死後の世界

死後の世界|霊との会話でわかったこと

死後の世界は本当にあるのだろうか?もしあるのなら怖くないのだろうか?幽霊みたいにこの世を彷徨うのだろうか?霊は玄関から入るのかなどを霊との会話でわかったこと霊を見て得たことなどを書いていきます。実体験からわかったことなので一部ざっくりとしか説明できないところもあります。

 

2019.11.20大幅改訂致しました。

死後の世界はあるのか?

 

私もこのような体験をするまでは、その世界があるのか曖昧で分からないものでした。

しかし、ここまで多くの体験をしてきたことから死後の世界は間違いなくあることを断言できるようになりました。

それも死んだものたちは生きている人間と何も変わらない状況で霊として過ごすことになりますので、明日死んだとしても性格も考えも好みも何も変わらない延長線上で過ごすことになります。

ただし「突然の死」という予期せぬ死に方をしてしまうと、自分の死を受け入れるまでに時間がかかったり死ぬことのあっけなさにショックは受けるようです。

 

死後の世界は怖くなかった

 

夏の時期になると霊体験や心霊現象の話しを見たり聞いたりする方も多いと思います。未知の世界なので死後はどうなるのか不安ですよね。

でも、これを知れば怖くないと思います。

簡単に言いますと、死んでも肉体がないだけで魂は生き続けます。それも死ぬ前と同じような感じで存在していきます。ずっと変わらず幽界や霊界に行ったとしても、いまの記憶は忘れることはありません。

それどころか瞬間移動ができるようになるので、行きたいところへ瞬時に行けることになるほか、生きている人間の思念を察知することができるようになりますので、遺族など残されたものたちの感情を読み取ったり近況の把握をすることもできるようになります。

これが霊のひとつの特徴で思念に同調して取り憑いたり悪い方向に仕向けたり、またその逆に良いことに同調して良い方向に支援するようなこともあり、生きている人間同士でも「類は類を呼ぶ」と同じことが、霊と人間の関係でも成立することになります。

霊の世界は通常暗闇ではなく今と同じような景色が続きます。ここは幽界や霊界によって少し差がありますので幽界なら現世との狭間ですから現世の景色を見ることになります。

死んでしまって死を受け入れるのに時間がかかることが多いので、受け入れるまでは自分が死んだことを分からなかったり戸惑うことはありますが、そのような問題も時間が解決しますので心配はいりません。

自分が人間という肉体を捨てたとき、つまり死を受け入れたころには先に他界した家族や先祖やソウルメイト(霊の世界での仲間・親和性のある伴侶的なもの)などとの再会をすることになりますので、決して一人ではないので寂しくありません。

たとえば天涯孤独のように生前誰とも関係が取れなかった人も、死後の世界では多くの仲間が出迎えてくれます。

しかし生前に悪事を繰り返したものについては、死後に迎えたり再会するということは難しいので必然的に寂しく居場所がなくなり同じような悪意を持った霊たちと嫌な世界で過ごすことになるので、穏やかには過ごせないと思った方がいいでしょう。

このような例外がなければ、普通に1人で過ごすことも寂しくなることもありません。

 

死後に家族や恋人・友人に会いに行くことも可能

 

このように書いていますが霊の世界にも階層があるのでいつまでもということはないですが、私たちの感覚で思うレベルでは大丈夫ですし階層が変わることがあっても現世の未練を断ち切れるぐらいになっていますから、変な心配は無用です。

話しを戻しまして、生前に関係のあった家族や恋人・友人などに会いに行くこともできますし、霊ですから思った段階で近くに行けるので構えることはありません。

ただし会いに行っても多くの人は存在に気付いてくれなかったり認識してもらえないことになりますが、それもそのうちに慣れるので気にすることはありません。

 

家の玄関から入らなくて良くなる

 

多くの霊と接してきましたが、本当にみんなが玄関から入ってくることはありません。

感覚的に死後間もない霊ならば人間的な感覚が強いですが、慣れてくれば窓や壁などからでも入ってくることが可能になります。

私の体験上ですと悪霊や自殺霊のほかに低級霊でも、深夜の戸締りをして盛り塩をしていた部屋に普通に入ってきていたので低級霊だからといっても出入りは自由です。

 

人に憑依すれば人間と同じになれる

 

これは基本的には霊的真理から許されたものしかしてはならないものですが、生きている人に憑依すれば丸っきり人間と同じに戻れます。

戻れるといいますのは、ご飯やスイーツを食べたりコーヒーやジュースを飲むこともタバコを吸うことも人間と同様のことが出来るようになります。

といいましても霊が意識的に自ら冷蔵庫を開けて何かを飲むということは経験したことはないですが、すすめれば飲食は普通にできます。

もし憑依されている人が嫌いなものであっても、憑依している霊が嫌でなければ問題なくお酒でもタバコでも問題ありません。

話すことも出来るようになりますが、生前に方言などの訛りがあればそのままです。

低級霊や問題のある霊の場合は、必ずといっていいほど目つきがトロンとした状況になりますが生霊のときはトロンすることもなかったように記憶しています。

 

さいごに

 

人間として肉体を持っている時しか出来ないことって、たくさんあって貴重です。現世の今だけという特別な期間ということに気付いて欲しいと思います。

誰もが明日は来ると思って疑わず当然のように生きているのですが、本当はなんの保証もないので突然亡くなってショックを受けるものもいるのです。

明日突然死んだら後悔しますよね。諦めがつくならいいですけど、ダメならぜひ今日のうちにやれることは今日のうちにしておいて下さい。恋人や夫婦間で喧嘩をしたなら、なるべく今日のうちに解決という具合にです。

今回は霊の基本のような感じで書かせていただきましたが参考になれば幸いです。

 

では、今日はこの辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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POSTED COMMENT

  1. イトケン より:

    いーわけ様

    コメントありがとうございます。
    記事の内容は間違いありません。
    でも、いま闘病で苦しいのもカルマの解消の途中であって希望も持てないかもしれませんが、死期がきたら驚くほど楽になります。私の書いていることが亡くなったときに本当だと分かる時がきます。私がいーわけ様の立場なら、開き直って残された時間を後悔しないように過ごします。亡くなると痛みも苦しみもなくなり、どこにでも行くことができるようになります。そのような時間を過ごしている間にお迎えが来て人間界で言われる天国へ行くことになり、人間の世界のように生活のために働くこともない不自由のない世界が待っています。よくわからなくて当然ですし信じれないのが普通ですから、私の記事を半信半疑で覚えていて欲しいです。

  2. いーわけ より:

    闘病中なので、死後のことを色々と考え・・
    残された生活を送ってます。
    霊体験が無いので、記事内容が本当なら良い
    くらいしか言えない・・・良くわからない

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