他人を否定する人を気にしてはいけない

世の中には必ずといっていいほど他人を否定したくなる人が大勢います。発言や行動に対して、それが正論であっても間違っていなくても否定する人っているんですよね。他人を否定する人は確たる根拠もなければ人間的にも未熟です。そのくせ自分が正しいと思っていたり妬んでいたりな程度です。世の中ってそういうものですから仕方ないです。言いたい人には言わせとけの精神でいていないと無駄に疲れます。

ほんとSNSなんかで有名なブロガーさんのコメントを見てても、中傷や否定と悪意ある書き込みをされる人が後を絶たないようですね。暇というか趣味悪いというか、気に入らなければ見なければいいのにって思ってしまいます。

学校であれ職場であれ親であれちょっとしたことから、発言や行動を否定したり避けたりする人いてますが、真に受けて落ち込むことはないですよ。言いましても、その瞬間は誰でも落ち込みますけど、マジ可哀想なレベルな人と思って成長していないことに悲しんであげて下さい。

それでしか自分を保てないことにも気が付いていないですから、相当レベルは低いのでそのように否定する人と同じ目線や同じレベルになるだけ時間の無駄です。

否定されると自信もなくなったり落ち込んだり腹立たしかったりしますが、親であっても否定すること自体、子どもの心を傷つけたり人格に影響を与えかねないということも分からないので、そういう人たちはあまり賢くないんだと理解することも必要です。

しかし、それをかわしていくのも人生の成長であり勉強です。柳のようにどんな風が吹いてもなびいて折れない真に受けないのが一番です。

私もブログを始めて数カ月でやっとブログのランキングの順位が圏外突破して順位が上がったり翌日には大体圏外になるのですが、やっぱり最近書いている記事を否定されましたね。一瞬気分悪い思いをしましたけど‥でも否定されるだけ注目を浴びているんだとも喜びました。

いまやっているのがスピリチュアルなので、守護霊がいてるような記事を書いたら数日後にスピリチュアルを長いことやっている名のあるブロガーさんに守護霊はいてないと書かれました。

偶然でもタイミング良すぎだし何年もやってる人がいまさら書く記事ではないので、キターっ攻撃されてるやんて思いました。いやぁ～見えない世界全部熟知して書いてるの？ですよ。いいんです言わせておけば死んだら現実分かるので。

霊能者とて高級霊は見える人は少ないか皆無なので、そういわれるかもですね。ちなみに私には霊が見えませんが憑依霊と話せるだけなんでｗ

だから、自分が正しいと思うことを貫き通すのみです。

他人を否定することは、人の精神に影響しかねないことも分からない人たちなので、同じ目線になるのは厳禁です。

わたしも経験から得たことを、人の弱みに付け込んで物品を売るような人のことは否定した意見は書きますので、私の場合は自業自得かもですがね。

いま日本人は特に多いのかなぁって思うのが、大衆心理に流される人たちです。人数が多ければ多い方が正しいという風潮。少数派は叩かれやすいのは世の常です。

社会の目を気にして生きるのではなくて、間違った行ないをせず自分を信じて生きてる方がいいに決まってます。自分の正しいと思う道を遠回りしてもいいではないですか、もしかしたら遠回りに見えた道が近道ってこともあります。自分の人生なんだから‥。

みんな個性があって当たり前で、「世の中は陽があれば陰があるように表裏一体」ですので正しいこと言っても場合によれば、否定する人がいて当たり前ということになります。例えが正しくないかもですが、善があれば悪があってバランスが取れているということです。

だから、それも仕方ないこととして流すべきです。

何度もいいますが、否定する人は確たる証拠がなくても否定するし・妬みで否定もするし・ヒマだから否定するし・人間が出来てなく成長してないから否定します。だから、同じ目線や同じレベルに落とさないようにして下さい。真に受けても時間の無駄です。

人の意見や行動も様々であるのが当然ですし、否定する人の意見ほど意味のないものはないということだけは分かって下さい。

賢い人ほど、否定はしなくて静観してますので

「能ある鷹は爪を隠す、賢者ほど静観しています」です。

否定する人の言葉には

「鵜呑みにしない、人の見方と思考は違って当たり前‼」

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました<(_ _)>