パワースポットに行くと気分や体調が悪くなる理由

パワースポットに行って、ガンガン頭痛がしたり肩が痛くなったり吐き気をもよおしたり体調が悪くなるといったことは、気の影響を受けやすいといったことや関係するものなどについて説明していきます。

はじめに

全国には多くのパワースポットなるものがあり、そのなかには神社というものも含まれることでしょう。

なのに、なぜ気分や体調が悪くなるのか？という理由もあります。

パワースポットという言葉の始まりは、１９９０年代前半に超能力者の清田益明（きよたますあき）氏が著書のなかで使ったのがはじまりのようです。

おもに「聖地」といった場所がパワースポットにあげられますが、近年はスピリチュアルで影響力のある人によって色々なところがピックアップされるようになりました。

そこでパワースポットに行って気分や体調が悪くなったりする原因について、下記にて説明させていただきます。

パワースポットで気分や体調が悪くなる原因

これって答えは一つではなくて、様々なことが原因としてあげられますのでピックアップしていきたいと思います。

パワースポットという場所は人が集まりやすく、人々の様々な念や気といったものの影響を受けるということがよくあります。

それはマイナスの気となる、欲や願望また低い波動をもった人たちの念がその場所に留まっていたりするために、気の影響を受けやすい人は調子が悪くなったりします。

特に神社などは結界を張っていたりするので、結界によって変なもの（邪霊など）が神社内に入って来なくとも、参拝に訪れた人の念や気も溜まりやすくなる場所です。

神社のほかに自然をパワースポットにした場所があると思うのですが、こういった場所にも人が集まるために邪霊や悪霊が集まってきやすいために影響を受けます。

えっ？パワースポットなのに。。。になると思われるでしょうが、もともとその自然や土地も古来からあり、先人であれ現代の低波動の人間であれ訪れていたか訪れている普通の場所ですよ。

古くから信仰の対象となっていた場所（神社以外でも）に、何も知らない観光者みたいな人たちが土足で上がり込んで場を乱していることだってありますから、場を穢されれば清浄なる存在が消えて邪霊や悪霊といった低級霊が入り込むのは当然のことです。

このようにパワースポットで人の念や気をもらってしまったり、邪霊や悪霊などが憑いて気分や体調が悪くなったりすることが大半のものでしょう。

あともう一つ個人的な見解ですが、パワースポットといわれる場所のなかには程近い場所に自殺の名所や過去に悪いことがあったという場所もあると思います。

もしも本当にパワーのある場所であれば、相反するマイナスの場所が近くにあってもおかしく無いように感じます。

気分や体調が悪くなるのは好転反応ではない

パワースポットのことを書いている情報のなかには、気分が悪くなったり体調が悪くなるのは好転反応などと謳っている人がいましたが、パワースポットもそんなに強いエネルギーを受けれる所でもないです。

本当のパワースポットって、人があまり来ないような場所にあったり古くから厳粛に信仰のあった場所（神社だけではない）などではないかと感じます。

神社だけではないと書いたのは、元来における先人には自然信仰も根付いていたため。

書籍やネットに書かれていて観光名所みたいになっている人の集まる場所に、パワーがあるよりもマイナスの気しかないように感じますが、それを好転反応とは少し信じられないように個人的には思います。

先ほど、好転反応のことを書いている人のところを流し読みしましたが、やはり理解できませんね。。。

強い影響を受けるから、それに云々と書かれていますがそんなことはありません。

それよりも、『悪い気や念』や『霊の憑依』を疑う方が賢明と感じます。

さいごに

今回パワースポットについて触れてみましたが、人間は同じように見えて本当に個人差があるものですし思い方によって色々と変わるものです。

みんなが良いと言えば良いと感じ、悪いと言えば悪くなるしマインドの問題なのかと思いました。

無な感覚でパワースポットに行く人ほど、気分や調子が悪くなるのかもしれませんね。

それでは、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>