報道特集というニュース番組で自殺した子供の親の働きかけにより、自治体が「いじめ対策課」を設置して、いじめ抑止の成果をあげていることから、その対策課のホームページや放映された動画のリンクを貼ってあります。
子供のいじめは深刻な社会問題であり、心に傷を負ったり不登校や自殺を未然に防ぐためにも、ぜひとも行動していただきたい課題です。
いじめ対策課について
大阪の寝屋川市が、いじめに対する条例を改正して設立した公的第三者機関です。
この組織は、教育委員会とは関係のない独立した組織です。
素晴らしい対応をしているので、下記ホームページにアクセスしてご覧下さい。
寝屋川市役所 監察課(いじめ対策)
https://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kikikanri/kansatsuka/index.html
いまTverでも、その特集の放送分が観れるようですので、よかったらどうぞ。
(2月15日~2月23日12時まで視聴可能のようです)
子供は大人が守るべき存在です
いじめは犯罪ですが、政府の犯罪に対する取り組みが一切機能していません。
政府要人に都合のいい法案は、あっという間に改正されるのですが、国民保護に関する法律は野放し状態といっても過言ではありません。
子供家庭庁ができましたが、予算6.4兆円(税金)を請求していても、国民に寄り添ったものとは程遠いようです。
といって、学校や教育委員会は、どちらかというと隠ぺい体質です。
じゃあ、子供という弱者は誰が守るのかです。
親が子供を守るのは当然ですが、子供は弱者であり将来の宝ですから、大人が守っていくべき存在なのです。
他人の子供は、自分には関係ないと思うかもしれませんが。。。
あなたたちが年老いたときに、食料・あらゆる製品・お店・病院や介護などの施設は、誰がみていくのでしょうか?になるのです。
さいごに
このような公的専門機関があることに気付きましたので、どうか全国に広まっていくことを願います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。<(_ _)>