「運命は変えられない」と思っている人もいるかもしれませんが、いくら待っていても変わるものではありません。それにはたった少しのことで開運につなっていくことになります。そこで開運するためにどうすればよいのか、誰でも今すぐできる「開運する方法」を13個あげてみました。
開運する方法1(部屋と物)
部屋をきれいにする
普段時間に追われていると、どうしても今度の休みでいいやって感覚になりがちですが、ところがキレイにした部屋は意識しなくても気持ちいいものであるばかりか、部屋の気が変わり邪気が消えるので、気分だけではなく開運するための流れを変えるのに最適な手段です。
玄関をキレイにする
玄関というのは良い気と悪い気が入ってくる入り口ですので、きれいにすることによって良い気だけを入れて、悪い気をシャットダウンするといった開運効果が期待できます。
鏡の位置を変える
鏡というのは霊的な要素が含まれており、玄関に置く場合は正面(ドアを開けたら自分の姿が写る位置)はタブーです。鏡を正面に置くというのは良い気も弾き飛ばしてしまうので注意して下さい。あとは寝るときに自分の姿が鏡に映らないように置くか、どうしても場所的に仕方ない場合は布などをかぶせておくと問題ありません。
トイレをきれいにする
これはご存知の人も多いと思いますが、飲食店などトイレが汚いと流行らないといわれるように案外に注意が必要な場所です。そもそもトイレには烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)という明王様がおられ女性特有の病気から守ってくれるという面もお持ちで、男性なら仕事運アップや女性なら婦人科系の病気になりにくいなどや恋愛運アップといった、あなどれない大切なところです。
観葉植物を置く
観葉植物を置くと視覚的にも良くなるものですが、それだけではなく悪い気を吸ってくれるものとして効果があります。観葉植物が枯れやすいのは、その場所や部屋の気が良くない状態である目安にもなります。
縁起物を置く
縁起物というのは、神様が宿るといわれているようなものになるので置いておくと、一役かってくれる可能性を秘めたものになります。ただし埃がかぶった状態ではダメです。
物を大切に扱う
物を大切に扱ったところで意味なんかないと思いがちですが、実は物を大切にする気持ちや行為が自分の心の内を変えることになり、他人から見たときに悪く見えないばかりか、信用や人柄に好印象を与えていくことになります。
このあたりを常日頃から意識して変えていくことで、良い気の流れを作ることによって開運につながっていくものです。
開運する方法2(意識と所持)
幸運カラーを身につける
いわば自分のラッキーカラーが何色になるかということが大事になりますが、色というのは人によって左右する差がありますが、ゴールド系は金運アップによいとか、赤系はやる気を出すのにはベストだとか、ともに開運のために身につける人は芸能人を含め多くの人が実践されているようです。
「運がいい」「ツイテル」を口にする
こんなことでって思われる人も多数おられると思いますが、人間というのは意識が大きく左右します。普段から「運がない」「ツイテいない」と思っているから、やっぱり結果はといったことになります。かの斎藤一人(長者番付10年以上10位以内・総資産200億円以上)さんの名言でもありますよね。だまされたと思って実践する価値ありの言葉です。毎日10回以上は言うようにしてみてください。魔法の開運言葉の代表格です。
口ぐせを変える
「やっぱり」「どうせ」「自分なんか」などのネガティブ系は、自分で運気を落としてることに気付いて欲しいといったものです。できるだけ今日から口ぐせを変えていきましょう。
自分が楽しいと思うものを選ぶ
やはり自分が楽しくないものは苦痛になりますし気持ちも下がってしまいます。そこで仕方ない部分はありましても、飲み会や誘いも無理することなく断れるものと行くものを判断して、自分のテンションが下がらない選択をしていってみることも、運を開くための流れをよくする行為として大事になってきます。
新しいものを身につける
物は大事にしないといけないですけども、新しいものというのは気分を上げるのに一役かってくれるアイテムです。気分を変えたいときやテンションを上げたいときに気分転換するときに使ってみてもいいと思います。
理想を思い描く
これは私も以前からお伝えしていますが、人間は思い描いた未来しか来ません。このことから理想であっても明確に思い描くことは、開運するためにとても重要になります。身近なことから将来のことまで無理とか思わずに、思い描く訓練をしていくべきことです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今日からできる簡単なことばかりですので、やってみてください。
少しずつでも人生が好転しますように‥。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>