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不倫をスピリチュアルからみた因縁と良くない意味

不倫をスピリチュアルな面からみますと前世からの因縁が絡んでいるものが存在していたり、単純に抑えられない性衝動(リビドー)からの不倫など様々ですが、動機や理由がどうであってもスピリチュアルな面からも良くない意味と因縁について説明していきます。

 

不倫をスピリチュアルからみた因縁とは

 

不倫は良くないことと誰もが認識していると思うのですが、実際は不倫なんてバレなければ気にすることないと思っている人も少なくないようです。

しかしこの不倫には前世からの因縁としてもって生まれた人も少なくないようです。

理由はさまざまで、「たまたま好きになった人に家庭があった」「好きになる人は決まって家庭のある人になってしまう」「独身と思って交際したら妻子がいた」「いまの相手と別れるから付き合って欲しいといわれ承諾した」などあげればキリがないかもしれないのですが、その根底に因縁が付きまとっていることがあります。

このばあいの因縁とは、すべてのものには原因があって過去世からの行ないに必然的な縁(ここでは不倫)が生じたというものです。この因縁を自分から断ち切ることができれば、やがて消えていくものになります。

ここからスピリチュアルなことを話しますと、人が再生(生まれ変わる)するまでの霊の世界で前世でクリアできなかった課題を、今度こそはクリアしていこうという気持ちで生まれ変わってくるわけです。

そのために不倫するような異性が近寄ってきたり、家庭を持った人に意識がいくように運命的に仕組まれているような状況が訪れてきますので、辛くても悲しくても不倫をしないように努力したり騙して近寄ってきても不倫と分かれば去るようにしなければなりません。

もう少し簡単にいいますと「類は類を呼ぶ」のと同じようなことが起きるので、自分は今世は同類と違うという強い意識で因縁を断ち切るようにして下さい。

 

最悪な不倫になると因果を作ることになる

 

江戸時代までは不倫のことを不義密通といい「死罪」になっていたほどで、不倫した相手を殺しても罪に問われなかったそうです。

このように時代が変わって救われていますが、やはりNGなのですよね。

 

最悪な不倫といいますのは不倫に至った経緯はさておき、不倫相手が自殺したり家庭が崩壊したり家族の人の精神が不安定になったようなときに起こるものをいいます。

この因果には絶対的に逃げれない公平な霊的真理が働くことになってしまいます。

最悪の状況でいいますと不倫が原因で相手や家族が自殺ともなれば、それ相応の報いを受けることになることを覚悟しないといけません。

今世で因果応報が起こるか否かは定かではありませんが、不倫の常習であっても子供を溺愛していれば子供に報いがくる可能性もあります。それは時に自分に降りかかる因果より辛く苦しいものになるために、このようなことも無きにしも非ずです。

簡単に因果応報で自殺した人と同じように自分も死ぬことになるなら諦めもつくかもしれませんが、子供が自殺したり何らかの困難で苦しんだり異性に騙されたりする姿を目の当たりにしながら苦しいものに堪えないといけない方がキツイこともあります。

形はちがっても相応の報いがあることを知って頂きたいと思います。

 

イトケン
イトケン
こんなことを言ってはいけないのですが、不倫をするならば上手にバレないようにするべきで、バレるなら最初から絶対にしてはいけません。(^^;

 

スピリチュアル的に良くない意味

 

どちらかが婚姻もしくは双方が婚姻している状態で浮気をすることを不倫といいますが、これがスピリチュアル的に良くない意味を説明していきます。

もしリビドー(性衝動が抑えられない人)で不倫を繰り返していたとしますと、死んでからも性交渉できる相手を求めて彷徨うことになり、その願望が叶う集団と巡り合うことになります。

それも生前にはウソで固めたり演技して頑張って不倫をしていたものも、霊の世界ではそのような煩わしいこともなく同類が見つかるようになります。

しかし肉体もないので快楽もそのうち飽きてくることになり、性に対して考え方が変わるようになるのですが、今度は同類のものが離してくれなくなるために苦しむことになります。

スピリチュアルつまり霊の世界に行っても性格や嗜好や性向なども全く変わることがないために、このようなことになり次の再生(生まれ変わり)では絶対に不倫の誘惑に負けないようにしようと願い、自らが不倫を断ち切るために不倫を運命の中に練り込むことを望むのです。

 

このほかにも現世でバレなかったとしても、先に他界しているものは既に知っていることになります。

これは霊能力鑑定などをしたことがある人ならご存知の通り見透かされています。

ですから、いまバレてないから楽しいなと思えるのは人間の世界だけということです。

 

不倫のもつれなどですと慰謝料などを請求されたりしますが、相手が自殺したり騙されたことを恨んでいたりすると強い念が怨霊や生霊になる可能性もあるのです。

この場合の生霊というのも怨念系の霊なので霊障がキツくなることを覚悟しないといけません。

多くは上手に不倫しているように思いますが、本当に生霊はヤバイもので体調不良になったり仕事が上手くいかなくなったり、最悪自分かパートナーが自殺に追い込まれることにもなりかねないことになります。

不倫して別れた相手から生霊が飛んできていることを神仏にお願いして阻止できるはずがありません。ここは神仏も不倫して作った因果を静観し強い念の攻撃をお許しなるのも業(悪行の報い)である所以です。

 

さいごに

 

既婚者が独身の人と不倫するということは、その独身の人の時間を共有するのではなくて結果的に奪うことになるのです。

いくら割り切った関係といっても独身の人が本気になることなんか山ほどあるわけで、その人たちの気持ちを察することができるのなら不倫はしないように感じます。

ですから不倫する人は本当の優しさが薄く無責任であり理性が欠けていると感じます。

 

少し不倫について気になったので書いてみました。

では、この辺で終わります。

最後まで読みいただきまして、ありがとうございまして<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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