生霊

不倫は生霊が最も飛びやすい

不倫は罪にならないしバレなければ問題がないように考えている人が多いようですが、生霊最も飛びやすいもので生霊飛んできたときの代償は恐ろしいものがあります。

 

はじめに

生霊とは生きた人の霊というものですが、その種類を分類すると怨念系の霊になります。

 

怨念系の霊は本物の霊能者であっても除霊などの対処が難しく、スピリチュアルな世界で簡単なように語られているようなものではありません。

 

不倫の『倫』という字は「人の守るべき道筋」や「人の秩序」といった意味を持つものですから、不倫は『人の道に非ずな行ない』をしていることになるのです。

 

不倫は生霊が最も飛びやすいとは

男女の関係でよく言われる『痴情のもつれ』というものが生霊の定番といったものです。

 

『痴情のもつれ』とは、男女間の色恋における関係が粉砕してうまくいかなること・色恋沙汰・浮気相手との揉め事に使う言葉・色情に迷う人たちのもつれるさま

 

騙された・取られた怨み・弄ばれた・関係を一方的に切られた・ひとりだけ幸せは許さないなど様々な思いに生霊が飛ぶことになります。

 

昨今の不倫事情というと、男女の区別なく節操がない人が増え不倫をすることの何が悪いという人までいるように感じます。

 

ただ、ここでお伝えしたいのは、不倫をしている当事者同士の恋愛感情や伴侶などがみんな理解のうえでドライな関係であれば何も問題もないのかもしれません。

 

もっと簡単にいえば、不倫同士も家族も冷め切った関係であればということです。

 

しかし、人間とは勝手なもので身体を重ねていくうちに情が湧いたり好きという感情が起きることもあるのが現実で、予期せぬなかで生霊が飛んでくることもあります。

 

関係が終わってから生霊が飛んでくるといったことだって無きにしも非ずです。

 

最悪なのは、家庭があることを隠して独身を装ったり、家庭内別居や離婚をチラつかせて騙す目的で不倫をする悪質なものは、生霊を被る最悪な事態になりかねない要素の中で快楽を貪っているのです。

 

上記は、男性に非常に多いケースで妻にバレなければ問題ないと思うかもしれませんが、この場合は妻と不倫相手の何れかから生霊が飛んでくる確立が高くなるので、安易に考えていた快楽の代償という危険度はとても高いわけです。

 

男性のなかには風俗に行くよりも格段に安上がりで、好きなように性処理できるのが不倫という概念をもった輩も少なくないということを知って欲しいと思います。

 

人を騙して弄ぶ行為に罰がないはずがなく、因果は必ず違った形でも自分に返ってきます。

 

割り切っていいのは、不倫をする相手や自分の周りの環境が冷め切っていてないと生霊が飛ぶ可能性はゼロではありません。

 

よく芸能人やスポーツ選手などの著名人がお金で性処理をするのは、割り切るために対価を払っているのであって、それもケチれば仕事がうまくいかなかったり不調になったり何か問題がでたりするようです。

 

いずれにしましても、生霊が飛ぶ確率が非常に高いのが不倫ということです。

 

さいごに

冒頭にも書きましたが、生霊は怨念系の霊で簡単に対処が出来るものではありません。

 

人間が怨みを買うような事案は様々に考えられますが、最も身近に多くありキツい霊障が今世で起きる確率が非常に高いものです。

 

自分は大丈夫だろう今まで何もないからは、本当に起きてからでは遅いと思いますので十分リスクを考えたうえで不倫してもよいのか判断して下さい。

 

短いですが、これで終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>

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