霊・霊障・魔系

精神疾患は霊と関係している人もいると思う

今回書かせて頂く記事は私見によるものになります。書こうと思った理由は現代の社会において精神を患われている人が増えているからですが、なんとも一部の人は精神疾患になられた原因は別として、どうも霊と関係しているように思えて仕方ないからです。精神疾患になり治そうと努力していたり悩まれている人をよく目にすることに、なんとか救いの糸口になればと思い説明した根拠のない記事になります。

 

 

この記事を書こうとした私見的なもの

 

 

いままで霊媒体験をしてきて、霊が憑依しやすい人に何らかの精神疾患がある人もいることから霊との関係があるのではないかと推測します。

 

精神疾患の人のなかには幻聴や幻覚が酷い人もいますが、私が霊媒体験したことを一部ですが検証したりしましても、やはり精神疾患による多重人格や妄想が原因とは考えれないことや彼らには知り得ない情報が多く存在したからです。

 

といいますのは、私の知識というか知り得た情報の多くは霊媒体験によるものであって江原啓之さんやスピリチュアルなサイトを見て運用しているものではないことです。それまで神仏にしてもスピリチュアルにしてもまったく興味もなく無縁でしたから、サイト運営するのに用語など知らないために情報を得るようになったぐらいなので‥。

 

話しをもとに戻しまして、精神疾患の一部には霊が関係していると思うことを書いていきます。

 

前回に書いたものの中に「霊を寄せないための3つのこと」というのがありまして、そこにも書いたのですが健常者であっても精神状態が不安定になるために霊が寄ってくるという話があるのですね。

 

どういう時に霊に取り憑かれるかというと、前世からの因縁や今世での精神の不安定な状態や弱った時に取り憑かれやすく、生霊などは今世の怨念で元気でも取り憑くわけです。

 

そこからしましても、霊障として現れるのが精神疾患が先なのか後なのか原因に導いたのか詳しくは分かりませんが、治そうと努力しているにもかかわらず霊が助長させてるように思えてならないからです。

 

精神を患うということは、ひどくなると霊の格好の住みかというか獲物になるのは間違いないのです。そうなると病を治そうと思っても霊が邪魔をしますし思考を操作されるので、人によっては症状が悪化するばかりです。

 

それで、この精神疾患に霊の存在が関係してるかもと視野が広がると、いままで霊の好き放題させていたのが阻止できるのではないかと思うのです。

 

私の知人のなかにも精神疾患(うつなど)から脱出できた人もいてるので、やはり霊との関係を考えてしまうわけですが、1人は重症であったにもかかわらず神仏の救いで元気になった人もいます。再発するかどうかまでは分からないのですが、2件とも私が関与しましたので、やはり霊の存在を疑ってしまうわけです。

 

 

もし精神疾患に霊が関係しているなら

 

 

これは皆さんに当てはまらないかもしれませんが、私の場合は霊が憑いているなぁって感じたら神経を集中すると、大体は鳥肌がサーッと立つので分かるので同じならいいのですが、人それぞれ感じ方が違うと思うのですが試してみて下さい。

 

第三者から、その人に霊が入っているかどうか判断する材料の中で一番わかりやすいのが目です。意識してよく見ていると目つきが別人になっているはずです。慣れてくると憑依は目つきで分かるようになります。これは自分自身でも鏡を見て分かる場合もあります。

 

とはいいましても、当事者の場合は苦しい時に余裕もないかもですから、無理はしないで下さい。

 

もしかして霊が関係してるかもと意識することもしないよりした方がいいですし、自分に負けてるのではなく霊に負けてるという意識が霊を排除することにもなります。

 

霊を意識することが出来たならば、今度はご先祖さまや神仏に助けを求めて祈ることです。疾患のすべてを救ってくれなくても除霊や浄霊はしてくれることもあると思いますので‥。

 

いずれにしましても、自分との闘いや霊との闘いであるのですが、精神を患った原因は如何にせよ目標を持ったり希望を持ったり前に進もうとする意識は大切ですので、ゆっくりと視点変更していかれてはどうかと思います。

 

 

精神疾患になった本当の意味

 

 

精神疾患になったからと世間で言いますように、ただ精神が弱いとは限りません。

 

それぞれが、その人や同じ悩みを持つ人ではないと分からない苦しみがあります。でも、そのなかには人生で避けて通れなかった運命や今世での修行という目的であったりもします。

 

例えればですが、幼い子どもが病気や事故で亡くなるのは宿命であり人生で決まっていたことの場合が多く、前世で予定していた期間生きれなかった分を補うために生まれてきて幼くして死を迎えるともいわれているように、精神疾患もあらかじめ自分が決めたツラい体験を選択したにすぎないこともあります。

 

なかには前世の行ないから、逆に人にツラい思いをさせてしまったために今世で自分に課した修行とも考えれます。まれに怨念霊の仕業もないことはないのですが‥。いずれにしましても乗り越えるために生まれてきたのは間違いないことです。

 

こんなスピリチュアルな話になりましたが、踏ん張っていれば必ず回復することが可能ですので、諦めずに希望をお持ちください。誰しも見えないものによって支えられています。

 

順風満帆に生涯を終える人なんて、再生を繰り返す魂からすれば不幸で生まれてきた意味のないものになります。人の再生は数日から長くて数千年といわれているので、貴重な今を来世で苦しまないように今の苦しみを乗り越えてください。

 

 

さいごに

 

 

今回は、本当に根拠のない話しにお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

 

これが真実であることを証明できれば、疾患を治す手立てが増えるので書かせて頂きました。

 

一日も早い回復をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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