念力というと超能力のようなものを思い浮かべますが、実は私たちみんなに備わっているもので個人差はあれど開運にとても有効な方法です。そこで念力の使い方や開運する理由について説明していきます。
はじめに
念力とは超能力というところまでいくには難しいかもしれませんが、神仏による開運や御利益といったものを祈念するに通ずるものです。
なんら他力本願による開運や御利益を求めるのは、失礼ながら祈ってもクジに当たるようなもので簡単に何か変わるものではないのが現実の話です。
それよりも自分の潜在的な能力である念力を使う方が、よほど現実的な効果を得ることが出来るのです。
では、この念力と開運について下記で説明させていただきます。
念力とは
念力とは一般的に超能力として認知されていますが、それらばかりではなく人間の潜在能力として持ち合わせながら多くの人が発揮していない部分です。
それは個人差があっても、すべての人に念力は備わっています。
念力とは文字の如く念の力ということになりますが、もう一つ伝えるとしましたら今の心と書いて念とする力なのです。
多くの人が「こうなったらいいのに」「うまくいけばいいのに」など願望や希望はあっても念力の観点からすると抽象的すぎて焦点が合っていない状況なのです。
しかし、たった少しの感覚のズレが変化のない日常を送ることになり、他力本願での夢や希望を求めて時間やお金を使うといった繰り返しになったりします。
念力を無意識にでも使えている人は、願望が叶いやすく強い恨みの念を抱くと対象者に対して生霊となって攻撃していることだってあるのです。
ただ念力が強いということは良い方向に進むと思うように上がるのですが、その反面悪い方向に転じてしまうと人一倍に運気の低迷を受けやすいのです。
要はマイナスな思考にも念力が発令してしまうために、無意識に念力を使える人は波乱万丈のように浮き沈みが大きい人生を歩みやすいようです。
それゆえに、念力を認識したうえで自己をコントロールすることが賢明と言えるでしょう。
このように念力というものを知り実践していくことで、運命が開ける確率が上がるため様々な状況に置いて他力本願ではない自己の潜在する力で運を掴みやすくすることができます。
念力を使う方法
前述しましたように、念力は誰もが持ち合わせているものなので使わない手はないのです。
では、念力を使うためには、どうすれば良いのかをお伝えさせていただきます。
まず、自分のチカラを信じること(念力があることを疑わないこと)が大切です。
そのうえで一心に意識を集中して思うことは然りですが、なるべく具体的に対象となるものや願望を頭のなかで描き雑念をもたないこと。
このとき、なるべく動きまで具体的にリアルに映し出すこと。
動作的には、こうしたものが基本となりますが即席に使えるようなものではないので、何度も何度も訓練をかねて実践していく。
※ここで注意していただきたいのは、この念力については超能力のような超人的なものではなく、潜在意識を目覚めさせて念力を強化するだけのものです。
さいごに
今回は念力と開運について説明させていただきました。
あまり開運や御利益といったものを書かないのですが、これは人間本来持ち合わせているものですので、何かのプラスになれば幸いです。
それでは、この辺でおわります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>