もうすぐGWですが、世間では10連休ということで長い休みに海外などへ旅行に行くのもいいですが、まだ計画されていない人は神社などに参拝されることをおすすめします。ちょうど行楽シーズンに入ってしまい、どこへ行っても混雑は予想れさますが「令和」という新元号だからこその参拝の意味を説明いたします。
新元号「令和」イコール大きな節目
ふだん神社やお寺に参拝というと大晦日や新年の三が日を連想しますが、大晦日や三が日は新しい年(新年)を迎えるために参拝に行くわけですよね。
ということは、新しい年(新年)より大きな節目になる新元号「令和」に変わるわけですから、行った方がよいというより行くのがベストかと思います。
なかなか元号が変わるといったことはないですから、大晦日のように毎年決まった行事のような感覚には、なりにくいかもしれないですけどね…。
今回も世の中のみんなが10連休になるとも思えませんが、GW中もみんなのために働いてくださる人も大勢いると思いますので、日にちがズレても問題ありませんので新年のごとく参拝に行かれてはいかがでしょうか。
参拝といっても、地元の神社(氏神様)さんへ出向かれるのがベストかと思います。基本は地元の神様です。時間に余裕のある人は伊勢神宮へ行かれるのもいいですね。
氏神様といいますと、地域の人々を守る神様で順列では伊勢神宮のつぎに大切な神様になるので、個人的に祈願や信仰する神様より重要な位置づけになります。
ですので大晦日や新年のあいさつに参拝される場合は、なにをおいても氏神様に行かれることをオススメします。
この氏神様がどこか分からない人は神社庁というのがありますので、そこへ電話して聞いてみるか近くの神社さんに(自分の地域の氏神様はどこか?)尋ねてみる方法があります。神社庁は各都道府県にありますので、大阪にお住まいなら大阪の神社庁に問い合わせるといった感じですね。
ということで簡単ですが、この辺で終わります。