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枕の向きで運気が変わる

枕の向きといったものは、部屋のレイアウトや間取りで自由に変えれないこともありますが、枕の向きを東西南北どの位置にするかによって、運気の流れも変わります。自分に適した枕の位置を把握して、健康・金運・恋愛などをアップさせるためにお役立て下さい。

 

 

枕の向きで運気が変わる理由

 

 

たかが枕の向きって思われる人もいると思うのですが、これには太陽が昇る方向や沈む方向のほかに地磁気が大きく関係しています。

 

もともと枕の向きや枕の位置といったものは、中国4000年の歴史の叡智の結集された風水なるものが有名ですが、この風水というのも文明の進化によって、現代にそぐわない部分もわずかにあるのもたしかですが参考になるものです。

 

しかし、ほかにも地磁気というものが人間の身体に影響するものと考えられ、この地磁気といいますと渡り鳥が「磁覚」という地磁気を感じる能力をコンパスのように使って、方位を正確に使って移動したりするものです。

 

この地磁気を感じる「磁覚」というのは、渡り鳥だけにとどまらずミツバチやサケなど多くの動物が持ち合わせているもので、以前は人間にもあったらしいが退化したといわれています。

 

退化したとはいいましても、人間の身体には影響を与えているようです。

 

この影響などが、私たちが睡眠をとるための枕の向きに関係します。

 

 

あまり良くないとされる枕の向き

 

 

すべての方位で一長一短なものではあるのですが、ズバリいいますと「南向きの枕」「西向きの枕」は、あまり良くありません。

 

 

《デメリット》

 

先にデメリットから説明しますと、「南向きの枕」というのは睡眠がとりにくいとか、夜更かしをしやすい方角になりますので、睡眠時間が一定せず体調が不安定になりやすいために、イライラやケンカといったことが起きやすくなります。

 

そのうえ、このようなことから運気のバランスを崩しやすいといった特徴があります。

 

私自身も一時期ですが、南に枕の向きを変えて寝たことがありますが、寝れるのですが睡眠が浅かった経験があります。やはり関係するように思います。

 

一説では「南向きの枕」は病気になりやすいというのも、真偽はわかりませんが見たことがあります。

 

 

では次に「西向きの枕」のデメリットですが、西というのは金運の方角ともいわれますが、太陽が沈む方角にあるために、陰の気がとても強い方角ということになります。

 

この強い陰の気ですが、一番気を付けたいのはヤル気のダウンが特徴です。西というと気が散漫になりやすいうえに、ヤル気が落ちるので何かを頑張っている人などは、向きを変えた方が良さそうです。

 

あと「西向きの枕」というのは、老化しやすいといったことから年齢が若くない人は避けた方がいいですね。

 

 

《メリット》

 

 

「南向きの枕」は、芸術などには良い方角で直感や知性を使うには適した方位です。

 

ひらめきやアイデアを出したいと思っている人には、ベストな方角ともいえます。

 

「西向きの枕」は先ほども触れましたが、金運にベストな方角になりますので、お金に関することや仕事に関わっているような人は、いいかもしれません。

 

あと西は恋愛運がいい方角なので、恋愛したい人や好きな人がいる場合などは、この方角に枕の位置を変えて寝ることもおススメです。

 

「西向きの枕」で寝るというのは、睡眠に関しては安眠できるといわれていますので、睡眠を必要とする人には良いともいえます。

 

 

おすすめする枕の向き(位置)

 

 

先に、あまり良くない枕の向きをお伝えしましたので、残るものが良いとされています。それは「北向きの枕」「東向きの枕」ということになります。

 

「北向きの枕」といいますと、ひと昔前は死んだ人の枕の方角で良くないとも言われていましたが、北というのは「頭寒足熱」といわれまして、頭を冷やし足を温めるといったことから、健康に良くて熟睡できるといった位置になります。

 

この北向きの方角といいますのは風水だけでなく、地磁気が大いに関係する方角になるわけで、地磁気が北から南に流れるといったことから位置としてはベストな方角であり、睡眠によって疲労回復するのにもいい方角です。

 

この「北向きの枕」のメリットは、金運にもよく貯蓄子宝人間関係が円滑夫婦円満といった良い要素を多く含んでいます。先ほど書きました健康にいいことも、このようなことに繋がるものと考えます。

 

 

「東向きの枕」というのも、「北向きの枕」同様に良い位置といわれ太陽が昇る方角であることから、陽のパワーを吸収できる方角なので、仕事運成長向上といったものを得る効果のある方角です。そのうえ若さ美容にも良いとされているので、女性や年配の人にオススメの方角になります。

 

この「東向きの枕」は、精神的にネガティブになりやすい人にも良い方角なので、ヤル気がでないとか元気のない人にも効果が見込めます。

 

 

枕の向きの他に参考として

 

 

枕の近くに観葉植物を置くことは良くありません。いくら良い方角でも英気を吸われるといいますので、枕元や近くに観葉植物を置くことは避けた方がいいでしょう。

 

②建物のハリや家具などの角が、枕の頭をのせる位置に合わないようにするのが良いといわれます。もしハリや家具の角が当たるように感じるのであれば、その部分に観葉植物などを置くとよいとされています。

 

③これはスピリチュアルの観点からですが、寝るときに鏡が自分の姿を映さないようにするようにして下さい。諸説ありますが良いものではありませんので、もし鏡に映るようなことがありましたら、布などをかぶせて映らないようにするだけで問題ありません。

 

④これは少ないと思いますが、枕の位置の前が壁だけども冷蔵庫の裏側にあたるといった場合は、冷蔵庫の裏側というのは強力な電磁波が発せられているので、かなり身体には悪いので、この場合はすぐにでも枕の位置を変えるようにしてください。

 

⑤いくら枕の向きが良い方向になったとしましても、寝る前にネガティブになるものやテンションが下がるものを極力見ない方がいいです。寝る前というのは、翌朝にも影響するものと考えます。

 

 

まとめ

 

 

人によって十人十色な部分ですので、あまり良くないといわれる方角に枕を向けて寝るのが良い人もいると思いますので、自分に合った方角を試してみるのもいいと思います。

 

それでは、この辺で終わります。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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