自殺

亡くなった大切な人を感じやすくする方法

大切な家族や子供また恋人などが突然亡くなったときに誰もが会いたいと思ったり話したいと願うものです。しかし現実は何も感じなければ声も聞けないことが普通です。これから書くことは誰もが霊感をお持ちなので、実践していくことで少しでも存在を感じやすくするための方法をお伝えしていきます。

 

亡くなった大切な人を感じるために

 

多くの人が大切な家族や子供また恋人などが亡くなったときに、悲しみのどん底に落ちて憔悴しきってしまいます。

かつて私も同様なことを経験していますので分かるのですが、私の場合は半年余りは生きた心地のないままに過ごして、毎日家に帰っては酒を飲み食事もマトモに食べずに過ごしてきた記憶があります。

しかし実際のところ、こんなことをしていては本来の直観さえ働くことなく気配すら感じることができないのです。

 

だから立ち直って今から伝えることをして下さいとは言い難いのですが、気配を感じたり霊的な能力を微弱でも持てる範囲をフルに使うための基本を書かせて頂きます。

 

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 規則正しい生活を送る

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 睡眠を十分とる

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 食事は、お腹一杯食べない(8分目~6分目以下)

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 極力は肉食・インスタントは控える

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 死後も100%存在を信じる

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 穏やかな心になるようにする

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 生前と同じような感覚を持ち続ける

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 無気力にならないように努める

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 有酸素運動をする

[wp-svg-icons icon=”checkmark” wrap=”i”] 体調が良くなると感じるものは取り入れる

上記で書いたものは基本的に『直観を高めるためにも有効』ですが、心身が疲弊していては感じるものも感じれなくなるというものです。

私は上記のことは何も出来ずでしたので、何も感じることもできずに月日が過ぎていったので皆さんも実践は難しいかもしれませんが、存在を感じやすくしようとするならやってみてください。

ほかの人の記事で見たもののなかに、睡眠時間を極端に少なくすると修行と同じような効果があるので感覚が鋭くなり霊的なものを感じやすくなるというものがありましたが、これはあまりお勧めしません。

なぜならば修行というのは意識がちがい霊的なものを見るためでも接するためでもなく、人間の極限から得るもののために行うものだと思っていますので、個人的には異論がありまして霊に近づけたとしましても、一般人ですから判断能力の低下や邪霊などの低級霊に翻弄しかねないのではと危惧します。

 

亡くなった人の存在を感じるアクション

 

これから書くことは、大切な人の存在と思われる感じやすいアクションをあげてみます。

 

①亡くなった人が好きだった香りや香水・花のような香りがする。

②火の気がないのに煙や線香のにおいがする。

③髪の毛を撫でられたり・身体に触れられたり、包まれたりする感じがある。

④誰かいてる(隣にいたり)気配がするが違和感がない。

⑤頭や身体を軽くたたかれた気がした。

⑥部屋の中で一瞬の風を感じる。

⑦嫌な感じがしない動きを空間に感じる。

⑧子供が誰もいない方向を見ている・または見て笑っている。

⑨なにもしていないのに音が鳴ったり、観葉植物の葉が揺れる。

⑩何かしているときに、ふと遺影や写真に目がいく。

 

など思いつくところを書いてみましたが、私は違う存在を感じるときには積んでいた本が触っていないのに急に落ちて、それを読みなさいと言わんばかりのことが最近あったり、かなりの確率で111という数字は長い期間にわたって頻繁に見ます。

あとは気配もそうですが、空気感が変わって急に目の前が澄んだり静かな状態で音が鳴ったり、体感といいますか寒く感じたり(良くない)暑く感じたり(良い)も急激な変化で感じることがありますので、人それぞれ個人差がありますのでピックアップしたものも一概に該当するものでないこともあります。

 

さいごに

 

今回このような記事を書いたのですが、これを書く前は全然ちがうものを頭のなかで描いていましたが、なぜか不思議とこのような記事になってしまいました。

一般的に感じたくても感じないといった悩みはよく聞くのですが、本当に私たちの魂は生き続けていることから本来は誰もが霊なので霊能力を少しでも持っているのです。

霊能者というのは前世で能力を磨いた人たちが多く、今世に活かすことができることが一般的だと感じます。なかには神仏と深いかかわりの中からもったものもいるでしょうが、誰もが肉体をまとった霊なので霊能力が0ではないのです。

身近によくありますのが、直観が働いたり鋭かったりするのも霊的な能力であったり支援があったりなのです。

最後にスピリチュアルを初めてまだ短いですが、最近確信したのは神仏も霊的なものは100%信じていましたが、天使や大天使なるものも信じるからこそ距離感が近くなったり感じることが出来たりするので、やはり大人になると様々な先入観が見える邪魔をし感じないようにしていることをご理解いただければと思います。

 

それでは、この辺で終わります。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

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