神仏に関すること

神社参拝で災いを避ける3つのこと

近年の御朱印ブームやパワースポットとして神社参拝をされる人も増えているようですが、神社といいますと良いイメージばかりを思いがちですが、知らないと災いをもらって帰って来ることにもなりかねない3つのことについて、これから説明いたします。

 

 

神社参拝に夜はタブー?

 

 

これはご存知の人も多いのかなぁとも思いますが、知らない人もいると思いますのでに書かせていただきます。

 

よく旅行や観光でいろいろ回っているうちに、距離的なものやコースの流れから、神社参拝が最後になってしまい夕方や夜になることもあると思うのですが、これがせっかくの楽しいひとときを、一変させることにもなりかねない要素があります。

 

夜明けや明るい時間の参拝というと、神社そのもののパワーをもらえたり願い事をかなえてもらったりと良いことが多いのですが、日が暮れるころ夜になりますと見た感じ変わりのない崇高なイメージに見えましても、神社周辺には無数といいますか多数の霊が集まってきます。

 

これらの霊がなぜいるのかといいますと、成仏したい霊や供養されない霊が神頼みで集まってきたり、神社に入り込もうとする邪な考えをもった霊などが集まってきます。

 

神社の境内というのは結界を張っていますし、眷属が守っているので霊的なものを気にすることはありませんが、鳥居を一歩出てしまうと、このような霊に取り憑かれてしまったり、何か良くないことを起こさせたりするわけです。

 

それと、やはり日が暮れてからの神社参拝ともなりますと、神様が不在であったり失礼にあたる部分もあろうことかと思いますので、なるべく日中の明るい時間がおススメです。

 

ただし例外として初詣の時期やお祭りなどの行事がある場合は、夜であっても神様もおられ神社周辺を護る霊的なものもいてますので問題はありません。

 

 

神社内によくある小さな祠

 

 

神社の鳥居をくぐると良い気を感じたりしていいものですが、境内を歩いているとたまにポツンと小さな祠(ほこら)を目にすることはないでしょうか?

 

そこで神社の敷地内にあるものが、すべて良いものと判断するのもどうなのかという話なのですが、この祠というのが場合によっては全然ちがうものとみる方が良いこともあります。

 

この小さな祠ですが、割と土地の人だけを守っているものであったり、なにかの災いをおさめるために作られたものまであるようですので、あまり手を合わせることもおススメしません。嫌な感じや違和感を感じるときは、迷わず避けて問題ありませんのでスルーした方がよさそうです。

 

神社内にあるからといってむやみに手を合わせたり、願い事をするのは後で怖い思いをしたり、嫌なものに付いて来られたりすることもあります。

 

 

神社周辺の石

 

 

石というのは霊や念が宿りやすく、例えそれが小さなものでもよくありません。

 

神社に行った記念にとか、なんとなくキレイな石を見つけたのは神様が‥とか、その感覚自体が霊や念に引き寄せられてしまっている感じです。

 

霊の仕業となると、意識をそのような石に向かわせ拾って持って帰るように仕向けますので、神社問わず無意識に石は拾わないことが良いですし、災いのもとになるので絶対にやめるべきです。

 

それでは神社の境内にある石を持って帰るようなことも良くないのは、神社というのは結界を張っていることを聞いたことのある人もいると思うのですが、神社はすべてが清浄化されているものではなく、結界を張っているために人の良くない念も神社から外へは出ることがないのです。

 

そのような念が染みついた石を持って帰るということは、自分も良くない念をもらって帰って来るということになりますので、これも絶対に持ち帰らないようにして下さい。

 

 

さいごに

 

 

普通に神社参拝で気にするような事でもないかもしれませんが、知らない人のために書かせていただきました。

 

少し付け加えますと、山の中にあるような神社は、日中でも魑魅魍魎(ちみもうりょう)といったものに出くわす可能性もありますので、遅い時間になる場合は日を改められるのもいいかもしれません。いやな感じや怖く感じるときも同様に、断念するのがベターではないかと思います。

 

では、この辺で終わります。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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