神仏に関すること

いまこそ平将門公への祈願を

平将門公といえば『日本三大怨霊』の一人とされており様々な伝説や祟りで有名ですが、生前は民衆の英雄として慕われた人物像からも、現代にも通ずる守護神的な神様であることを説明していきます。

 

はじめに

当ブログでは、神仏の名前を公にすることを極力控えておりますが、現代の社会情勢に必要な存在であると判断し記載しております。

 

スピリチュアル系の記事では、将門公のことが色々と書かれているようですが、おそらく異なった観点だと思います。

 

他者の記事を見ないので、ハッキリしたことはわかりませんが。。

 

では、下記にて説明に入りたいと思います。

 

平将門公のことを書くきっかけとなった出来事

正直なところ、イトケンは理由があって、特定の神社以外に御参りすることがないので、神様系は基本スルーしています。

 

先日、ふと漫画本を手にとり読み進めると、平将門公のことが書かれているものを目にすることになりました。

 

「あ~、将門さんって、民衆の英雄だったんだ」

 

その内容にピンときました。

当時、朝廷の支配は重税や不当な扱いの象徴でした。

圧政に苦しむ民衆を顧み、腐敗した国司を追放するなどして戦い、民衆にとっての英雄だった。

 

「えっ!現在の社会情勢とまったく同じやん」と思いました。

 

要するに、偶然開いた本のページですが、必然的に見せられたわけです。

 

そうでなければ、まったく思いつきもしない偶然です。

 

まさかなぁ~と思いつつ、夜にペンデュラムを使ってみることにしました。

 

セージを焚きながら、ペンデュラムを静止させていると。

 

すると、どうでしょう。。。

 

思ったり口に出していたこともあるのでしょうが、ペンデュラムが勢いよく回り始めます。

 

(ちなみに、私のペンデュラムは、普段から想像もつかない尋常な動きをします)

 

「脳裏に入る将門公の雰囲気」と「神気の体感」と合わさり、

 

ペンデュラムを補助に使いながら、数件の質問を将門公に行ないました。

 

結果として、昔も現代も同じく気持ちは変わっていないようで。。。

 

『民衆が苦しめられることに、黙っておられない』

『祈願すれば、力を貸してくれる』とのことでした。

このような経緯があることから、平将門公に一人でも多くの人が祈願されることを望むために書くことにしたのです。

 

平将門公に祈願するには

江戸時代には、江戸幕府の表鬼門の守護神として尊崇され、明治以降も東京の守護神とされるほど力強い神様です。

 

将門公ですが、いまだに部隊を引き連れているようで、何かあれば師団も動かれます。

 

祈願の方法ですが。。。

 

東京大手町の将門公首塚や神田明神をはじめ、全国にある将門公の首塚やゆかりの神社に直接参拝して、祈願の内容を伝える方法

 

そのようなところに行けなくとも、東京大手町の首塚の方角に向かって祈願することでも、念としてつながります。

 

祈願するときは必ず『三礼三拍手一礼』で行なってください。

 

もともと、明治以前は三礼三拍一礼が基本でしたので、それを作法とします。

 

さいごに

ひとりでも多くの人が、平将門公に祈願されることを望みます。

 

身体で行動できない事案には、魂や念を送るといった行動も意味を為します。

 

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>