫んで酷く悲しい思いをさせてしまった私を、それ以外にも、自分の未熟さと愚かさから最期の時にうまく身体が動かなかった私を許してくれているでしょうか?私は変わらずにちゃんと今も愛されていますか・・

    ➡当然、許してくれていますし愛されています。
    なぜならば、お母様が多少辛い思いをなさられたとしても貴女に対する愛は変わることはないからです。

    >>毎日語りかけている心の声はちゃんと届いているのですよね?(/ _ ; ) “私を想っていなければあの歌を聞くこともなかったのですよ”

    ➡もちろん、心の声は目の前にいるように届いています。
    あの歌も貴女に伝えたいため、夢に出て来てくれて身体の調子を伝えてくれたのも、お母様の愛の強さでしかないのです。

    まき様。。。孤独ではなくイトケンはまき様をずっと応援しています。
    何かあれば、コメント返信期間外であってもケースによっては対応させていただきます。

  11. まき より:

    イトケン様

    ありがとうございます。お返事とても心待ちにしていました。このタイミングでイトケン様からまたご回答いただけるなんて、こんなに嬉しいことはありません。永遠に、この生涯で貰える/貰えた一番のプレゼントですし、イトケン様からのお言葉を印刷したものをいつも持ち歩いていますが、また温かな御守りがひとつ増えました。本当に、本当にありがとうございます。

    最後にもう少しだけ欲張ってもよいでしょうか・・?

    母は苦しまずに(私の相続争いのことを心配し過ぎることなく) 成仏出来ていますか?

    最後の時に、不安と恐れから「もう何もかも嫌だ!何で私ばっかりこんな目にあうの!ママに私の気持ちはわからない!」と病気の母に叫んで酷く悲しい思いをさせてしまった私を、それ以外にも、自分の未熟さと愚かさから最期の時にうまく身体が動かなかった私を許してくれているでしょうか?私は変わらずにちゃんと今も愛されていますか・・

    毎日語りかけている心の声はちゃんと届いているのですよね?(/ _ ; ) “私を想っていなければあの歌を聞くこともなかったのですよ”ときっと仰られることは想像出来るのですが、今一度イトケン様の清純なお言葉と表現で聞きたいです。

    質問はこれで全部です。

    大変お忙しい中、それでも寝る前にもう一踏ん張りと私のために書いてくださった優しいお気持ちを、この胸にきちんと刻んでおります。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  12. イトケン より:

    まき 様

    お返事が遅くなり申し訳ありません。
    私が傷付いたようなことはありませんので、ご心配なさらないで下さい。

    流れていた歌詞がお母様からのメッセージか偶然なのかについてですが、まき様に対してみせたお母様からのメッセージで間違いありません。偶然と思えるようなことを人間は信じがたいものですが、故人になれば少しでも予見することができるために伝えてくれることが出来るのです。ですから都合よく解釈されているのではありません。

    まき様は人間の世界では天涯孤独と感じましても、貴女の背後にはお母様は然り御先祖また関わりのあるものたちが見守ってくれているのですよ。人間のように裏切ることもない信頼できる存在たちです。こうしたものを信じるか否かはまき様次第ですが、信じる者こそ救われるものです。

    お母様は必ず近くに居てくれることを信じることで時空を超えた温かさに触れることも可能だと思いますよ。

  13. まき より:

    イトケン様

    いつも大変お世話になっております。以前助けていただいたまきです。その節は本当にお世話になりました。また、私の疑うような言葉があの時イトケン様を傷つけてしまったかもしれないと凄く気にしていました・・。本当にごめんなさい。イトケン様のお言葉の数々、毎日読み返して励みにさせていただいております。

    姉との相続が始まってすぐ体調を大きく崩し、この1ヶ月半以上なかなか回復するのに苦労して、まさかついに生霊が・・と心底心配しましたが大丈夫そうです。ただ相続は精神的にしんどく、いつも側で私を見守ってくれた母がいない寂しさと悲しさ、空虚感が消えることは永遠にありません。

    先日、会社の会議室でテレビをふとつけたら(テレビは普段ニュースしか見ないのですが、その時は何故かその歌と共に子供の絵本のような心温まる優しい絵が広がっていたのでついつい消さずに見てしまいました)

    「あなたがどこかで悲しいときは あなたが見上げる星になりたい。あなたがどこかで寂しいときは あなたに微笑む空になりたい。忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない。忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない。」

    という歌 (安全地帯「あなたがどこかで」) が自分を包みこむように流れ号泣してしまいました。これは(他人同然でもう二度と会うことはなう姉は除き)天涯孤独になった私への母からのメッセージでしょうか?それともただの偶然で、私がただ都合よくそう思いたいだけでしょうか?

    イトケン様にどうしても確認したくなり、またメッセージしてしまいました。(決して悲劇のヒロインぶりたいわけでもなく、また私よりもハードな境遇の方々がいらっしゃることは十分承知ですが) 一人で過ごす私の誕生日プレゼントだと思ってご回答いただけましたら、こんなに嬉しく素敵なことはありません。

    お手隙の際で構いませんので、何卒よろしくお願い申し上げます。

  14. かなかな より:

    イトケン様。返信ありがとうございます。 
    自分の心がなにやら曇っていたようで、危ないところでした。

    あれから私が落ち着きを取り戻し、娘も私も修行?といいますか、乗り越えるべき何かなのだとなんとなく感じとりました。

    これからもしっかり感謝の気持ちをもち、周囲に優しくあれるよう、また頑張りたいとおもいます。色々とご相談に乗って頂きありがとうございました。イトケン様へのご縁もどなたかがこのタイミングで繋いでくれたものと思い、感謝しております。

  15. イトケン より:

    かなかな 様

    早速、本題に入らせていただきます。

    >>気のせいかもしれませんが、霊感など全くない主人が娘を見ると嫌な気持ちになるから、自分の頭がおかしいのか心がおかしいのか…と申しありまして…

    ➡彼の良くない「気」をもらってしまっているようですね。

    >>少し話を聞きますと相手の男性がなんとなく霊的な存在の方をないがしろにしているようで、そのような気にあたられている(すみません、表現が難しくて)のかもしれません。

    ➡そのあたりというよりも、彼には負の存在が憑いているといったほうがよさそうです。とは言いましても、対象を絞れないので僅かなものしか感じませんので明確に断言はできません。

    まだどうしても娘様の状態が気になるようでしたら、再度ご連絡して下さいね。

  16. イトケン より:

    かなかな 様

    おはようございます。

    早速ですが、ご質問にお答えさせていただきます。

    >>その後窓を閉めたとたん、昼間か?と思うほど光が走り
    雷が鳴って、雨が降ってきました…
    あー、もしかしたら人の別れなど願ってしまったので喝を入れらたのかとドキっとしました…のでイトケン様にこの後どうすれば良いか何かあれば教えていただきたく、またコメントしてしまいました。

    ➡天候の急変は偶然のことと思ってよろしいかと思いますが、タイミングはお知らせとしてお察しの通りかと感じます。娘様を大切に思う親心は十分に理解できますが、娘様の人生ですから別れを祈願するほど心であっても関与するのは如何なものかと考えます。

  17. かなかな より:

    イトケン様。連日申し訳ありません。昨日に引き続きご相談なのですが、どうも娘から負のオーラ?と言うのが正解なのかわかりませんが
    なにやら漂っている感じがします。。気のせいかもしれませんが、霊感など全くない主人が娘を見ると嫌な気持ちになるから、自分の頭がおかしいのか心がおかしいのか…と申しありまして…
    娘の態度も、気怠そうで良くないのも原因で、体調が優れないので病院にも連れていき、薬もいただきました。

    どうしてあげていいのかわからず、連続でご相談させていただきました。

    とりあえずたまたま、私の職場の陽気なオーラを放つ子が娘を誘ってくれたので食事に出かけました。

    少し話を聞きますと相手の男性がなんとなく霊的な存在の方をないがしろにしているようで、
    そのような気にあたられている(すみません、表現が難しくて)のかもしれません。

    続けてご先祖様へ手を合わせており、娘にも御先祖様へお祈りするよう伝えました。

    厄年だからかなーと自分で言っていますが、少し違うような…何か感じられましたらまたお時間ある時に教えて頂けると幸いです。

  18. かなかな より:

    イトケン様。直感力のこと、とてもわかりすく説明して頂きありがとうございました。

    先日相談させて頂いた娘の件、いつもは寝る前に空に向かって手を合わせて、御先祖様に感謝と娘を守って頂くようお伝えしていましたが、

    本日娘が東京より戻ってくるので自分でもなぜかわからないのですが、

    窓を盛大に開けて、空に向かって手を合わせて、ダイレクトに

    別れますように

    とお願いしてしまいました…そしてその後窓を閉めたとたん、昼間か?と思うほど光が走り

    雷が鳴って、雨が降ってきました…

    あー、もしかしたら人の別れなど願ってしまったので喝を入れらたのかとドキっとしました…のでイトケン様にこの後どうすれば良いか何かあれば教えていただきたく、またコメントしてしまいました。

    今日の天候が不安定ということもあり、悪い気持ちはしませんが、タイミングが良過ぎてビックリしたところです…

    娘とは特にそのことについて話すつもりもないのですが、笑顔で迎えたいとは思っております。

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