守護霊・先祖・背後霊

先祖からの警告のサイン

危ない・気を付けよ、といった先祖からの警告は知らないと見過ごしがちですが、必ず意味のあるサインを出してくれるものですので、それらについて説明していきます。

 

 

はじめに

世の中の人には、なんらかの形で先祖が付いてくれています。

 

それは家族や家系と疎遠であっても、先祖代々のなかに見守ってくれている先祖霊がいるものです。

 

当ブログの管理者は、幾度となく先祖から警告のサインを受け取っていますが、これまで深く関わっていなかった先祖が見守ってくれています。

 

しかし、わりと多いのが他界した親であったり、祖父母や曽祖父母あたりでしょうか。

 

知らなければ見過ごしてしまう、先祖からの警告のサインについて説明していきます。

 

先祖からの警告のサインとは

先祖霊が日常的な細々したことまで関与することは少ないですが、人生や運命に悪い影響を与える物事には何らかのサインを出してくれます。

 

先祖が出すサインも、居てるよ~みたいな存在を表わすものから、これは「良くない」「危ない」から気付かせようとするものまであります。

 

今回は警告というものですから、後者の気付かせるための働きかけについて説明していきます。

 

警告の種類

警告にも様々なサインがありますが、代表的なものをあげていきます。

 

⑴、一瞬、声が聞こえる

 

車などを運転中に、前方から目を離したときに「危ない」といった声が聞こえて、事故を回避したもの。

 

電車などの乗り物で熟睡していたところ、「降りろ」という声が聞こえた。

 

これらは主に、危険回避や大事な予定などのときに起こりやすいものです。

 

⑵、ケガをする

 

えっ、先祖が害を与えるの?ってなりますが、これも回避や予測をさせるためのものです。

 

その先にある、何らかの予定や行動を止めさせたり、考え直させようと働きかけることから起こります。

 

ケガをすることは嬉しくないですが、それよりも大きな難を避けるためには仕方ないのかもしれません。

 

それ以外にも、事故や大怪我に気を付けよという、事前に警告のサインのこともあります。

 

⑶、虫の知らせがする(直感)

 

なにか、ザワザワするとか嫌な予感がする、といったようなもの。

 

こうしたものは、先祖の意識が伝わってきているので、慎重になるべきことがあります。

 

よくないことが起こるとか、危険回避のためのことが多いと感じます。

 

⑷、普段、興味のない情報をよく目にする

 

SNSなどのネット情報・雑誌・テレビなど、無意識に見てしまうよう情報のなかに、警告のサインのこともあります。

 

先祖が文字などによって、子孫に知らせようと働きかけてくれます。

 

先々に、自分にも影響する、何かよくないことを被る可能性の示唆している。

 

⑸、家族などからの意外な発言

 

あまり知られていないが、実はこのパターンがとても多いです。

 

子供が大人みたいなことを言ったり、強い希望を伝えたりするときは要注意です。

 

先祖と背後霊(守護霊)は違うので、先祖の場合は比較的ダイレクトな文言を発することが多いと感じます。

 

守護霊や神仏からのメッセージは、直接的な答えではないことが大半だからです。

 

話の内容に違和感のあるワードを感じたら、警告のサインと思って間違いありません。

 

普段から、人の言葉に注意することで、サインを受け取ることが出来るようになります。

 

⑹、恋人の行動変化によるもの

 

先祖は、子孫が誰と付き合おうと手出し口出しはしないものですが、運命に悪い影響を与える相手の時は別れるように働きかけてくれます。

 

この場合は、普段みない行動や言動に注視します。

 

たとえば、意味もなく暴力を振るってきたり、許されないような暴言を吐くといった、一瞬だけ別人格に豹変したことがあれば要注意です。

 

先祖は、子孫が恋人に浮かれて盲目になっていることを気付かせるために、普段ありえない暴力や暴言で知らせることもあります。

 

こうしたケースでは、運命がよくない方向にいく予見が出来るので、必死で別れさせようとした行動から起こります。

 

さいごに

先祖の姿も気配もわからないかもしれませんが、ここぞという時には何らかのサインを送ってくれることを知っていただければ幸いです。

 

それでは、このへんで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>