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運を引き寄せる7つの法則と運気の波を知ろう

運を引き寄せるには法則を知らないと、せっかくのチャンスを逃してしまいます。そこで運を引き寄せる法則を7つあげてみました。しかし、この法則だけを知っていても運気の波を知らないと空回りになるので、運気の波も参考になるように説明しました。

 

運を引き寄せる7つのこと

 

 

「運」といいますと、どうしても宿命的なものや運命を考えてしまうかもしれないですが、宿命は生まれてきた環境から血液型や寿命など変えたくても変えれないもので、運命は持って生まれた「運」でおおよそ決まっているものと思っていないでしょうか?

 

世の中には運のいい人がいる反面、運がトコトン良くない人がいます。この差はどこから来るものでもなくて、自分自身の内側から来るものです。運命的な流れが人によって違いがないとはいいませんが、この両者には明らかに違う法則の差があります。

 

それを、これから説明していきたいと思います。

 

 

「運」のいい人は大好きなことをしている

 

これは感じる人も多いかも知れないですが、運がいい人というのは明るく活気に満ちたイメージで、逆に運が悪い人というと、どこか暗い顔をしていたり感情のムラが激しかったりします。

 

これは運のいい人が大好きなことをして充実した生活を送っているために、「この人は運がいいんだ」と思わせる雰囲気を出していたり、心に余裕があるために人に優しくできたりイライラしたりしない特徴をもっているため、自然と流れが良くなっていきます。

 

 

自分の未来が良いものになると考えている

 

これは『思考は現実化する』という言葉を聞いたことがある人も多いと思うのですが、自分の未来を良く思うことも悪く思うことも出来るように、未来を作るのは社会ではなく自分自身であるというのが、分かっているかいないかの違いだけです。

 

ところが運がいい人は、この意識の焦点を明確にしているということです。

 

 

感情のムラがある人は「運」を逃がす

 

これは先ほど少し触れましたが、思い当たる節がある人も少なくないと思います。なぜ感情にムラがあると運を逃すのかといいますと、この感情のムラがあることによって、人に対してマイナスのイメージを与えるのと、運気の良い流れを感情のムラで逃してしまったり、冷静な判断に欠けるからです。

 

運というのは、いつ訪れるか分からないことから、このようなことが言えます。

 

 

感謝を忘れないことで「運」を継続する

 

自分が成功したり良い方向に向いた時に、人というのは自分のチカラだと過信したり、そこに人や何らかの縁が関係していたことを忘れてしまうことがあります。

 

運というのは、直接的であれ間接的であれ人が運んでくるものです。一番怖いのは、それを忘れて自信過剰になって感謝を忘れるほかにありません。

 

誰もが偶然のラッキーというのが大なり小なりあるのですが、それを飛躍させるのも一瞬で消し去るのも、自分であり感謝する心です。もしそこで感謝していれば、そのラッキーが継続して「運がいい」流れになり継続していくのです。

 

分かりやすくいえば、飲食店などでどれだけ美味しい店であっても、感謝を忘れて手を抜けば、お客様は離れてしまいます。継続するも衰退するも人や口コミといった、ファンにかかっているわけです。

 

 

欲望のコントロールが「運」を左右する

 

よくお金を追いかけるとお金は逃げるといいます。そのお金は生きる上で必要不可欠なものですが、物質であるお金を人生の指標にしたりすべてと考えるからこそ、運を見失ってしまいます。

 

性欲・物欲・金銭欲など何事もほどほどにして、運を向かせる努力をしないといけません。これらをコントロールしないがために、チャンスが見えなくなってしまい気が付けば運が良くないになっていきます。

 

これらに捉(とら)われる時間が、非常にもったいなく思います。こう言っている私も未だこのような欲がありまして、運を逃してきたことを痛感しています。頭で分かっているのですが、令和を迎えて心機一転のために、これを書いているということでもあります。

 

 

「運」を引寄せる人は行動する

 

これは色々な情報でも言われているようですが、行動は「運」を引き寄せます。

 

逆にいえば、「運」というのは他力本願なものでもないですし、停滞しているところには来ないのが普通だからです。もし、そのような時に「運」が訪れたとしましても長続きしないでしょう。

 

この行動というのには、実は色々なものが含まれていて身体を動かすことが基本なのですが、心を動かすとか空間を動かすといったプラス要素を含みます。

 

じっとしていてビデオや音楽を聴くのとは少し訳がちがいます。運をつかみ取るために行動を起こすのは、たとえ散歩からでもいいと思います。自分の中にリズムを作ることで自然と流れが変わっていきます。

 

とにかく「運」を意識しましたら、深く考える前に行動を起こすようにして、フットワークを軽快にしていれば、「運」のめぐりも良くなってくると思います。

 

チャレンジすることを恐れない

 

とにかく頭で難しく考えないことが、大切なのかと思います。

 

何事にもチャレンジする精神が大きな運を引き寄せます。たとえ失敗しても、失敗があるから成功があるように、世の中は表があれば裏があります。失敗は無駄にはならず、失敗の数ほど人間は成長するものです。

 

とかく人間というのは「勝手に自分の限界を自分で決めてしまっている」といった厄介な思考をもっています。チャレンジすることは、このような自分の限界を打破することに、大きなメリットまで含んでいるのです。

 

 

自分の運気のサイクルを知る

 

 

運というのは、波のグラフで表すことができるようなものです。

 

良い時・普通な時・悪い時のような感じにです。これは誰にも当てはまることになります。

 

この運ですが、波の傾斜が高いほど運が悪い時の落差が激しくなるものです。逆にあまり良いことがないといった人は、この落差も比較的なめらかではないかと思います。

 

波に乗れた人は運をつかんで成功したりお金持ちになったりしますが、波に乗り遅れたり下降している時に行動をおこすと、失敗したり破産したりするわけです。よく聞く話ですと、大金持ちになった人の中に、破産を経験している人も少なくないと言われています。

 

この波の状況をいかに察知できるかが、人生を楽しく過ごすひとつになるのではないでしょうか。

 

この波の見分け方ですが、自分の身近な存在の状況が、病気や良くないことが起きていないか、自分の心や身体の状況は落ちていないかとか疲れていないか、いま手を付けていることがスムーズに運ぶか停滞気味なのか、愚痴っぽくなったり批判的になっていないかなどで判断できると思います。

 

では、これを把握しながら良い時は進んだり行動を起こすのがベストですが、悪い時は無理に動かないことです。

 

運が悪いなぁと思う時ほど、こういった時は休め・身体を健康のためにリセット・心を癒す・運が良くなった時のための準備に供えるのがいいでしょう。

 

運が良い悪いの信号のキャッチが上手な人ほど、いつも運がよく見える所以です。

 

 

運がいい人に付いてると良くなる?

 

 

よく運がいい人についてると自分の運も良くなるといいますが、これは事実でしょうか?

 

答えは、間違いなくYESです。

 

運というのは伝染するものと思って頂ければ、分かりやすいと思います。少し逸れますが、スピリチュアルでいう念というのも伝染しますからね。

 

ですから運がいい人には自然と人が群がり、悪くなると一気に人が消えていくのもそういったことからです。それは、どの人にも当てはまることです。

 

逆に言いますと、運の悪い人と一緒にいてると自然と悪い運が伝染して、気が付くと運の悪い人と同じ目線になっていることに気付くはずです。

 

とはいいましても、運の悪い人を助けてあげる分には、自分の運もあがってきます。人は流れが悪い時ほど、他人はこれを避け距離をあけるので、こんなときにこそ手を差し伸べてくれた人に感謝や、してもらったことを忘れないものです。

 

必ずこういった運は、良い運となって返って来るばかりか信用にもつながります。

 

そのうえ、やはり見えないチカラの恩恵にも預かれるとおもいます。少しスピリチュアルですが、すべては因果律が関係しているので、良い行ないも悪い行ないも自分に返ってくるという原理も働きます。

 

こういったことから、自分の運がよいときに運の悪い人と行動したりすることは、運を下げてしまいますが、人のために動いた行為は報われる(むくわれる)わけです。

 

 

さいごに

 

 

新元号「令和」になりましたし、何か参考にしていただければ幸いです。

 

あなたにとって、良い時代になりますように‥。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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