心霊写真や心霊動画を保存するとよくない理由｜イトケンのスピリチュアルブログ

ネットやYouTubeなどで検索すると出てくる心霊写真や心霊動画なのですが、人に見せるためや自分が恐怖を味わいたいときなどに保存するのも注意が必要です。いくら他人が撮影したものだからといって本物の心霊写真や心霊動画には、よくない意味がありますので、それをこれから説明させて頂きます。

この記事は１分で読めます。

先にひとつだけ言わせて頂きますと、この手の心霊写真や心霊動画の半分以上は合成などで編集したニセモノといわれるものが存在しますので、そのニセモノに関しては何ら問題は起きないので、それらは今回対象外ということでご理解ください。

そこで本題ですが本物といわれる心霊写真や心霊動画を保存すること自体は、そこまで何か問題が起きることはないのですが、写真なら開けて見たり動画なら再生すると問題が起こる場合があるわけです。

これは写真や動画を見ることによって、目で見て頭の中で怖いと思う行為がその現場にいてる霊と波長が合ってしまうために、その霊が寄ってくるわけです。それぐらい霊というのは私たちの思考に瞬時に反応するものです。

これはインスピレーションのようなものだと思って頂ければ、わかりやすいと思います。

いちど寄ってきてしまうと、見ている本人でなくとも状態の良くない家族や身近にいてる人に憑依してしまう可能性があるので、保存したり見ることも控えめな方がいいのです。

それだけではありません。たまに夜中に何気なくYouTubeで心霊ものを見て怖くなってくるのも、関係ない霊が寄ってきてる可能性が大きいといって間違いないと思います。

基本的なことを申しますと、霊のなかには自分の存在を知って欲しいという霊も少なくないということがあります。

ただこのような自分の存在を知って欲しい霊というのは何か被害を被るということはないのですが、どうしても存在を知らせるためにアクションは起こしてくることが多いものです。

いわゆる霊障という形で音や視覚的なものに訴えてくる感じです。

この害のない霊というのが一番多いのですが、心霊写真や心霊動画というのは自殺の名所や無理心中また凄惨な事故・殺人など酷い亡くなり方をした現場もあり地縛霊になっている霊がいる可能性もありますので波長が合ってしまうと非常にヤバイと思って下さい。

多くの人がそのような現場に行かなければ大丈夫なように思っておられるようですが、霊というのは何万キロ離れていても思念が伝わると瞬時に反応できるというものです。

この思念といいますか波長が合うことは基本少ないのですが、霊的な感覚を強めに持っている人はケースによっては合うことになりかねませんし霊媒体質だと思う人は避けることが賢明なので見ることも保存することもしてはいけません。

霊視などをしてもらった人なら分かるかもしれませんが、霊視は相談者の家の中の様子を遠隔地であっても当てることができるのと同等以上の感覚をもっているのが霊です。

このようなことから、心霊写真や心霊動画を保存しない方がいいということです。

付け加えますと保存したまま放置している部分には、そこまで問題は起きないと思いますが、やはり保存してしまうと見てしまうので、このように説明させて頂きました。

よく心霊スポットに行って写真や動画などを撮る人がいるのに、人によって映ったり映らなかったりすると思うのですが、これは霊が意図的に存在を見せるために映っていると思って間違いありません。よく偶然にという意見もありますが、そうではないでしょう。

オーブのような白い玉のようなものはどこにでもいてるので取りたてて驚くものではないのですが、それでも無数に集まっている場合は注意しないといけませんね。

だいたい意図的に映る場合は地縛霊のようなものが多く霊としては怖いものです。よく言われますようにオレンジがかった存在かと思います。地縛霊の中にも怨念どっぷりのものから、何か悪いことをたくらんでるものまで様々です。

このようなことから、人が撮影したものでも霊というのは、その撮影者がそれを公開するのも計算済みで映像に映っているということを覚えて頂ければと思います。

背筋がゾッとするようなものを見たいと思いますが、見るなら深夜より早めの時間の方がいいかもしれませんね。

私が「かもめ荘」という有名な心霊スポットと宜保愛子さんのことを記事に書く時に、せっかくだから心霊スポットの画像を記事に数枚添付して貼ろうとしたところ尋常なく鳥肌が立ち嫌な感じの怖い思いをしたことがありましたので、画像はほとんど貼ることなく記事にしたこともあったのでお伝えしました。

それが下記の記事です。

（画像が記事に合わない可愛いものになっていますが仕方なく差し替えた分です。）

もし保存されているなら、いいものではないので削除されることをオススメします。

では、この辺で終わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

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