守護霊って、どんな人にも必ず付いていて見守ってくれています。守護霊からのメッセージは普段から意識していないと見落としがちですが、いろんな場面で助けて頂いたり形を変えた助言をくれたりとありがたい存在です。守護霊のメッセージを身近にする超簡単な方法を伝えていきますので意識して受け取って頂いて開運にお役立てください。
2019.3.15一部追記いたしました。
2019.11.17大幅改訂いたしました。
守護霊のメッセージは、どんなときにもらえるのか
守護霊のメッセージといいますのは、多くの人が知らないままにスルーしてしまっていることがよくあり、知ると知らないとでは大きなちがいになることもあります。その存在を意識することやメッセージをもらえるものという意識に変えないと受取ったり察知することは難しいものかもしれません。
では実際に守護霊がメッセージをくれるのは、どんなときなのかを説明していきます。
①悩みごとを解決したいとき
②何かの選択に迷ったとき
③頑張っているとき
④日々の行動で誤った方向に進んでいるとき
⑤苦難を乗り越えようとするとき
などにメッセージをくれることが多いものです。
といいましても・・・守護霊のメッセージは結論的な答えはないと思って下さい。
この守護霊のメッセージはヒントや糸口などの助言的なもので、どこまでいきましても如何なることも、最終的な判断は人生の主役である私たちがしないといけないために助言という形でしかもらえないのです。
これは人生の主役は私たちであり辛苦を乗り越えるのも解決するのも自分自身でしかなく、いかなる神仏でありましても結論的な答えはなく仏教的にいうお導きのようなものになるわけです。
このようにメッセージというものの方向性といいますか、どのような感じなのかを理解していただくことで察知したり受取りやすくなるのです。
◯ 実際に私が守護霊からのメッセージを受け取ったときのことを簡単に説明します。
普段から守護霊に対してお願いすることはないので日々は感謝だけ伝えているのですが、あるときにどうしても解決したいことがあったので寝る前に守護霊にお願いしてみました。
すると翌朝、目が覚めた布団のなかでボーッとしている状態なのに脳裏に文字が焼き付いた感じで答えをもらえたのですが、夢で忘れるような薄っすらでもないものでしたがノートに書いたということがありました。
その不思議な鮮明な文字は漢字2文字でしたが超的確に役立つ答えだったことがあります。
このように各々によっても発信されるものに違いがありますが、メッセージといいますのは解決の糸口やヒントになる的確なものが多いので知らないと損をすると思います。
守護霊からのメッセージを受け取る方法
⒈ 守護霊からのメッセージの多くは人の口を介して発せられます
悩み事や進路などを親や友だちなどに相談して解決することがあると思うのですが、このなかには守護霊からのメッセージが含まれていることがよくあります。
これが守護霊であるのか相談した相手であるのかは深く考えることもないですが、人に相談するということは解決の糸口やヒントを見つけやすくなるということです。
ですので何かに悩んだ時に親や友だちでなくても、ひとりで悩まずにブログでお問い合わせでも何とか相談室でも人に聞くということはしたほうが賢明です。
このほかにも、ふとした言葉が親族や子供や知人などから発せられることが守護霊からのメッセージということもありますので、悩んだり問題を抱えているときは人の言葉に注意するようにして下さい。
⒉ 夢にメッセージを伝えてくることもあります
これも意外と多いものかと思いますが、相談する相手がいないとか的確な答えが周りから得れないようなときなどは夢などを介してメッセージを受取ることもあります。
しかしこれは実際には夢のなかでメッセージをもらっているのではなく、霊として守護霊や先祖の霊に直接会ってもらっているといったほうがいいでしょう。
しかし夢でメッセージをキャッチするような場合は、通常夢というのは覚えていないか薄く記憶しているだけだったりしますので、この場合では起きてスグにノートなどに書き残しておくことをオススメします。
⒊ 直感に働きかけることもあります
「ああしてみよう」「こうしてみよう」などと行動や判断を行なう時に、前もってメッセージが無意識のなかに入っていたり寸前に意識に入り込むといったことが直感にはあります。
人は直感は自分だけの感覚もしくは霊的な部分が働くものと思っているようですが、実際には何も感じないのでそうとしか思えない部分です。
この直感ですが自分や守護霊を信じることで強くなっていきますので、適当に思うがままの直感より精度があがるものと理解された方がいいです。
⒋ テレビやラジオなどからメッセージ
このテレビやラジオといいますと偶然ではということを思われる人もいるでしょうが、実際はこのタイミングというものが働いていて時間・番組・目を向けていた・聞いていたなどがたまたまに思えるものが実はメッセージということもあるのです。
これも一瞬に近いものなので、そのときにトイレに行ったり風呂に入っていれば見れないことにもなるので偶然のようにみえて必然のメッセージです。
しかし、このようなことも意識していないと見過ごしてしまうことにもなりかねません。
⒌ 雑誌・書籍・ネットのほかに何かの広告
これについては比較的メッセージというより影響を受ける人は多いように思います。これらのように文字に隠されている場合や雑誌や書籍の巡り合わせ、たまたま乗った電車の車両の吊り広告などといったものにメッセージとして答えがあることもあるのです。
芸能人(名前は忘れました)のなかには、前日に守護霊あてにどうしたらいいかということを手紙を書いて置いている人がいるようですが、この人は吊り広告や目にした文字から答えを頂いているようなことを見たことがあります。
偶然と思えることが実はメッセージだったということはよくあり、本を読んで人生が変わった人もいるように本との巡り合わせに関わることもあります。
⒍ 自然や神社仏閣からメッセージ?をもらえることも
これをメッセージといっていいのか分かりませんが、このようなものでもメッセージに変わるものがあるということを知って欲しいと思い書いています。これはメッセージが言葉で解決できるものばかりではないということです。
たとえば失恋や離婚また事業失敗や不合格など人生で大きなショックを受けたときに、どんな言葉をかけられても心にも響かないことがあるものです。しかし山や海の静かなる風景・波の音や川の流れ・風の音や動物の鳴き声や動き・神社仏閣のパワーや霊的な落ち着きなど人によってちがうのでピンポイントでお伝えできないですが、私は神社仏閣や川の流れを見ていて感じたことがあります。
これも解決するために行ったのではなく、人に連れられてなり無意識に行ったことで救われたり気付きをもらえた形になりました。
決してメッセージが言葉だけではなく、適所に行かせてもらえたことで悩みや問題が解決することがあることを頭のスミにでも置いていてください。
守護霊からメッセージを受け取れない人
ここはオマケ程度に簡単に書いて済ませます。
守護霊の存在を信じていない人
運任せで生きている人
邪(よこしま)な考えや悪事を働く人
心が曇ってしまってメッセージをもらっていても届かない人
頑張っていない人、努力のない人
人の話を聞き流す人
ネガティブな人
利己主義な人
上記以外の人は守護霊の存在を信じていなくても意識すればメッセージは受け取れます。
さいごに
これまで書いてきましたが守護霊のメッセージでどこが開運と思われた人もいると思うのですが、本当に大切なものは手に入りにくいもので切磋琢磨しながら壁にぶち当たった時に、いかに早く乗り切るか解決するかが問題になってくるのです。
このときに自力だけでは時間がかかったり時に挫折することにもなるので、適所でメッセージを受取ることが出来る人に差が出るのです。
失恋などで絶望感の淵にいる人が、這い上がるために前の自分に戻るために何かの気付きをもらえないことは命にかかわることにもなりかねないのです。そこで守護霊からの的確なメッセージを受取ることで救われることにもなるために書かせていただきました。
普段の生活に窮して苦しい状況からも、ひとすじの明かりを感じるだけでもちがうと思うのです。守護霊からのメッセージと認識できることが出来るようになれば本当に心強くもなれると思いますので、ぜひ参考にして下さい。
では、この辺で終わります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>